セキスイハイムの家は熊本地震の影響で被害は小さかったことが判明!



熊本地震では、2度の震度7クラスの地震が発生した影響で、

新耐震基準(1981年6月以降の基準)の住宅でも、

 

倒壊してしまった住宅があります。

 

さらに、耐震基準が2000年以降に強化されているのですが、

いわゆる2000年基準で建築した住宅ですら、

 

7棟が全壊してしまった木造住宅の事例があります。

 

日経BP社が出版した、

「なぜ新耐震住宅は倒れたか~変わる家づくりの常識」

(日経ホームビルダー編)

 

では、具体的に、新耐震基準の家や、

2000年以降に建築された2000年基準を満たすはずの

住宅の被害の原因を解明しています。

 

その中でセキスイハイムの家が被害を免れている

画像が写っていました。

 

熊本地震の影響で被害にあった住宅の特徴、原因が解明した本が出版!

なぜ新耐震住宅は倒れたか 変わる家づくりの常識

という本が熊本地震が発生後に、

 

現地を取材する上で倒壊してしまった原因を

解明するために出版されています。

 

今後の家づくりをする上では非常に参考になる

本ですので、プロも、素人も家を建てる機会がある人は

一読をお薦めします。

 

益城町の震度7の揺れの影響に耐えセキスイハイムの家が被害を免れていた!

「なぜ新耐震住宅は倒れたか~変わる家づくりの常識」という本の中で、

 

2010年に完成した耐震等級2の住宅Aが倒壊して、

1階が崩壊し潰れている事例と、

 

2007年新築の木造住宅B(倒壊は免れた)が西側に傾いている

事例が紹介されています。

 

両方とも、隣通しに建築された新しい2000年基準以降の

物件です。

 

南側の道路に面して、西側から、

住宅B 住宅A

の順番に並んで、熊本地震の被害にあっています。

 

その中で、住宅Aのすぐ東隣に建築されていた

鉄骨造の物件は見た目には無傷に画像が映し出されているのです。

 

そして、目視上は無傷に見えた鉄骨造の家は、

その特徴からセキスイハイム施工の家であると

推測できるのです。

 

つまり、南側の道路に面して、西側から、

傾いた住宅B   倒れた住宅A  無傷だったセキスイハイムの家(2008年新築)

 

という順番で3世帯が同じ地域、

同じ場所に建築されていたのです。

 

「なぜ新耐震住宅は倒れたのか」でわかったセキスイハイムが熊本地震の影響が小さかった理由とは?

セキスイハイムの家が無傷であったのとは裏腹に、

住宅A(木造)も住宅B(木造)も2000年基準の新しい家にも関わらず、

 

熊本地震の被害を受けました。

 

詳細はなぜ新耐震住宅は倒れたか 変わる家づくりの常識

でじっくりと読んでいただきたいのですが、

 

簡単にいえば、筋かいの粘りが露呈したという表現になります。

筋かいの接合部分の接合金物など、

 

施工する段階で注意が必要であるといいます。

 

住宅建築には、地盤についての注意も大切です。

住宅Aと住宅Bは盛土の上に建築されていました。

 

盛土をした地盤改良工事にも注意を

 

傾いた住宅Bについては、地盤改良工事をしていなかったことも

わかりました。

 

つまり、ハウスメーカーは家を建てるにあたって、

家自体の設計施工も重要ですけれども、

 

盛土をした地盤である場合の

地盤改良工事の仕方についても、

住宅建築と合わせてトータルな施工能力が

問われています。

 

特に、土地の地盤は強固で問題ない場合でも、

傾斜地では土地を平たんにするために

盛土を行う施工方法もあります。

 

地盤に問題がない土地でも横浜のように傾斜地が

多い場合には注意が必要です。

 

セキスイハイムの家が熊本地震の影響で

被害をうけなかったのは、

 

土地の造成工事も含めた家の耐震性の

高さであることがこの事例から

わかるのではないでしょうか?

 

⇒熊本地震で2000年基準の新耐震木造住宅 なぜ倒壊?広いリビングの耐震性は?
もご参照ください。

 





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