黒豆茶 毎日飲んで目に良いと実感!眼精疲労や飛蚊症への効能は?



目に良いと言われる健康茶には

メグスリノキ茶、ハイビスカスティー、

などがよく知られています。

 

健康茶は期待する効能によって多くの種類が

ドラッグストアでも販売されています。

 

いろいろな健康茶の効能などを本で読んでみるなかで、

黒豆茶に興味をいだたことがきっかけで、

 

毎日黒豆茶を飲んでみた結果、

眼精疲労、かすみ目、飛蚊症など、

 

目に良いことが実感として感じられましたので、

黒豆茶の効能についての口コミを紹介します。

 

 

黒豆茶を飲むきっかけになったのは本との出会い

黒豆茶は食べ物の大豆の一種である黒豆を煮出すことで

手軽に簡単に作ることができる健康茶です。

 

黒豆は体を温める食材として、

医学博士医であり、漢方の専門家である

 

石原結實先生の本で読んだことがきっかけで、

最初に関心を持ちました。

石原結實先生は体を温める食材を取り入れるべきであると

多くの本で主張しています。

 

そして、黒豆も体を温める食材の1つとして、

石原結實先生の本でも紹介されています。

 

体を温めることで体温を上げて、

免疫力を活性化することで病気を予防するという

考え方が紹介されています。

 

ただし、石原先生の本の中で黒豆が目に良いとは

書かれてありません。

 

さらに、黒豆に関心を持つようになった本としては、

大森正司先生の【おいしい「お茶」の教科書】です。

 

数多くの健康茶について

入れ方、

期待できる効能

などがまとめられています。

 

病気にならないように予防することが大切ですから、

予防医学的な観点でも、

 

薬のようなシャープな効果は期待できないとしても、

健康維持には、役立ちそうな気がします。

 

大森先生の本を何冊か読んでみて、

メグスリノキ茶が目にいいことから

関心がわきました。

 

また、黒豆茶は目にいいとは

書いていませんでしたけれども、

 

「抗酸化作用があり病気予防や美容に効果的」

出典:おいしい「お茶」の教科書

 

というコメントがあったので、

興味を持ちました。

 

 

数多くの健康茶について知りたい方は、

大森正司の本をどれか読んでみることを

おすすめします。

 

黒豆茶に期待できる効能とは?

大森正司先生はお茶の科学と薬効などを研究調査している

大学教授です。

 

大森先生の本によると、黒豆茶に期待できる効能は

次のようなものです。

  • 動脈硬化予防
  • 低血圧予防
  • 高血圧予防
  • 血液サラサラ
  • 美肌効果
  • デトックス効果
  • 便秘解消

 

黒豆には抗酸化作用があるアントシアニンや大豆サポニンが

含まれているため、

 

動脈硬化、肌の老化といった

老化現象を予防する効能が期待できること、

 

さらに、中性脂肪を減らす効果が

期待できるということはコメントされています。

 

ということで、大森先生の著書にも、

目にいいとは書いてありません。

 

ただ、黒豆茶を取り入れることで、

老化現象を少しでも食い止められるような

ニュアンスは感じられます。

 

さらに、東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生の著書

「知識ゼロからの健康茶入門」

には、

 

  • アントシアニンが抗酸化作用があり、動脈硬化予防
  • イソフラボンには更年期障害の軽減とがん予防
  • 食物繊維には便秘解消作用とがん予防
  • ミネラルには静止安定作用
  • ビタミンE・B1・B2には美肌作用

 

といった効用が期待できると

紹介されています。

 

藤田紘一郎先生の本も沢山、出版されているので、

気になるものがあれば、

是非、読んでみてください。

 

 

ということで、体に良さそうですし、

黒豆が収穫される時期が来たら、

 

毎日黒豆を煮出して、黒豆茶を飲んでみよう

と決意したしだいです。

 

黒豆は秋に収穫される!10月に収穫後、毎日黒豆茶を愛飲

黒豆が収穫されるのは秋で、10月頃となります。

 

ということで、黒豆を買うなら、収穫されたばかりの

新鮮なものを買いたいものです。

 

ですので、私の場合も10月以降に黒豆を

大量に調達して、

冬の期間中は、お茶の代わりに飲むことに決めました。

 

余談ですが、緑茶は健康によいのですけれども、

体を冷やしてしまいます。

 

ですので、緑茶を飲むのは暖かくなってから飲むのが

おすすめです。

 

緑茶を飲む習慣のある方は、毎日飲んでいるかと思います。

 

緑茶やコーヒーをいつも飲むように、

黒豆茶を飲んでみようと決めました。

 

そして、本当に、黒豆茶には病気を予防するような

効能が期待できるのか

人体実験です。

 

毎日黒豆茶を飲んで実感した、目に良いと実感!

