大橋巨泉が自宅を千葉県の他3か所持つのは50代セミリタイアの象徴!会社員を辞める為に発想を変えよう!
2015/11/2放送の
「徹子の部屋」に大橋巨泉さんが出演されます。
大橋巨泉さんは千葉県以外にも海外に3か所で合計4か所に
自宅があることで有名です。
基本的に夏のシーズンは涼しいカナダの
自宅で生活をします。
秋や春になると日本の自宅で暮らします。
今現在はちょうど秋の季節になりますから
カナダから帰ってきたタイミングでの
「徹子の部屋」への出演です。
大橋巨泉さんが日本以外にも自宅を所有してサラリーマン(=会社員)
のような場所にしばられる生活から卒業をしてセミリタイアを実現しています。
大橋巨泉さんのライフスタイルと見ていきます。
大橋巨泉は季節ごとに自宅の場所を変え、日本にさえしばられないセミリタイア生活実現!
日本の夏は、今年も都心で猛暑日の連続記録がでましたし、
夜は熱帯夜で最低気温が25度から下がらない日が
連日のように続きます。
それでも関東や関西などの都市部に集中して
住む人が多いのは、
仕事があるからです。
生活の為に、収入を得るために場所にしばられる
生き方をしている人が多いです。
逆に、夏は涼しい東北や北海道や
その他標高の高い地域では
冬の寒さや降雪に悩まされます。
冬の厳しさに耐えて生活をするのも、
その地域で生まれ育って就職をすることで、
その土地にしばられていきます。
仕事の他には子供の通学などの問題でも
今いる土地や自宅にしばられます。
その意味では、大橋巨泉さんの場合は
お子さんも成人してしまっているし、
仕事でも成果を収めて、一定の資金ができると
日本の自宅にしばられずに
海外でビジネスを始めたり、
海外で執筆活動などの仕事ができます。
セミリタイアをして場所にとらわれることなく、
仕事にもしばられることない生活をし、
更には、日本の気候変動の激しさからも
逃れるために
海外で自宅を構えて
暮らして生きています。
- 春と秋は日本の自宅
- 夏はカナダの自宅
- 冬になると温暖なニュージーランドとオーストラリアの自宅
で生活をするという
理想的な生活を実現しています。
場所にしばられない生き方を実現できるのは
お金があるだけではなく、
仕事や場所にしばられるのを辞めようとする
決意をして、
海外でもビジネスを立ち上げたりする
アイディアと実行力があるからでしょう。
また、作家としての仕事もありますから、
執筆活動であれば、
場所にしばられることはありません。
大橋巨泉の千葉県の自宅はどこ?
大橋巨泉さんは東京都両国生まれで
千葉育ちです。
大橋巨泉さんの日本における自宅は
千葉県大網白里市季美の森
にあります。
季美の森(きみのもり)という住宅街は
ゴルフ場の中にある町として有名で、
大橋巨泉さんの自宅は
ゴルフ場の中にある
とよく噂されていますが、
大橋巨泉さんの自宅だけが
ゴルフ場の中にあるのではなく、
「季美の森」という住宅分譲地が
ゴルフ場の中にあるという意味ですね。
別荘地ではなくほぼ永住して
住んでいる人も多い地域です。
群馬県昭和村の「赤城久呂保高原」の様に
ゴルフ場に隣接して
別荘地を作っているところも
ありますが、
大橋巨泉さんが住んでいる「季美の森」は
別荘地ということではなく、
ちょっと不便ですがゴルフ場が見える、
綺麗な街並みで、贅沢な住環境です。
大橋巨泉が暮らす千葉県の自宅は都内まで近い!がんの闘病生活も病院へアクセス良好!
大橋巨泉さんは最初に胃がんが見つかって以来、
がんとの闘病生活はもう10年にもなります。
千葉県に自宅があるメリットは
都内の病院へ通院したり入院するのが
容易であることです。
美しい緑や自然があって日常的には
ストレスから解放される生活を送りながら、
がんなどの難病ともなれば
名医が都内にいますから、
この10年間の闘病生活を支えているのは
千葉に自宅があるからでしょう。
2015年も秋になってカナダから今年も帰ってきて、
体調に異変を感じ、
念の為にPET検査を受けたそうです。
すると再度ガンが縦隔のリンパ節に
2か所発見されたため、
2015/10/13に病院に入院し、
2015/10/14には手術を完了したそうです。
「徹子の部屋」に出演して
新しい情報を教えてくれると思うのですが、
今回、カナダから帰国してからの
癌との闘病生活についても
新しい情報があるかもしれません。
⇒大橋巨泉 11年闘病生活で夢の新薬を期待していた!抗がん剤でオプジーボ治療ができる病院は?
大橋巨泉の様に自宅を複数持つのは理想的!定年にとらわれず50代でセミリタイア!
大橋巨泉さんは56歳でセミリタイアをして
第一線からあえて退きました。
普通の会社員の定年は60歳と言われていた
時代で56歳で
売れっ子だった仕事は辞めるというのは
お金よりも大切にしたいことが
あったからでしょう。
お金よりも大切なのは今刻々と過ぎ去っていく
時間ですね。
この時間をどこでどうやって過ごすのかは
とても大切です。
いまサラリーマンの定年を65歳まで延長するような
動きになっていますが、
とんでもない傾向です。
仮に定年は65歳でもそれ以上でもいいですが、
満員電車に揺られて通勤をして
自宅の住宅ローンと子供の教育だけに
しばられる生活は
大橋巨泉さんではないですが
嫌なことです。
ですから、大橋巨泉さんの様に
海外に自宅を構えるようなところまでは
真似できなくても
生活の仕方や考え方は
是非見習いたいです。
夏は涼しいカナダではなくても、
近場であれば、
群馬、長野、栃木、新潟
あたりで比較的標高が高い地域に
賃貸でも持家でもいいですから
移住すれば快適に暮らせます。
関東周辺にこだわらなければ
九州でも、北海道・東北でも
快適に暮らせる場所は多くあります。
冬の寒いときは沖縄・種子島等
温暖な地域もあります。
そして、現在の仕事や職場にとらわれないように
住みたいと思ったところに自宅を構えて
生活ができるような
発想の仕方をした方がいいです。
今の仕事をしていれば、
いい年収が得られる
生活も便利であるなどの
メリットがあるのでしょうが、
水がまずくて野菜が新鮮でないなどの
デメリットもあるかもしれません。
今の職場の仕事から得れるお金よりも
もっと大切にするできるものがある場合は
大橋巨泉さんのように住む自宅を構える場所の選択肢を
広げて考えると
楽しいことが多くあるのではないでしょうか?