物を捨てられない人がハードオフで家電を断捨離して部屋を片付ける方法とは?



片付かないPC関連機器

 

長年愛用してきた物には愛着がわくので、

使わないし、不用品のような存在になっていても、

 

本人には不用品という自覚がわきません。

 

本当は不用品なのだけれど、「いつか使うかもしれない」

という気持ちがどこかにあって物を捨てられない人になって

しまっています。

 

物を粗末に扱うよりはいいとは思うのですが、

3年、4年単位で使いもしないものを大切に保管しておくのは

部屋がゴミ屋敷に近づく要素になってしまいます。

 

特にかさばるものや重いものなどは、使っていなければ

「本当は不用品だった」とはやく気づきたいところです。

 

物を捨てられない人は不用品という風には考えられないでしょうから

必要な人に再利用してもらう意味で、

 

リサイクルショップで買い取ってもらうという

考え方もあります。

 

特にオーディオ製品やパソコンなど、電気屋さんで購入したような

家電製品はかさばりますし、年代が古くなると

 

持っている本人にとっても価値が落ちていきますから、

ハードオフあたりで買い取ってもらうのがいいでしょう。

 

物を捨てられない人が部屋を片付けて断捨離するために

リサイクルショップのハードオフで買取りを活用する方法を紹介します。

 

 

物を捨てられない人は部屋を片付けるためにハードオフに買取りしてもらう!

 

部屋の中に使ってもいないオーディオ製品やPCが

3台も4台もあると部屋が片付かないだけではなく、

埃もたまります。

 

いざ、転勤などで引っ越しなどになった場合は

お荷物になります。

 

ただし、捨てられない人は過去に長年利用した愛着があるために

利用していない不用品という認識がありません。(私自身がそうでした)

 

 

不用品やゴミとは思えないけれども、

リサイクルできる価値のあるものとして

 

ハードオフのようなリサイクルショップに

買い取ってもらうという行動ができれば、

 

大切にしてきた埃をかぶった使っていないものを

断捨離することができます。

 

限られた部屋の空間をより有効に使えるようになりますし、

埃もたまらないというメリットも生まれます。

 

使わなくなったものを不用品や粗大ごみとして

決まった日にゴミ出しをするという行為は

 

大切にしてきたものに対して申し訳ないとか、

「いつか使うかもしれないという未練」がある場合は、

中々できないでしょう。

 

「本当は不用品をため込んでいる」という事実を

認めたくない気持ちもあります。

 

そんな人には大切にしてきたものだから、

使わないのはもったいないので、

 

誰かに再利用してもらうことで

再度価値が生まれると考えてみましょう。

 

ただし、リサイクルショップの買取価格は

激安ですから、その点は覚悟しておきましょう。

 

リサイクルショップ「ハードオフ」の買取価格は激安でも断捨離できたことに価値があると考える!

 

かつては10万円で購入したPCも一般のリサイクルショップでは買い取ってくれません。

つまり、価格が0です。

 

買い取ってくれるとすればハードオフくらいでしょう。

 

ジャンク品でも店内に必要な人に販売してくるくらいですから

助かります。

 

10万円でかつて購入したオーディオ製品が10円になっても

驚くには値しません。

 

自分で不用品を捨てる場合は一定の大きさがあると

粗大ごみ扱いになって処分費用がかかりますし、

 

家電製品は冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンの場合には家電リサイクル法の対象になるので、

捨てるときにお金がかかります。

 

買取価格が激安でも誰かが喜んでまた使ってくれるという

ことに価値を見出すように考えてはいかがでしょうか?

 

そう考えることで、捨てられないでいた物がハードオフのような

リサイクルショップを活用して

 

断捨離ができるのですから。

 

極論をいえば、無料引き取りでも良しとしましょう。

 

壊れた家電もリサイクルショップで断捨離!

ハードオフはリサイクルショップの中では

家電製品の買取販売に強いです。

 

修理して販売するというよりも、壊れて動かないものでも、

ジャンク品として部品などを調達するマニアックな人が

集う場所だからです。

 

また、中古品を購入する人の意識は様々で、CDラジカセなどで

CDが作動しない激安ジャンク品も

ラジオが聞こえれば十分だという目的で購入する人もいます。

 

壊れたものでもジャンク品として新しい価値を見つけてくれる人に

利用してもらう場所としてリサイクルショプを

活用できます。

 

壊れた家電製品は小さいものなら市町村によっては

燃えないゴミで捨てることができますけれども、

 

愛着があって捨てられない人にとっては、

激安の買取価格やタダ同然の引き取りであっても、

 

再利用される可能性があることで

踏ん切りが付く場合もあるはずです。

 

ハードオフの買取価格が激安でも喜べる断捨離方法とは?

 

やっと不用品だと気づいて、リサイクルショップで

買取査定をしてもらった時に

 

買取価格が安すぎて持ち帰ってしまうと

断捨離して部屋を片付けるという目的が果たせません。

 

大切な目的の1つは部屋を片付けることです。

 

過去何年間も使わなかった不用品を大切に保存して溜め込むと、

部屋を狭くして、引っ越しするときは労力や

費用も余計にかかる原因になります。

 

買取価格は高いほうが買い取ってもらう側はいいのですが、

リサイクルショップにとっては買取価格は0円に近いほど

儲けが出ます。

 

ですから、リサイクルショップとリサイクルショップに物を持ち込む側は

敵対的な関係にあるといってもいいでしょう。

 

買い取る側と売る側という敵対的な関係をWIN WINの関係にする法として、

ハードオフの株主になる方法があります。

 

つまり、あなたがハードオフの株式を保有していれば、

ハードオフが利益がでて、株価が上昇したり、

 

配当金が増えたりすることで

株主であるあなたにメリットが生まれます。

 

不用品の売主としてハードオフを活用するだけではなく

ハードオフの株主として自分が使わなくなった物、

 

捨てられなかったものを

安く買い取ってもらうのです。

 

買取価格が安ければ安いほど、買取をしてもらった時点では

損をした気分かもしれませんが、

 

その分、ハードオフは利益が出て、

そのリターンが株主に配当や株価の値上がり益として

帰ってきます。

 

企業の株式を保有しながら企業を応援する意味で

買取価格には不満を持たないようにすれば、

物を捨てられない人が部屋をきれいに片付けられるようになるでしょう。

 

ハードオフの株主になって長年捨てられなかった物を断捨離してみると、

お金が増えるというメリットが生まれます。

 

ハードオフの株主になるメリットは?

ハードオフの株価はよく変動しますけれども、

仮に株価が1500円だと仮定すれば、

 

100株単位で購入できますから、

15万円で株主になれます。

 

ハードオフの株主になるメリットは3月期末に

1年間のハードオフの収益の一部から配当がくることです。

 

 

低金利時代の今は、銀行にお金を預けておくよりも何倍も

利回りは高いです!

 

デメリットは業績が悪化すると株価が下落して

評価損が出る可能性があることです。

 

株式投資で短期で利益を出そうという考え方より

長期的に保有をして安定的に配当を得て、

 

不用品を買い取ってもらいながら部屋を片付ける道具として

活用してもいいのではないでしょうか?

 

参考記事⇒水前寺清子が愛着の為にゴミ屋敷状態にした自宅についてはこちら!

 





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