矢野智美氏 秋田県横手市へ起業家として移住!ドチャベンが田舎を変える?



日本が抱える問題の1つは少子高齢化と人口減少問題があります。

 

少子高齢化や人口減少問題の背景にはバブル経済が崩壊した、

1989年以降の日本経済の弱体化が背景にあります。

 

更に、日本全体が弱々しい状況の中で、

何故か東京は人口が増えて、若い人たちが集まる反面、

 

地方の田舎は消滅の危機が危ぶまれる限界集落すら

存在しているのです。

 

人口減少問題を抱える県としては秋田県

人口減少は急であると言われていて、

 

秋田県も流石にまずいと考えているのでしょう。

おそらく、そのうち消滅するのではと

考えていたのですが、

 

秋田県ではベンチャースピリットを持って地域を

再生させようとする「ドチャベン」という

コンテストが開催されています。

 

第1回大会で金賞を受賞して、

ドチャベンでの募集エリアであった横手市での

プレゼンテーションで金賞を受賞したのが

矢野智美さんです。

 

ドチャベンで金賞を受賞したことをきっかけにして、

秋田へ東京から移住して、

 

株式会社秋田ことづくりを2016年5月10日に

設立しました。

 

矢野智美社長がNHKテレビサキどり」で再度

紹介されます。

 

 

矢野智美さんNHKテレビ「サキどり」に出演!

東京から秋田へ移住し起業した若き女性社長、涙のワケとは!?

出典:サキどり「新ビジネスのサキどりさん それからスペシャル」

 

若き女性社長というのが、

矢野智美さん(33才)です。

 

矢野智美さんが東京から秋田県横手市へ移住した動機とは?

 

矢野智美さんが秋田へ移住するきっかけになったのは、

空気がきれいだからでもなく、

 

景色が綺麗だったからでもありません。

 

また、人が優しかったからでもありません。

 

矢野さんが会社を立ち上げた横手市は

冬は大雪が降って、気温が1日中0度を上回らないことも

ある厳しい環境もあります。

 

移住する意味なんてあるのでしょうか?

 

温暖な気候を求めるなら四国や九州、沖縄のほうがいいに

決まっているのです。

 

また、山の景色で言うなら、

長野、山梨あたりのほうが富士山やアルプスの

山々の景観が景色です。

 

なぜ、秋田なのでしょうか?

 

小さいころから、秋田県に住むおばあちゃんがいつも送ってくれた秋田県産のくだもの。

その美味しさが忘れられず、1人の女性が今年、東京の大手コンサル会社を辞めて秋田県へ移住し、

毎月秋田から旬の果物と日本酒をお届けする日本初の定期通販サービス「

Fruitreat(フルートリート)http://fruitreat.jp/」を起業しました。

出典:東京から秋田へ移住した女性が、日本初のサービスで起業

 

おばあちゃんが秋田県羽後町に住んでいたことで、

秋田に対する愛着があったこと、

 

果物の美味しさを知っていたこと、

 

それだけなら、移住したり

起業しなかったかもしれません。

 

秋田県は人口減少が激しく、経済の面でも

弱体化が進んでいると矢野さんは憂慮していたに

違いないのです。

 

そして、秋田県が開催したドチャベンという

コンテストで金賞を受賞したことで、

 

秋田に元気を取り戻そう、秋田県を

まずは、横手市から元気にしていこうと

問題解決をするために移住しているわけです。

 

矢野智美さんは秋田のドチャベンで金賞受賞!ドチャベンは秋田の経済を活性化する!

ドチャベンとは土着ベンチャーの略語で、

地域に根ざしたベンチャーであり、

起業家を指す言葉として秋田県が主催しています。

 

秋田県全体の人口が100万人を割り込んで、

埼玉県のさいたま市の人口よりも少ない状況になっています。

 

このまま、秋田県が山奥から徐々に、

人々が消え去って消滅に向かっていくものだと思っていましたけれども、

 

最後の悪あがきなのか、

根本的な解決策になるのかが、

今後の結果として出てくることは間違いないです。

 

参考記事⇒島根県邑南町は出生率2.65を誇る日本一の子育て村!小中学校廃校した集落は消滅する!

