黒豆茶は甘いけれどダイエット効果も実感した口コミ!



黒豆は普通は食材の1つで、

お茶にして飲んでいる人は少ないかもしれません。

 

私の場合は、料理が苦手なので、

黒豆をお茶にした黒豆茶を愛飲して

少しでも栄養不足を補う様に心がけています。

 

おかげで、毎日体調がいいですし、

快便が続いています。

 

黒豆茶の味は甘いのですけれども、

太るということもなく、

むしろダイエット効果の方があると

感じています。

 

実際に、黒豆茶を半年以上飲み続けてきた実感として、

口コミをシェアしていきたいと思います。

 

ダイエット効果を期待する黒豆茶の作り方や選び方は?

黒豆

黒豆茶で劇的にやせられるというようなことはまず、

ありえないことだけは、前もってお伝えしておきます。

 

ただ、黒豆茶はダイエットを目指す時の

飲み物として利用することは、

とてもいいのではないかと思います。

 

私が飲んでいる黒豆茶はパック入りの黒豆茶ではなく、

黒豆を買ってきて、

 

自分で好きなだけなべで煮詰めて

直接黒豆茶をつくるやり方です。

 

煮出した黒豆茶を飲んだ後に残った

黒豆は食べられるので、

そのまま間食として利用してもいいですし、

味噌汁やカレーなどの具として

利用してもいいです。

 

黒豆を買ってきて直接煮出す方法で、

黒豆を食べることで

食物繊維を取り入れられるので、

ダイエット効果が黒豆茶だけよりも

期待できるわけです。

 

黒豆を煮出して黒豆茶を作る方法

黒豆茶を黒豆から作る方法としては、

 

  1. 黒豆をなべで乾煎りする
  2. 黒豆の入ったなべに水を入れて加熱し泡が出るまで煮出す

といったたったこれだけの方法です。

 

詳細は、参考記事⇒黒豆茶 毎日飲んで目に良いと実感!眼精疲労や飛蚊症にも効能が!

をご参照ください。

 

1回あたり一人分をつくるのに必要な黒豆は、

5粒程度でもいいですし、

10~15粒と奮発してもいいです。

 

その時の気分次第でどうぞ。

黒豆茶

私の場合は、割と多めに入れるので、

紫色というより、真っ黒に近いコーヒーのような

色合いの黒豆茶が出来上がります。

 

 

黒豆茶の味は甘い、しかし太らない

黒豆茶をこのところ毎日、半年間も継続して飲み続けています。

 

毎日飲んでいる理由は、ズバリ、美味しいので飲みたくなるからです。

 

美味しいというだけでは曖昧ですけれども、

甘みがあるので、美味しいと感じられる気がします。

 

甘みと言っても、甘酒のような甘ったるい甘さではありません。

 

ご飯の甘みのような旨味がある甘さという感じです。

 

私の場合は、朝起きたら、黒豆茶を作って飲むのが習慣です。

 

朝食はとらずに、オレンジやりんごなどの果物と

黒豆茶だけにしています。

 

午前中は内臓に負担をかけないようにして、

黒豆茶からの栄養素を十分に体に染み渡らせるような

イメージで飲んでいます。

 

甘みがある黒豆茶ですけれども、

黒豆茶を飲み始める前より

太ったりはしていません。

 

黒豆茶がダイエット効果が期待できる理由は?

黒豆茶を飲み続けていい点は、快便が続いていることです。

 

お通じがよいのは、玄米ご飯を食べていることも大きいかもしれません。

 

ただ、黒豆茶や黒豆を毎日飲んだり食べたりすることで、

野菜不足を補っている感じがします。

 

というのも、黒豆には食物繊維が豊富に含まれているのです。

 

栄養コンサルタントのミシェル・ショーフロ・クック著

脳にいい食事大全――1分でアタマがよくなる食事の全技術

では、

 

食物繊維が豊富な豆類といして、

 

  1. 小豆
  2. 黒豆
  3. ヒヨコ豆
  4. インゲン豆
  5. レンズ豆
  6. 白インゲン豆

の順番に単位あたりの食物繊維量が多いと

推奨されています。

 

私の個人的な実感だけではなく、

本の著者も「腸は食物繊維が大好きだ。」

と豆類が大腸の健康によいと紹介しています。

 

納豆を食べるとお通じが良くなると感じている人も

多いはずですけれども、

黒豆は大豆の仲間です。

 

更に、「脳にいい食事大全」の著者は

本の中で、

 

豆類には食物繊維とたんぱく質が豊富であるために、

血糖値をコントロールして、

スリムな体を作ってくれると

 

ダイエット効果が期待できることも

紹介しています。

 

また、著者は、「European Journal of Nutrition」の中で、

レンズ豆やヒヨコ豆などの豆類には、

 

体脂肪燃焼効果があるという研究結果が掲載されていたことも、

あわせて、紹介しています。

 

黒豆はなかなか優れた食材であることが

わかりますね。

 

黒豆は利尿を促進する

薬学博士で漢方の名人である根本幸夫先生の著書、

台所漢方 食材&薬膳手帳でも、

 

黒豆を利用したレシピやスープ、飲み物が

紹介されています。

 

黒豆に期待できる効能として、

利尿促進と血行促進があることを利用して、

黒豆を使った薬膳を紹介しています。

 

ダイエットが必要な人の中には、

体に水分がたまっていることが

問題になっている場合もあります。

 

黒豆は漢方では体を温めながら

腎機能を補うと考えられています。

 

東洋医学的に見ても、黒豆によって、腎臓を元気にして、

水分代謝機能がよくなることで、

 

水太りを解消する効果が

期待できるというわけです。

 

実際に、黒豆茶を飲んでみるとわかりますけれども、

コーヒーほどではないものの、

利尿効果は実感できています。

 

トータルに考えると、はやり黒豆茶を飲むなら、

黒豆茶として販売されているものではなく、

 

黒豆をAmazonで買うといった方法で

直接煮出す方法でお茶をつくり、

 

その後に、残った黒豆も食べるようにすることが

よいと感じています。

 

そして、1月で何キロやせるというような

目先的なダイエットを黒豆茶に期待するのではなく、

 

体のコンディションを整えることで、

自然とぽっこりお腹がいつしか

解消できていたというようなことが

実感できるように、

 

中長期的な視点で黒豆茶と

つきあっていきたいものです。

 

 

 





関連記事:


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