浜松市 手作り家具工房「スタジオ・マエストロ」のHP・ブログを紹介!カフェのカレーも本格的!
人生の楽園では、静岡県浜松市にある道の駅「いっぷく処横川」の
近くにある【手作り家具工房「Studio Maestro(スタジオ・マエストロ)」】
という木工家具屋さんが紹介されます。
半導体メーカーを早期退職した
店主川口さんの経歴もユニークですけれども、
大工仕事、家具職人としての腕前は
本物のようなのです。
スタジオ・マエストロのHP(ホームページ)は店主が更新するブログ形式で
運営されていますのでスタジオ・マエストロへのアクセス方法や
ブログを紹介していきます。
また、土日は癒しカフェ「Café Maestro(カフェ・マエストロ)」
も併設して、カレーが評判です。
浜松市 手作り家具工房「Studio Maestro(スタジオ・マエストロ)」が人生の楽園で紹介!
日曜大工が趣味だった誠二さんに転機が訪れたのは50歳の時。
友人が木工を教える工房を開いたのがきっかけでした。
「自分も自然豊かな土地で、大好きな木工をやりながら暮らしたい」
と考えるようなり、63歳の時に早期退職を決意。
その後、奈良県の職業訓練校で1年間木工の基礎を学びます。
そして2014年、手作り家具工房「Studio Maestro(スタジオ・マエストロ)」と
「Café Maestro(カフェ・マエストロ)」
をオープンしました。月曜日から金曜日は家具作り。
誠二さんが作る家具は曲線が多く、
レトロカントリー風の素朴なデザインが特徴です。
土曜日と日曜日は家具工房がカフェに変身します。
人気メニューは5時間かけて作る自慢のオリジナルカレー。
土日の2日間でわずか5食の限定メニューです。
一方、自宅などで歌の指導をしている妻の孝子さんは、
友人や知人に誠二さんの家具をPRしてくれます。
自宅にある家具を見て、注文してくれるお客様もいらっしゃいます。
趣味の日曜大工程度では売れるような商品は作れなかったかもしれませんが、
店主のセンスを生かす基礎には奈良県で1年間もかけて、
職業訓練学校で学んだことがあるのではないでしょうか?
創作にも、基礎的な技術や知識は大切です。
手作り家具工房「Studio Maestro(スタジオ・マエストロ)」のHP(ブログ)を紹介!
手作りの椅子は手作り家具工房スタジオ・マエストロの
HP(店主が運営するブログ)に掲載されているものです。
その他にも、
- 庭に置く小物入れ
- 靴べら 靴べら立てのセット
- 楢のフレームに樺の棚板の棚
などの作品が画像付きで公開されています。
ニトリに家具を探しに行ったけど、ちょうどいいのがない、
欲しい家具を作りたいという方は、
是非、参考にするとよいのではないでしょうか?
手作り家具工房「Studio Maestro(スタジオ・マエストロ)」
から、店主ブログをご参照ください。
静岡県浜松市 手作り家具工房「Studio Maestro(スタジオ・マエストロ)」へのアクセス方法!
スタジオ・マエストロのブログで雰囲気はつかめたので、
行ってみたいという方は、
アクセス方法は次のようになります。
店名:手作り家具工房「スタジオ・マエストロ 」; 天竜のカフェ・マエストロ
住所:〒431-3301 静岡県浜松市天竜区 横川3039
電話:090-9269-4373
営業中: 11時00分~17時00分
都会のイメージがある浜松市とは名ばかりの山奥です。
土日は癒やしカフェ「Café Maestro(カフェ・マエストロ)」を開業!カレーも本格派!
手作り家具工房「スタジオ・マエストロ」は土日には、
癒しカフェ「カフェ・マエストロ」も
オープンします。
店主の川口さんは、カレーにこだわりがあるようで、
2日間で5食限定となります。
カレー粉も自分自身でブレンドして作るという
カレーメーカーも驚きのこだわりようです。
店主川口さんのブログを紹介します。
今日はスパイスをブレンドしてカレー粉を作った。
初めにターメリックを10分ほど弱火で炒め、
後は残りを加え10分くらい炒める。
フェネグリーク、サボリ、以外はよく知られているスパイス。
これを3か月~半年程度寝かして熟成させる。
すぐ使えないこともない。
いやー、半年も熟成させているという手のかかる作業が
メニューの裏にあるだけではなく、
「カフェ・マエストロ」のカレー粉にはシナモンや陳皮など配合されていて
漢方薬でも使われる生薬ですから、
カレーは非常に健康にもいい食品であることが分かります。
カレーの素材については、
⇒長野県茅野市 高原野菜「いしい農園」がテレビで紹介!蓼科高原で作ったカレーの素材は?
もご参照ください。
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