黒田東彦日銀総裁 自宅は世田谷区!筑駒出身でマンション購入も計算通り?



黒田東彦日銀総裁の自宅は世田谷区に

マンションであることが知られているのですが、

 

2013年3月に第31代日銀総裁に就任して以来、

アベノミクスをバックアップしてきました。

 

そして、2015年10月に自宅マンションを購入したことが知られています。

 

マンションを購入するまでは、賃貸マンションに住んでいたことが

わかっていますので、

 

アベノミクスや黒田バズーカによって、これから、

東京の不動産価格は値上がりするという読みで、

満を持して、物件を購入したとも考えられます。

 

黒田日銀総裁は中学高校は筑波大付属駒場(=筑駒)出身で、

大学は東京大学を卒業している天才的な頭脳を持っているのです。

 

マンションの購入の仕方については、

黒田日銀総裁のやり方に学ぶことが多いはずです。

 

黒田東彦日銀総裁自宅は世田谷区に持ち家=マンション購入!

世田谷区のマンションを購入して、自宅が持ち家になる前までは、

目黒区にあるUR賃貸に居住していたということが

知られています。

 

黒田日銀総裁は、1944/10/25生まれで、

日本の経済の長い歴史、浮き沈みをよく知っている方です。

 

1989年にバブルのピークをつけて、バブルが崩壊した日本の

デフレ経済の中でマンションや一戸建てで所有することは、

 

資産価値を減らすことになるので、

賃貸で暮らすことは不利ではなかったという状況です。

 

しかし、黒田日銀総裁になって以来、また、

アベノミクス相場がスタートした2013年以降は

 

東京都の土地の値上がりやマンションの値上がりが続いています。

 

マンションを購入するタイミングについても、

黒田日銀総裁はいいタイミングでの購入だったのではないでしょうか?

 

黒田日銀総裁は自宅を構えたマンションの立地にも注意を払った!人気の世田谷で駅徒歩3分!

よく、不動産は駅近の資産価値が高く利便性が高いものを

購入すべきといわれます。

 

黒田日銀総裁のマンションも、

 

教科書通りで、駅から徒歩3分の好立地ですから、

買い物や生活の利便性は問題ありません。

 

金額的にも億ションと言われています。

 

しかも、場所は東京都世田谷区の人気エリアですから

申し分ありません。

 

黒田日銀総裁の自宅の今後の資産価値は落ちにくい!

駅から近いだけではなく、黒田日銀総裁が

購入したマンションは中古マンションです。

 

日銀総裁なら、一般的な有名人のように、

新築マンションを購入するのではと思うかもしれないのですが、

なんと、中古物件を購入です。

 

経済、不動産に明るい黒田氏らしい買い方です。

 

新築マンションは販売価格には大方、3割の販売経費

が上乗せされています。

 

新築マンションを購入するのが不利なのは、

マンション分譲業者が販売するための

 

営業マンに支払うコスト、

広告宣伝費などが上乗せされているので、

 

購入後に中古になると、価格が値下がりしてしまうという

一般的な現状があります。

 

2009年に分譲されたマンションですから、

築6年経過した段階での購入です。

 

まだ6年しか経過していないために状態もいいでしょうし、

6年経過した為に中古物件となり、

 

業者が利益や経費を上乗せした新築購入を

避けたうまい買い方なのです。

 

しかも、2009年~2012年までは、マンション価格は下落していますから、

底入れ反転したあたりでうまい買い方をしたとも解釈ができます。

 

また、2011年の東日本大震災以降は、材料費や

人件費の高騰がありますから、余計に割高になっています。

 

その意味でも、2011年より前のものを

購入するあたりは計算ずくなのでしょうか?

 

黒田日銀総裁は筑駒、東大出身!マンションの購入方法は黒田日銀総裁式がお手本!

黒田日銀総裁は、非常に頭がいい方です。

中学高校は、筑波大付属駒場=筑駒の出身です。

 

筑駒は東大合格率1位の国立中高一貫校です。

 

合格者数では負けても、質の高さでは開成、麻布よりも

上だといわれていますね。

 

国際数学オリンピックでメダルを獲得するような

優秀な生徒が在籍しています。

 

⇒国際数学オリンピック 国別順位は? 日本人は中学受験経験者で算数が基本に?

 

経済界ではテルモの社長は筑駒出身ですが、

株価は右肩上がりです。

 

筑駒という超優秀児しか入学できない中高を卒業し、

東大に入学しています。

 

絵にかいたようなエリートコースで、

マンションをいいタイミングで、

 

どのような場所、立地で購入するのか

築年数はどういったものを狙うのかなど、

無意識のうちに判断しているのかもしれません。

 

黒田日銀総裁のマンションの購入の仕方は非常に参考になるので、

お手本にしたいところですね。

 

出身は九州の福岡県で熊本に近い!性格は「肥後もっこす」?

東京の名門中学、高校、大学と進学した黒田総裁ですが、

出身は九州の福岡県大牟田市です。

 

大牟田は熊本県と隣接している関係で、気質は熊本県人と

似ているといわれています。

 

熊本県民の気質を言い表す表現に「肥後(ひご)もっこす」があります。

黒田日銀総裁も、一度決めたことは、

簡単には撤回したりしませんし、

 

頑固な気質も見て取れると思います。

 

肥後もっこすも、うまい具合にりようしていただき、

 

筑駒、東大に進んだ頭脳で冷静にしかも、

したたかに自宅を購入したように、

 

日本経済を浮揚させてほしいです。

 

逆に、黒田日銀総裁がマンションを売却するようなことがあれば、

東京の不動産ミニバブルは崩壊する前触れになるのかもしれません。

 

アベノミクスがスタートする頃に都市部で不動産を購入して、

値上がりが期待できるマンションや戸建てにお住まいの方は、

 

ノムコムの不動産無料査定 でいくらで売却できるのか、

確認してみてはいかがでしょうか?

 

買ったタイミングや場所によっては、1000万円単位の値上がり益を手にできる場合も

あるのではないでしょうか?

 

 





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