 

ドチャベン1年目の募集地域は五城目町と

横手市(矢野智美さんが金賞受賞)でした。

 

そして、2年目は湯沢市と鹿角市です。

2017年には誰が金賞を受賞して、

矢野智美さんに続くのでしょうか?

 

ちなみに、矢野智美さんのおばあちゃんが住んでいるのが

羽後町で湯沢市の隣です。

 

横手⇒湯沢(羽後町)は秋田県では

県南地域と呼ばれています。

 

矢野智美さんが移住した横手市はなぜ人が減り、ビジネスチャンスがあるのか?

矢野さんは気づいているかどうかはわかりませんけれども、

秋田県横手市に限らず、

田舎にはビジネスチャンスに満ちているのです。

 

矢野さんが移住をした横手市ですけれども、

B級グルメの横手やきそばや十文字そばなどの

 

カンフル剤を使って、地方創生をしようとしていますけれども、

このままでは、本格的な地域活性化作にはなりません。

 

参考記事⇒秋田県 横手やきそば「福龍」と「やきそば館 ゆう」に美人がいる?昼めし旅で紹介

 

まず、人がどんどん流出しています。

 

 

横手市には横手高校という進学校があって、

県内外の大学へ進学するなどして、

 

最終的には大手企業へ就職というのが

お決まりのパターンなのではないでしょうか?

 

「進学校への進学⇒有名大学への合格⇒一流企業への就職」

というのが成功者の条件でもあるかのようにして、

 

みなが、東京を目指していますから、

横手市からも若い人が流出しているのが現状なのです。

 

 

結局は頭のいい人は、横手市に限らないですけれども、

東京などの特定の場所に集まってしまいます。

 

そして優秀な人が切磋琢磨して、

オリンピック選手のごとく、

 

長時間労働に勤しむわけです。

 

金のため、地位のため、世間体のため、

家族のためなどいろいろな理由をつけて。

 

そして、地方の田舎を振り返ってみると

優秀な人が少なくなった中で、

 

競争も緩やかで、ビジネスチャンスが転がっている

という状況なのです。

 

東京や首都圏では当たり前のサービスが田舎にはまだない

なんてことがゴロゴロある。

 

高齢者も都会を目指して更に人口現象に!

高齢者も実は都会に住む息子や娘をあてにして、

あるいは、子供から呼び寄せられて、

秋田県からおさらばしている現状もあります。

 

⇒「呼び寄せ高齢者」が一戸建てからマンションに移住して後悔した理由とは?

高齢者が最後を迎える場所は生まれ故郷ではなく、

子どもたちが移り住んだ場所であったりします。

 

横手市は雪深いので、また、大雪にこりて、

春になったら物件探しに出かける

高齢者が増えるでしょう。

 

(秋田の消滅が現実に近づくか?

見どころ満載ですね)

田舎=秋田県の課題を解決したいというのが動機で移住というのもあり?

私自身も、引っ越しをする予定は今のところないですが、

どこか住みやすいいい場所がないかと

いつも空想をしています。

 

おそらく、どこかへ思い切って引っ越すとしたら、

その場所で自分の役割があるとか、

やりたい仕事があるからというのも動機になりそうな気がしています。

 

矢野智美さんのように優秀な方であれば、

地方の田舎の課題を解決するために

移住をするというのも

移住をする上での立派な動機になりえるのです。

 

空気が良い、食べ物が美味しい、景色がいい、

観光名所があると叫ぶだけではなく、

 

おらが町では、こんな問題を解決してくれる人を

待っていると秋田県のみならず、

全国的に取り組む必要があるのではないでしょうか?

 

矢野智美さんの会社 秋田ことづくり

URL:http://www.akitakotodukuri.com/

所在地:  秋田県横手市中央町3番地8号

洋梨セットのHP:http://fruitreat.jp/index.html

 

秋田県が抱える問題は人口減少にともなって、

農業や商業などの経済分野の活性化が

必要なだけではありません。

 

胃がんや大腸がんを始めとする

がんでの死亡率が青森県とともに、

 

秋田県が非常に高いことも

指摘されています。

 

参考記事⇒秋田県の胃がん死亡率ワーストランキング1位の原因は漬物の食べ過ぎ!

 

どこに問題があるのか?

そして、解決策はなにか?

 

という問題を推理小説のように

解き明かしていくことが好きな人には、

活躍するチャンスがあるでしょう。

 





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