大橋巨泉 千葉県内の病院で11年間の闘病生活!がんの手術実績が多いのはどこ?
大橋巨泉さんが胃がんの手術をした2005年から、
11年の闘病生活を経て、千葉県内の病院で永眠されました。
喪主を務めた奥様によると、
多分、若くして亡くなった大好きな母親の迎えを受けての旅立ちだと思います。
とコメントされたように、お迎えが来たのかもしれません。
がんを発症してから10年を越える延命効果があったのは、
大橋巨泉さんが選んだ病院も非常に優れていたのかもしれません。
胃がん⇒中咽頭がん⇒肺がん⇒リンパ
⇒胃がんの手術による影響で腸閉塞⇒左鼻腔内にがん
と多くの場所で発がんしたために、
手術、抗がん剤治療、放射線治療をして、
壮絶な巨泉さんの晩年を支えた病院の実力はなかなかです。
巨泉さんが通院した千葉の実力のある病院はどこなのでしょうか?
大橋巨泉 千葉を拠点にしてがん闘病生活11年!
巨泉さんは、セミリタイアしてからは、日本にとどまらず、
世界に気候状況に合わせて、別荘を所有していました。
日本の拠点は千葉県内にある自宅です。
場所については
大橋巨泉が自宅を千葉県の他3か所持つのは50代セミリタイアの象徴!会社員を辞める為に発想を変えよう!
をご参照ください。
千葉は成田空港もあるので、季節ごとに海外にある
別荘との行き来に便利なところです。
そして、最初の胃がんが見つかって以来、最終的に
急性呼吸不全でなくなるまで、
自宅を拠点にして、千葉県内の病院で闘病生活を送っていました。
千葉の病院で手術実績の多い実力のある病院は?
千葉県や埼玉県の場合は、東京へのアクセスも悪くはないので
実力のある病院といえば、
都内の大学病院などが目立ちます。
ただし、千葉県でも手術実績が豊富な病院があることが
わかっています。
日経新聞社では日経実力病院調査と題して、
各部門の手術実績が多い病院を発表しています。
例えば、胃がんの場合であれば手術の症例が多い
千葉の病院は次のように発表されています。
- 国立がん研究センター東病院
- 千葉県がんセンター
- 千葉大学医学部付属病院
- 亀田総合病院
- 総合病院国保旭中央病院
- 君津中央病院
- 成田赤十字病院
- 東京慈恵会医科大学付属柏病院
- 千葉労災病院
- 船橋市立医療センター
- 千葉西総合病院
- 新東京病院
- 日本医科大学千葉北総病院
- 東京歯科大学市川総合病院
- 千葉医療センター
- 船橋中央病院
- 千葉県立佐原病院
どの病院も、総合病院として、
高い評価を受けています。
特に国立がん研究センター東病院 はあらゆる分野の
がんでの手術実績や症例数が多い病院です。
千葉県で高度な実力のある病院を探そうとするときに、
日経実力病院調査で手術の症例数なども参考にすると
よいのではないでしょうか?
参考図書⇒病院の実力
多くの手術実績は外科手術をする上では
ノウハウの構築につながっていきますので。
とはいえ、セカンドオピニオンとして、九重親方のように、
九州鹿児島にある病院で放射線治療医を受ける人もいます。