アオダイショウを天敵のカラスで駆除する方法とは?



春になってぽかぽか陽気になって気温が上昇してくると

庭や畑には細長い、ぬるっとした蛇が横たわって日向ぼっこをしていることがあります。

 

アオダイショウは家の近くに住み着くことが多いので、

どうしても、玄関先でご対面してしまい、

びっくりさせられます。

 

おそらく、人間は大昔から蛇を恐れてきたDNAがあるのでしょう。

 

蛇の中では、猛毒があるハブやマムシに噛まれると人命に関わる可能性すら

あるために、

アオダイショウは性格がおとなしくて毒がないのにも関わらず、

同じ蛇だというだけで人は本能的に、怖がってしまうのです。

 

アオダイショウは危険性は高くはないものだしネズミという害虫を駆除してくれる

益虫なのです。

 

だから、アオダイショウが出たからと言って駆除してしまう必要性が

見当たりません。

 

アオダイショウを駆除したいという理由をあえて言うなら、気持ち悪くて怖いからという

感情が働くからです。

 

人間がアオダイショウを駆除しなくても、アオダイショウの天敵によって

駆除されるなら、人がアオダイショウに手出しする必要がなく、

蛇とご対面する機会が減ります。

 

そして、長年、田舎暮らしをしてわかったのが、

カラスがアオダイショウの天敵だということです。

 

カラスは近くにいてあまり気分がいい生き物でもなく、

割と迷惑な鳥でもあるのですが、

アオダイショウを駆除してくれるという点では

うまく利用できる存在なのです。

 

 

アオダイショウの天敵がカラスだと判明した出来事とは?

カラスは電柱や電線、屋根の上や屋根のアンテナの上など、

高いところに止まっていることが多いです。

 

高いところにいることで餌がどこにあるのかを鳥瞰(ちょうかん)することができます。

 

例えば、カラスは、夏になるとトマトが赤くなると、トマトを突っついて

食い散らかします。

 

同じように、場合よってはカラスはアオダイショウを狙います。

 

カラスがアオダイショウをくわえて、

上空に舞い上がるのを目撃しました。

 

そして、カラスがくわえていた蛇を川沿いの土手に落として、

その後、餌にしてしまいました。

 

いつもは、大切なトマトなどの農作物を荒らして台無しにしてくれるし、

屋根に止まっては足音がうるさいし、鳴き声もうるさいので

カラスは好きになれない存在です。

 

しかし、アオダイショウをくわえて、土手に運び去っていったときだけは、

よくやってくれたと関心しました。

 

カラスもたまには人間の役に立つこともあるものです。

 

蛇が住む田舎にはカラスを利用してアオダイショウを駆除できる

 

つまり、山や田畑が多い田園地帯で住んでいる人にとっては、

天敵のカラスをうまく利用して蛇を駆除させるという手法で、

家の近くで蛇に出会わないようにすることができそうです。

 

カラスのすみかは木に作った巣です。

 

日が暮れると山や巣がある高い木にカラスは帰っていきます。

 

山の麓にある田んぼにはカエルが豊富に住んでいるので、

カエルを餌にして成長するのが幼体のアオダイショウです。

 

つまり、山奥の田園地帯に住んでいるとアオダイショウやカラスは

セットで存在しやすいということになります。

 

参考記事⇒100均のバーベキュー網を折り曲げて通気孔カバーにリメイク!蛇とネズミ対策に

 

カラスにアオダイショウを駆除してもらうためにカラスの餌を減らす

カラスもお腹が減らないとわざわざ蛇に襲いかかるモチベーションが高まらないかもしれません。

 

そのためには、カラスには余計な餌を与えるべきではありません。

 

例えば、畑のトマトなどはカラスに食べられないように、

防鳥ネットや水糸をつかって侵入を予防します。

 

また、カラスは家庭の生ゴミを漁ることもあるので、

生ゴミをカラスに見つからないようにするなど、

生ゴミの捨て方にも配慮します。

 

生ゴミの放置は田舎だと熊の出没の原因にもなるので

野生動物に餌を与えないような暮らしが必要です。

 

そして、カラスがアオダイショウを見つけたらどうぞ食べてくださいという環境を

作ります。

 

アオダイショウがカラスに見つけられやすい環境をつくる

草むらのアオダイショウ

画像をみると、草(スギナ)と大きめの石が見えると思います。

 

この画像の中に蛇(アオダイショウ)がいるのがわかりますか。

 

アオダイショウはその体の色のおかげで、草むらに隠れると同じような色なので、

見つけるのが難しくなります。

 

アオダイショウが大きな石の影に隠れようとしている様子にも見えます。

 

アオダイショウは性格がおとなしくて毒もないので戦いに勝って生き延びるというより、

石や草むらを活用して身を潜めながら天敵から身を守るような習性を持っているように見えます。

 

逆に言えば、上空から獲物を狙っているカラスがアオダイショウを見つけやすいような環境を

作ることで、蛇が駆除されるということに繋がります。

 

そのための施策(せさく)として、

  1. 草刈りをする
  2. 大きめの石は取り除く
  3. 木は抜根する

 

といった蛇の隠れ家になりうるものを除去することも

アオダイショウがカラスに見つかりやすくなる方法になります。

 

参考記事⇒松の木を自力で抜根してみた!道具とやり方を紹介

 

また、蛇は石垣が有ると隠れ家になります。

 

小さな隙間や穴があると蛇の住処になると心得て、

できるだけ穴を塞ぐことです。

 

 

まとめ

田舎で暮らしているとアオダイショウとカラスは目にしやすいです。

 

アオダイショウはハブやマムシ、ヤマカガシのような毒蛇ではありませんし、

人に対して攻撃的ではありません。

 

ねずみを駆除してくれる益虫と考えることができます。

 

益虫と考えると、アオダイショウを人間があえて、駆除する必要はなく、

カラスが天敵であることを利用しながら、

自分たちが住む場所から離れていってくれればよいのではないでしょうか。

 

緊急的には蛇の駆除剤を家の周りにまいておけば、蛇の嫌な匂いで

寄せ付けなくすることもできますが、

 

家の周りの草刈りを日々すすめることで蛇もカラスに見つかりやすくなる

環境づくりを心がけましょう。

 

どうしても草刈りや木の抜根が自力では難しいときは

暮らしに関するお困り事を素早く解決!【生活110番】

などを活用して、無料の見積もりを依頼してみてください。

 

 

 

 





関連記事:


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