岡山県の離島=鴻島へ移住者が増加!日生みかんと田口農園がテレビで紹介!
旅行へはカバン1つで移動する人が多いかと思います。
宿泊先では自宅にある多くのものから開放されて
清々しい気分になります。
ミニマリストに憧れる人が増えていますけれども、
ミニマリストの強みはカバン1つでどこへでも
住み替えが簡単である点が強みです。
日本全国、どこへ行って暮らそうかと考えたときに、
瀬戸内海の海が見える場所というのは
非常に憧れます。
岡山県に属する瀬戸内海に鴻島という離島
があるのですが、
移住する人が増えているというのです。
TBSテレビでは鴻島の日生みかん狩りができる
田口農園も紹介されています。
鴻島へどうして移住人気が高まっているのか
見ていきましょう。
岡山県の離島=鴻島へ移住する人が増えている!テレビで紹介!
TBSテレビ「白熱ライブビビット」では、
岡山県にある瀬戸内の離島である
鴻島が紹介されました。
離島というと、年々人がいなくなって、
ついには無人島になってしまった島も
多くあります。
しかし、鴻島は1989年前後のバブルの全盛期に
島の斜面を活用して、ひな壇状に
別荘地が多数建築されました。
空き家になって売りに出た格安物件に対して、
購入し移住する人が増えているというのです。
高齢者がなぜ鴻島へ移住するのか?鴻島の日生みかん狩りができる田口農園が紹介!
テレビ番組の中で、鴻島にある田口輝農園が紹介されました。
鴻島は温暖な気候が売り物です。
みかんは愛媛みかん、和歌山みかんなど、
温暖なところで栽培されます。
鴻島でも日生みかんが栽培されていて、
みかん狩りを楽しむことができます。
高齢者にとって、海の素晴らしい眺め、
魚介類の美味しさも勿論、魅力の一つですけれども、
温暖で冬でも過ごしやすいというのは
非常に大きなメリットでです。
しかも温暖な気候を活かしたミカン栽培農園もあるなど
最高すぎます。
田口農園
所在地:鴻島
電話・ファックス:0869-72-1823
「日生みかん」狩りができます。
横山農園
所在地:鴻島
電話・ファックス:0869-72-1817
みかん農園です。いちじくなども栽培。
日後農園
所在地:鴻島
電話・ファックス:0869-72-1818
温暖な気候以外の鴻島へ移住するメリットとは?
鴻島にはコンビニも病院も、自販機もありませんけれども、
フェリーに乗車すれば数分で病院も日生駅周辺には
スーパーも揃っています。
(八丈島のように東京湾からはるか先ではありません。)
何もないところがまず、惹かれますね。
海好き、魚介類好きなら、なおさら日本中の多くの海がある中で、
瀬戸内海は温暖で穏やかで暮らしやすさ抜群です。
牡蠣は鴻島では、市場の半値くらいで手に入ると
言われていますから、
海鮮グルメ好きにも最高です。
しかも、ヘルシーです。
海を利用したヨットなどのマリンスポーツ、
釣りなども楽しむことができます。
また、別荘地としてバブル期に開発されたので、
古くからいる村の住人がいて閉鎖的なところも
気にする必要がありません。
津波のリスクが小さいのが瀬戸内海の離島
日本列島は特に太平洋側の海辺の家というのは、
巨大地震による津波のリスクを抱えています。
東日本大震災で岩手、宮城、福島県の海辺の家が
どうなったか?
もはや高台移転が行われて住めない場所が出ています。
今後も、首都直下型地震や、富士山の噴火、
南海トラフ地震、東海沖地震などが予想されています。
しかも今後30年以内に発生する確率が非常に高いです。
四国地方も太平洋側の海辺の家には津波のリスクが
つきまといます。
しかし、瀬戸内海では、太平洋からの巨大津波は
無関係です。
その意味で、1年を通じて温暖な気候があるだけではなく、
地震による津波のリスクが非常に小さいことも
鴻島に移住する安心感になっているのではないでしょうか?
岡山県など瀬戸内海の周辺は観光も盛んです。
瀬戸内海周辺エリアへ移住を考えている人は、
を利用して、お試し移住体験をしてみるというのも
第一歩になるかもしれません。
迷わず、リタイア後は、移住を決めている方は、
一括査定サイトを利用して、
持ち家がどの程度で売却できるのか、
予算を作る意味でも売却可能価格を
把握しておきましょう。
鴻島の格安別荘物件については
をご参照ください。