小林麻耶 カフェインを断つ!コーヒーの飲み過ぎはパニック障害に悪影響!
小林麻耶さんが病気で倒れてから、
コーヒーが飲めなくなって、
体調が改善してきたのか、コーヒーが飲めるようになったと
ブログで報告しています。
パニック障害の人たちには、カフェインが悪影響を起こすと
されています。
果たして、パニック障害を治療中であったり、
ある程度改善して働けるようになったときにでも、
コーヒーとはどのように付き合えばいいのでしょうか?
小林麻耶ブログでカフェインを断つと宣言!コーヒー中毒だった?
麻耶さんのブログでは、コーヒーが飲めるようなったと、
2016/9/8のブログに記載されています。
本来は美味しいと感じていたはずのコーヒーが飲めなくなって、
体調がよくなったのでまた飲んでみたら、
美味しかったと感じますし、
カフェインには中毒性もあるので厄介です。
その後、誰かの助言でカフェインを抜いたほうがよいということで、
麻耶さんはカフェインを断つとブログで宣言しています。
飲み物でコーヒーを飲むときには、
カフェインレス(ディカフェ)のコーヒーを飲むように
心がけているようです。
果たして、カフェインを抜くだけで大丈夫なのでしょうか?
パニック障害の原因は水分の取り過ぎ!コーヒーは悪影響も
パニック障害になると、人混みやら、コーヒーを飲んだりすることがきっかけで、
頻脈になる場合があるとされています。
医学博士の石原結實先生によると、
パニック障害になる人は、冷え性で、体内の水分が多い人が
かかる病気である
の中で説明をしています。
裏を返せば、パニック障害を改善するためには、
- 体をあたためること
- 体内の水分を多くしないこと
この2つが対策なります。
コーヒーや水分の取り過ぎで具合が悪くなる(脈が速くなるなど)のは、
体温を上げるためであると石原先生は著書の中で説明しています。
コーヒーは体を冷やす!パニック障害を改善するには?
コーヒーは体を冷やす飲み物なので、
カフェインを抜いたから体を温める飲み物になるとは
言えないかもしれません。
石原結實先生はコーヒーや緑茶を飲むのではなく、
紅茶、生姜紅茶、ハーブティ、昆布茶などの
体を温める飲み物を薦めています。
カフェインレスコーヒーでも飲み過ぎは体内の水分を増やす
仮に、カフェインレスコーヒーならパニック障害に
悪影響を及ぼさないとしても、
飲み過ぎると体内の水分が多くなる状況に陥ります。
パニック障害を改善するための方法は、
- 体をあたためること
- 体内の水分を多くしないこと
でした。
習慣的にコーヒーは飲む機会が多いですし、
アルコールに近い中毒性があります。
コーヒーを飲んだ時の美味しさは
忘れられないかと思うのですけれども、
冷え性の人や体内に水分がたまりやすい人(むくみやすいなど)
はコーヒーに代わるものを飲む方がいいのかも知れません。
また、コーヒーに入れる白砂糖も体を冷やすので、
体を温める黒砂糖にすることで
若干、冷やす効果が打ち消されます。
石原結實先生の著書「病気のサインに素早く気付き病気は自分で治す」
では体を温めて病気を治す
食べ物が詳しく紹介されていますので、
一読をお薦めします。
⇒小林麻耶はエレベーターでパニックするのではない!人込みが苦手、解決法は?
もご参照ください。