タウンハウジングの評判はどう?問い合わせ時の口コミを紹介



賃貸物件を探している人は、物件の検索サイトで

予め物件をいくつかチェックした上で、

 

不動産会社に問い合わせをするときは、

条件によっては入居申し込みをしてもいいと

考えているはずです。

 

私も何度も引っ越しをしていますけれども、

1日に何社か不動産会社を回ることはあっても、

ほぼ、その日のうちに物件を決めることが多いです。

 

首都圏では、エイブル、ミニミニ、タウンハウジングなど、

特定の管理会社が物件を多く管理しています。

 

タウンハウジングはあまり目立つ存在ではないかもしれませんので、

評判とか気になる人もいるはずです。

 

実際に、物件探しをする中で、タウンハウジングの

物件に問い合わせたことがあるので、

 

実際に、入居する側にとって対応や利便性はどうだったのか

口コミをお知らせします。

 

 

タウンハウジングの物件に問い合わせ、直営店に行く必要があった口コミ

埼玉県でも田舎にある物件で、明らかに相場よりも安い

物件がありました。

 

間取りもいいし、写真で見た感じでは部屋の中も綺麗に

リフォームされています。

 

場所、家賃、間取りの面では問題ないので、

後は実物を見学して、よければ決めてしまおうと

思っていたほどです。

 

問い合わせ先は、タウンハウジングです。

 

電話でいろいろ尋ねてみると、見学は現地待ち合わせで

OKなようなのですけれども、

 

なんと、入居するにあたって、入居審査をする場合には、

タウンハウジングのお店までいかないとならないということが

わかりました。

 

埼玉でもタウンハウジングのお店(大宮)に行くより、

群馬に行くほうが近いくらい田舎にある物件なので、

 

ちょっと面倒だなということで、

一旦、保留にしました。

 

仕事が忙しくて、休みが簡単に取れないような状態だったので、

時間を無駄にしたくないという気持ちや、

 

その日のうちにさっさと決めてしまいたいという

考えがあっての判断です。

 

時間的なゆとりがあって、

家賃重視であったなら、

 

タウンハウジングのお店に行くくらいは

どうということはありません。

 

物件によっては、やや入居者が不便を感じることもあるということです。

 

一般的には、都会に多くの物件が集中しているはずなので、

お店の近くにある物件ならタウンハウジングは

むしろいい会社といえるのでしょうね。

 

仲介業者がタウンハウジングの物件を掲載!入居のながれを確認、やっぱり手間がかかることが判明

ただし、なんとか、タウンハウジングで募集していた物件を

内覧してみたいという考えが頭に残っていたのでしょう。

 

物件近くにある不動産会社がタウンハウジングと同じ物件を

ネットに掲載していました。

 

早速、問い合わせて、タウンハウジングにわざわざ行く必要が無いのか

確認してみました。

 

電話に出た仲介業者の人が調べて折り返しの連絡を

してくれました。

 

やはり、結果は同じで、地元の仲介業者がタウンハウジングの物件を

案内してくれる場合でも、

 

入居申し込みは案内をしてくれた不動産会社で

できないことが判明。

 

つまり、仲介業者に物件の案内してもらったとしても、

 

タウンハウジングの物件は、

タウンハウジングのお店に行って入居審査を受ける必要があるということです。

 

それも、近くにあるならいいですけれども、

電車にのって、1時間もかかるとなるとちょっと

面倒すぎますね。

 

ということで、完璧にタウンハウジングの物件は

諦めました。

 

タウンハウジングは入居者の審査が厳格か?大家さんの評判は高い?

タウンハウジングは仲介業者がもっと動きやすくしてくれたら、

部屋を探している人ももっとスムーズに

部屋を借りやすくなります。

 

入居者の立場でも、大家さんの立場でも、

機会損失になっているかもしれません。

 

一方で、FAXだけで不動産会社が仲介手数料欲しさに、

物件を管理する会社(タウンハウジング)とやり取りをすませると

 

場合によっては

 

入居後に家賃滞納のリスクなどが高まることも

考えられます。

 

その意味で、タウンハウジング入居者からは、

融通が効かないと感じられる反面、

 

大家さんにとっては安心感もあって

評価が高まる要素ということになります。

 

