マウンテンシティの評判ってどう?ナイフと斧を買取してもらった口コミ



家の中にある不要になったものを断舎離したいときに、

リサイクルショップでの買取を検討することから

スタートすることが多いです。

 

本などはブックオフへ持ち込み、

その他諸々の不用品はオフハウスやハードオフなどへ

持ち込むことができるのですが、

 

ナイフなどの刃物については、

青少年育成条例などの法律もあるために、

危険なものと認識され、

 

買い取りしてもらうことができないものに

該当してきます。

 

一方で、アウトドアで利用できるハンターナイフ、

ブッシュクラフトナイフなどは、

 

実は、アウトドアファンには

ニーズがある商品でもあります。

 

そんなわけで、アウトドア用品を専門に買い取りしている

リサイクルショップである

マウンテンシティに買取依頼をすることになりました。

 

マウンテンシティのようなアウトドア専門の買取店を利用するのははじめてで、

当初は、マウンテンシティの買取の評判が気になりました。

 

実際に、利用してみた口コミをシェアしていきたいと思います。

 

 

 

アウトドア用品の買取で難しいのはアウトドアナイフなど

アウトドア用品と呼ばれる多くの商品は割と高額で

買い取りしてもらえたりします。

 

実際に、買取があまり高くない印象があるオフハウスでも、

キャンプなどのときに利用する

折りたたみできる椅子などを持ち込んだときには、

 

ブランド品ということもあったためか

割と高値で買い取りしてもらった記憶があります。

 

ただし、一般的なアウトドア用品であれば、

多くのリサイクルショップは喜んで買取する傾向があるものの、

 

ナイフなどの刃物については、

危険であるという理由で

買い取りできないというルールになっているようです。

 

実際の顧客ニーズがあるかどうか、

商品としての価値がどの程度なのかという

本来の買取スキルを放棄してしまうほど、

 

アウトドアで利用されるだろうと思われる

ハンターナイフなどでも、

買取してもらうのが難しいのが現状です。

 

危険だから取り扱わないと買取を放棄するリサイクルショップが

大勢な中で、

 

新品のアウドドアナイフは

Rakutenやアマゾンでも手軽に買うことができるという

現状もあります。

 

マウンテンシティのライバル会社の対応は?

最終的に私はマウンテンシティに買取を依頼することになったのですが、

マウンテンシティにお世話になる前には、

同業他社からお断りをされています。

 

オフハウスはアウトドア用品を買取するが、アウトドアナイフは買取不可だった

オフハウスは先程コメントしたように、

アウトドア用品として、

  • 折りたたみ椅子
  • 折りたたみ式テーブル

などを買い取りしてもらいました。

 

一緒に持ち込んだアウトドアナイフや斧については、

こちらは買い取りできません

と査定担当者から言われて持ち帰ることになっています。

 

まあ、予想通りではありました。

 

アウトドア用品買取の買うトドアでもナイフやナタは買取不可

アウトドア用品専門に買取をしているマウンテンシティの

ライバル会社に『GEARHACK』(旧 買うとドア)があります。

 

買取できるかどうかを確認するために、

写真を添付して、

事前買取査定を依頼しました。

 

その結果、メールで返信されたのが、

「ナイフ類の買取に関してですが
弊社ではナイフ・包丁・ナタなどの買取りを行なっておりません。
大変申し訳ございません。」

 

という回答でした。

 

ちなみに、買取査定を依頼したのは、

ハンターナイフ

画像にあるような革のケースに入っている

ナイフです。

アウトドアナイフ

まあ、確かに外見は厳しいナイフですよね。

 

GEARHACKの買い取り担当者がビビるもの

理解できます。

 

そんな経緯があって、ダメ元で、

GEARHACKの同業のマウンテンシティに

事前査定を依頼することになりました。

 

マウンテンシティに事前査定を依頼、担当者が買取できると前向き対応!

マウンテンシティにまずは事前査定を依頼する前に、

電話で「ナイフ」を買い取りできますかと尋ねてみた所、

 

ナイフは買い取りしてますよ!

と明るい声で回答がありました。

 

ニーズがあるから買取するのは当然という

印象です。

 

そんなわけで、

ハンターナイフと斧の画像を

メールに添付して送ってみました。

 

 

マウンテンシティの事前査定結果は?

査定をして貰う前に確認したのが、

ナイフや斧であることの他に、

 

ノーブランドであって更に

未使用ながらも古いものであることです。

 

長年しまいこんであったために、

ナイフのケースが埃っぽいくらいです。

 

サビもまったくないとは言い切れないような状況です。

 

その点を踏まえても、マウンテンシティは

安くなるとは言いながらも、

買取に前向きに対応してくれました。

 

画像での事前査定では、使用感やニーズを考慮して、

100~300円という査定が出ました。

 

高く売りたいというよりも

処分したいという気持ちが強いので、

 

今回のケースでは、

「安くてがっかり」というより

「よくぞ、値段をつけてくれた!」

という驚きです。

 

オフハウスや買うトドアが買取不可であることと比較すると、

天地の差だと思いませんか?

 

宅配買取を佐川の着払いで発送可能 実際に出た結果は?

事前査定の金額が高かろうが安かろうが、

実際に買取をしてもらうために、

商品を送るときには、

 

佐川急便を利用することで

送料無料の着払いでマウンテンシティに

送ることができます。

 

商品を送るときにマウンテンシティから事前に、

ダンボールや梱包資材を送ってもらうこともできるのですが、

自分で準備して送れば、

査定額が500円アップになります。

 

そんなわけで、自前のダンボールを準備して、

本人確認ができる免許証コピーを同封して、

着払いで送ってみた結果、

マウンテンシティから

査定金額の報告メールが入りました。

 

結果は、700円(買取キット不要ボーナス含む)

という結果になりました。

 

メールを確認して了承した旨を返信すると

翌日には着金が確認できました。

 

マウンテンシティの買取は古くてもOK、サビOK、汚れOKという評判は本当だった口コミ

マウンテンシティは古くても、錆があっても、汚れがあっても

アウトドア用品の買取が可能であることをHPに表示してあります。

 

私の場合も、現実に、かなり古いものでしたし、

未使用であっても若干のサビもありました。

 

さらに、未使用であるからこそ手入れもせずに、

ホコリがついていて、

汚れが付着してしまっていました。

 

手入れが難しそうなので、

あえて、清掃もせずに、そのままダンボールに入れて

送りました。

 

買取価格は下がるものの、

買取が不可能であることにはなりません。

 

状態なりの価格を提示してくれる点が

嬉しいところですね。

 

もちろん、スノーピークの商品など、

一定のブランドのある商品で状態もそこそこなら、

おそらく、買取価格は高くなるはずです。

 

 

特に、ナイフ類などを断舎離したい方にとって、

 

マウンテンシティは救世主といえるかもしれません。

 

マウンテンシティで買取が難しいときには

参考記事⇒刃物買取屋の包丁買取の評判ってどう? ノーブランドも売れた口コミ

をご参照ください。

 

 





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