黒豆の皮は黒いので黒豆と呼ばれているのですが、

黒い色素はアントシアニンという成分です。

 

正確には紫色の濃い色です。

 

黒豆を煮出していると、

薄い紫色から徐々に、濃い紫色に変化して、

最終的にはほぼ、黒い色に見えます。

 

ですから黒豆茶は黒豆の皮の部分から出てくる

アントシアニンが抽出されてくるのだろうと

推測されます。

 

アントシアニンはよく、視力を回復するなど

目に良いといわれることがあります。

 

しかし、有名な眼科医である

深作秀春先生は

著書「やってはいけない目の治療」の中で、

 

アントシアニンは目にいいというのは

怪しいという風にコメントしています。

 

ですから、一般的に

「これこれの成分があるから、なになにに効果がある」

という言い方をすることが多いですが、

 

実際に、人体実験をしたわけではないかもしれないので、

あまり信用しないほうがいいという意見には

私も同感です。

 

黒豆に含まれる、この成分が何かに効くということを

主張する考えは毛頭ありません。

 

ただ、自分自身が、11月から3ヶ月ほど

毎日、黒豆茶を飲んでみて自分自身の実感として

 

感じたのが、

黒豆茶は目に良い

ということです。

 

アントシアニンが効いたのか、

その他の成分に効果があったのかは

体内で起きている現象ですから、

突き止めようもありません。

 

ということで、どうして黒豆茶は

目に良い理由やメカニズム、

 

効能成分についてはわかりません。

 

 

 

眼精疲労が軽減

具体的に黒豆茶が目に良いと実感したのは、

眼精疲労の軽減です。

 

PCを長時間見ていることが多い中でも、

眼は非常に疲れます。

 

疲れるだけではなく、目がしょぼしょぼしたり、

一時的に視力が低下します。

 

ところが、黒豆茶を毎日飲むようになって

3ヶ月くらい経過してみると、

 

目の酷い疲れがなくなっているのです。

 

ですから、PCを長時間操作した後でも、

疲れはするものの、

以前ほどではない感じです。

 

かすみ目が改善しスッキリ見える

視力はあまり良い方ではないですし、

目が疲れやすい傾向にあったので、

 

視界がスッキリとしていないことが

過去には多くありました。

 

しかし、黒豆茶を飲んで以降、

遠くのものまでスッキリと見えるように感じるようになりました。

 

例えば、スーパーなどにでかけて買い物をしている最中では、

割りと、近くのものから遠くのものまで

遠近をバランスよく眺めていることが多いです。

 

スーパーでは目的とする食材などを探すときは

遠くを見ています。

 

そして、目的地に近くなると近くをよくみてお目当ての食材を

探しあてるというように目を使っています。

 

 

近くが見えるのは当たり前としても、

遠くを見るときに、

 

疲労感を伴った眼はかすみ目になりがちで、

視界もスッキリと開けません。

 

最近、スーパーで買物をするときにも、

遠くも近くもよく見えるようになったと

実感できるようになったのは、

 

黒豆茶の効能のおかげではないかと

感じています。

 

飛蚊症がよくなったのは気のせい?

PCを長時間利用する弊害なのか、

飛蚊症が悪化しているのが気になっていました。

 

遠くの空を眺めたりすると、糸くずのようなものが

見えたりする現象です。

 

症状はなくなってはいないものの、

意識しないと気がつかない程度に

改善している気がします。

 

飛蚊症は水晶体の中に濁りが生じる現象で、

治す方法はないと私がかかった眼科医は断言していますし、

 

一般的に飛蚊症を治すような薬も開発されていないのが

現状です。

 

ですから、黒豆茶を飲んだくらいで、

飛蚊症が根治するとは思っていません。

 

黒豆は、目に良い気がするので、

飛蚊症が良くなる気がしているという

だけなのかもしれません。

 

 

 

 

黒豆茶の作り方

黒豆

まずは、調達してきた黒豆を取り出します。

 

この中から、1回分を作るのに適当な量の黒豆を

取り出してなべに入れます。

黒豆をなべに

鍋に入れたまま、乾煎りします。

 

乾煎りした後で、水を加えていきます。

黒豆茶

最初はうすい紫色ですが、

徐々に紫が濃くなっていきます。

黒豆茶 濃い紫色

濃い紫色になったら完成です。

 

温かいままでも冷たくなってからでも美味しいです。

 

コーヒーのような黒い色に見えますけれども、

コーヒーのような強い香りはほぼありません。

 

味は、やや甘みとコクがある程度で

非常に飲みやすくて、

何杯でも飲める感じです。

 

黒豆茶はパックに入ったものを買って煮出すのもいいでしょうし、

私のように黒豆そのものを買って煮出す方法もいいです。

 

煮出した後の黒豆はお味噌汁など料理などの食材にできますし、

ナッツを食べるように、

そのままおやつとして食べてもいいです。

 

1週間程度では黒豆パワーは実感できないかと思います。

 

私の場合は11月からスタートして、翌年の1月、2月になって

黒豆が目にいいことを実感したという感じです。

 

冬の間だけ飲む分として、黒豆を5キログラム調達しましたけれども、

調子がいいので、1年を通して利用するかもしれません。

 

目が霞んでみえるというのは白内障であるなど

眼科にかかったほういい場合もありますけども、

 

眼精疲労が原因のようであれば、

黒豆茶には効果が期待できるかもしれません。

 

一度、黒豆から黒豆茶を煮出してみてはいかがでしょうか?

 

黒豆の抗酸化作用が目だけではなく、

体内の劣化を予防してくれます。

 

 





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