タウンハウジングの系列会社の一括借上物件は家賃がお得な理由

タウンハウジングの物件が近隣相場から比べると、

安い物件であったので、問い合わせたわけですが、

 

タウンハウジングの物件は、

個別に入居者にとってはお得な物件があります。

 

というのは、タウンハウジングの系列会社で

株式会社アレップスは賃貸物件のサブリース事業を行っているからです。

 

サブリースとは、賃貸物件を大家さんから一括借上げをして、

家賃の一定の割合(85%~90%)程度を大家さんに

家賃保証するシステムです。

 

大家さんは空室が出ても、家賃の一定の金額は確実に

収入が見込めるというものです。

 

タウンハウジング側としては、家賃保証ができる

入居者のニーズが高いリッチにある物件であることと同時に、

 

家賃設定は、相場よりも気持ち安く設定しておく必要があります。

 

家賃設定を相場よりも少しだけやすくすることで、

満室での運営が可能になるからです。

 

満室での稼働ができれば、タウンハウジングは

サブリースで収益を上げることができるわけです。

 

賃貸物件を探す側としてみれば、

相場よりも高い物件や相場並みの物件に入居するよりも

お安く入居できる機会があるということになります。

 

タウンハウジングは都内と埼玉や千葉の大都市では使えるが郊外に弱い

タウンハウジングは首都圏に出店していますけれども、

東京以外の埼玉、千葉、神奈川は

 

東京に近い大都市までの店舗しかありません。

 

埼玉といっても大宮や浦和といった地域から外れた郊外にも物件はあります。

千葉も、千葉市からはずれた物件もあります。

 

なので、タウンハウジングは東京中心に考えると、

利便性は低くないですが、

郊外になるとお店に行く手間がちょっときになるところです。

 

郊外物件はタウンハウジングも苦戦しているので、

ついつい家賃が値下がりする傾向にあるので、

 

家賃重視であるという方には、

お店に行って入居審査をうける手間をかける

意味はあるともいえるでしょう。

 

タウンハウジングの元社員から聞いた、大家さんになるための条件は?

タウンハウジングの元社員の方に、アパート経営をする

大家さんは儲かっているのかを聞いたことがあります。

 

都内のマンションやアパートを経営する方は、

日本人、外国人の方といろいろな資産家の方から、

 

マンション1室のサラリーマン大家さんまで幅広いようです。

 

長期的な視点では大家さんは儲かるようなのですけれども、

やはり突発的に修繕費用がかかったりと

 

ある程度資力がないとできないということでした。

元タウンハウジング社員は平均的な年収の

しがないサラリーマンです。

 

同じ会社員でも、平均を上回る年収が600万円を超えるような方や

自己資金が充実している方であれば、

 

アパート経営をする資格は、

ローンを申請する上でもあるといえるかもしれません。

 

 

退去精算については、敷金から一定の費用がかかるかどうかは契約書をチェック

退去精算のときのトラブルがないように、

東京ルールを元にして、

 

入居者の敷金は基本的に返還されることになっています。

 

法律の原則を覆す方法として、

不動産の管理会社は契約書に特約条項の記載をしています。

 

退去精算時はクリーニング費用として、いくらかかるかが明記されていれば、

敷金から差し引くことが可能になります。

 

同じように、クロス、畳などについても、費用負担が発生する

特約があると

 

敷金から差し引かれる項目の1つとして該当してしまいます。

 

その点を理解して契約をするかどうか、

賃貸契約書をよく確認するということも大切です。

 

忙しい人はチャットで物件探しがお薦め

看護師さんなどは休みも不定期ですし、

夜勤が多かったりと、

 

仕事が忙しい職業です。

 

夜帰るのも遅いという方は、

深夜0時まで不動産のプロに無料で相談ができる「家AGENT+」

 

を活用して、

 

物件探しを自宅でチャットでする方法があります。

 

物件探しから、見学したい物件の候補の絞込、

 

実際に見学を希望する物件の内覧の段取りまで

チャットで行うことができるので、

 

活用してみてくはいかがでしょうか?

 

その上で、内覧する物件がタウンハウジングなら

それはそれで、ご縁があったということなのでしょう。

 





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