バフェットがアップル株を爆買いする理由から銘柄選択方法を説明!



NY株式市場はトランプ政権になって史上最高値を更新しています。

 

著名投資家のバフェットはアメリカ株は金利水準などを考慮すると

割高ではないと判断しています。

 

そして、最高値を更新するNY株式市場に上場する企業として

アップル株があるのですが、

 

このところ、バフェットがアップル株を爆買いしていることが

報告されています。

 

なぜ、バフェットがアップル株に投資をするのかが理解できれば、

投資の達人の「株式投資で普通でない利益を得る」方法が学べる材料になります。

 

バフェットがアップル株に投資をする理由について

説明します。

 

 

バフェットがアップル株を爆買い!

米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が

2017/2/27の米CNBCのインタビューに答え、

 

アップル株を強烈に買っていることが

明らかになりました。

 

(この放送は、日本の日経CNBCでも紹介されています。)

 

これまでバフェットが率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは

アップルの第5位の株主でした。

 

そして、バフェットは昨年末から200億ドル(日本円で2兆円超)

の追加投資をしています。

 

 

バフェットの師匠にフィリップ・フィッシャーの存在!

 

バフェットのアップルに投資をしたのは単に気に入ったからだと述べているのですけれども、

気に入ったというのは具体的には、

 

バフェット流の銘柄選びの基準にマッチしていたからです。

 

バフェットに大きな影響を与えたのがフィリップフィッシャーで、

バフェットはフィリップフィッシャーの本を読んで、

 

興奮のあまり、フィッシャーに会いに行ったといいます。

 

投資家にはフィッシャーの本

株式投資で普通でない利益を得る (ウィザードブックシリーズ)

を是非読むよう薦めているのです。

 

つまり、アップル株を爆買いした理由は

フィッシャーの本にかかれている

 

株式投資で普通でない利益を得る15のポイントに

適合するからであるとも言えるのです。

 

なぜバフェットがアップル株に投資をしたのか?

 

バフェットはアップル株を気に入ったといって日本円で2兆円もの追加投資を

した理由とはどんなものでしょうか?

 

先ほど紹介したフィッシャーの本にある

15のポイントをまず紹介します。

 

ポイント1.その会社の製品やサービスには十分な市場があり、売り上げの
  大きな伸びが数年以上にわたって期待できるか

ポイント2.その会社の経営陣は現在魅力のある製品ラインの成長性が衰え
  ても、引き続き製品開発や製造過程改善を行って、可能なかぎ
  り売り上げを増やしていく決意を持っているか

ポイント3.その会社は規模と比較して効率的な研究開発を行っているか

ポイント4.その会社には平均以上の販売体制があるか

ポイント5.その会社は高い利益率を得ているか

ポイント6.その会社は利益率を維持し、向上させるために何をしているか

ポイント7.その会社の労使関係は良好か

ポイント8.その会社は幹部との良い関係を築いているか

ポイント9.その会社は経営を担う人材を育てているか

ポイント10.その会社はコスト分析と会計管理をきちんと行っているか

ポイント11.その会社には同業他社よりも優れている可能性を示唆する業界

  特有の要素があるか

ポイント12.その会社は長期的な利益を見据えているか

ポイント13.近い将来、その会社が成長するために株式発行による資金調達
  をした場合、株主の利益が希薄化されないか

ポイント14.その会社の経営陣は好調なときは投資家に会社の状況を饒舌に
  語るのに、問題が起こったり期待が外れたりすると無口になっ
  ていないか

ポイント15.その会社の経営陣は本当に誠実か

出典:株式投資で普通でない利益を得る

 

アップル株に投資した理由1

 

バフェットはCNBCのインタビューでも

アップルの主要製品であるiPhoneについて

 

粘着性があると語っているように、

iPhoneのユーザーは買い替えのときも、

なかなかiPhoneから離れられないと語っています。

 

このことは、ポイント1に該当するような

魅力的な商品であることを指摘しているわけです。

 

アップル株に投資した理由2

フィッシャーの本に書いてあるポイント2は、

どれだけ有望な製品でもやがて市場は飽和することを前提に、

 

成長を継続するために新しい市場を開拓する必要性を訴えている知恵です。

 

アップルのiPhoneは、使い方が縦横無尽で、

アプリをダウンロードするツールでもあり、

 

更に、アプリを通してゲームソフトを購入したりなど

あらゆるネットを通じての消費活動に

iPhoneが関わってくるわけです。

 

そして、iPhone経由で消費活動が起こるたびに、

アップルには継続的な手数料が入ります。

 

つまり、フィッシャーの懸念するポイント2の部分を

優れたビジネスモデルでクリアしている企業であるともいえます。

 

また、別の言い方をすれば、

アップルはバフェット好みの強いブランドをもっているために、

あたかも消費者を独占しているような企業のようにも

見えるわけです。

 

アップル株に投資した理由3

 

バフェットはアップルの経営陣が非常に優れた人たちであると

絶賛しています。

 

フィッシャーの投資基準であるポイント7,8,9,10,14,15を

満たしていると判断したのかもしれません。

是非、バフェットが絶賛するフィシャーの本を

読んでみてください。

 

私も、かなり前に購入し重要ポイントの部分だけを切り離して、

読み返して活用している数少ない

座右の銘となっています。

 







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