一条工務店と鉄骨造施工どっちが高く売れる?後悔する前に口コミを確認



家造りをするときには住宅展示場で多くのハウスメーカーを

比較検討することが多いかもしれません。

 

住宅展示場には一条工務店の木造系ハウスメーカーの他、

鉄骨系のハウスメーカーであるパナホーム、積水ハウス、セキスイハイムなどが

乱立しています。

 

通常は家は購入したら生涯住み続ける予定で

建築するものです。

 

ですから、どのハウスメーカーがいいかは、

予算や目的、地域性などによっても良さは変わってきます。

 

多くの住宅会社がある中で、一条工務店の家に惚れ込んで、

どうしても一条工務店の家を作りたいということで

 

念願のマイホームを手に入れた後で、

短期間で売却するときになって、

 

鉄骨系との比較でやや後悔したケースの

口コミをこっそりとお知らせしましょう。

 

一条工務店に惚れ込んでオール電化床暖の家を建築!妥協したのは高いから!

まずは、知人が一条工務店での施工した家のグレードを見ていきましょう。

 

一条工務店の施工でオール電化住宅で、なおかつ

屋根にはソーラーパネルを設置。

 

一条工務店の家は高気密で知られていますけれども、

床暖房も全室に設置されていました。

 

 

 

本来は、1階に和室1間とLDK、トイレ、洗面所、脱衣所、

浴室などを配置して、

 

2階部分は、寝室と書斎に利用する部屋と特段使いみちを特定しない1部屋の

3部屋を配置する予定でした。

 

簡単にいえば、4LDKタイプの標準的な間取りで

32坪くらいの大きさの家を建築する予定でした。

 

ただし、住むのは奥様とご主人の二人だけで今後も

家族が増える予定がありませんでした。

 

一条工務店の坪単価は木造建築とは言いながらも、

安くはありません。

 

年収から逆算してローンが組める上限が

3000万円ということで、

 

土地代の約700万円を除いて

2300万円で建築する必要があります。

 

しかし、株式会社一条工務店での施工では

4LDKくらいの大きさにはできないために、

 

現実には1階部分の和室をカットして、

リビングも広々ではなく、やや狭くして、

 

最終的には3LDKタイプの25坪くらいの家を

建築しました。

 

やはり、いいものは高いです。

 

株式会社一条工務店の施工にこだわって建築したので、

住んでからの満足感はあったようですけれども、

 

妥協して大きさを減らしている点は

後で後悔することになりかねませんので注意が必要です。

 

快適な居住性は抜群で冬でも暖か!遊びに行ったときの口コミ

2度程、知人の一条工務店施工の家にお邪魔したことがあるのですが、

冬はリビングが南向きで日当たりがいいだけではなく、

 

床暖のお陰で、エアコン無しでポカポカでした。

 

しかも廊下に出てもトイレに行っても

ポカポカです。

 

さすがは一条工務店の高気密住宅だと

感じましたね。

 

ですから、住み心地はいいのは問題ないです。

 

ただし、予算の関係で削ってしまった点は

リビングはやや狭い感じで、

 

1階部分に和室でも洋室でもいいので、もう一部屋欲しいという

人にはどうなのかとやや心配でした。

 

仕事の都合で売却を決意、査定額は思いの外低い!鉄骨系なら高かったか?

そして、新築してまだ1年しか経過しない中で、

仕事先が変わるということで、

 

通勤時間を考えて売却したいという状況になりました。

 

折角、一条工務店で念願のマイホームを建築した

直後です。

 

本当の理由はローンの支払が大変になったとか

別なのかもしれないですけども。

 

いずれにしても、知人は自宅を売却するために、

不動産一括査定をネットで実施して、

 

その結果、驚きの事実が。

 

ローンの残高が2500万円程あるために

売却希望価格は2500万円以上でという希望だったようなのですが、

 

5社程から届いた査定金額は、高くても2000万円までというような

結論になった様子なのです。

 

ハウスメーカー施工物件で一条工務店施工物件であるということを

考慮しても、ローンの全額は返済できない状況なのです。

 

普通は売ることを考えて家を建てることは少ないかもしれませんけれども、

どんなハウスメーカーで施工しようが

 

売りたくなるときはあり得るという事例ですね。

 

参考までですが、自宅を売却する予定のある方や、

マイホームがいくらで売れるのか知りたい方は、

 

不動産査定エージェントの無料査定 で、

一括無料査定ができます。

 

高品質、高坪単価、木造の一条工務店での施工がアダに?鉄骨系のほうが売るときは有利だった?

 

では、なぜ、一条工務店で施工した住宅を

売却するときにかかった建築費(ローン残高)ほどには

高く売れないのでしょうか?

 

その理由は一条工務店が木造であるためであると

考えられます。

 

しかも、建築費(坪単価)は安くありません。

 

鉄骨系のハウスメーカーと変わらないかもしれません。

 

木造の場合は固定資産税を計算するときの評価額は

25年で最低になる計算なのに対して、

 

鉄骨の場合は最低に落ちるまでに35年かかります。

 

1年経過するごとに建物の評価が値下がりしやすいのが

  1. 木造
  2. 鉄骨造(S造)
  3. 鉄筋コンクリート造(RC造)

の順番です。

 

つまり、中古物件で値段が落ちにくいために、

売却希望価格に近い値段がつきやすいのは、

 

木造よりも鉄骨、

鉄骨よりも鉄筋コンクリート造と

いえるわけです。

 

その代わり、売らないでそのまま長く住み続けることを

考えた場合には木造のほうが固定資産税の負担を

安く抑えるメリットもあるといえますね。

 

木造はコスパが高い建売がある!

 

一条工務店施工の物件を売却しようとして、

2500万円以上で売却したいと希望していた

知人は2000万円の査定に対して、

あくまでも、2500万円以上で売却をスタートしたようです。

 

しかし、半年経過しても全く動きがなかったという

現実に直面しました。

 

先程説明した、鉄骨系のほうが値下がりしにくいということだけではなく、

周辺では同じ木造で建築する大手パワービルダーの建売が

乱立しています。

 

参考記事⇒一建設 新築建売の評判ってどうよ?大工もコスパは認める?

 

一条工務店施工とはいえ、中古で2500万円で売りに出す状況の中、

安い建売が2000万円前後で販売されていることも

 

一条工務店で思いっきりお金をかけたことへ対する

後悔になった可能性があるのです。

 

ただし、不動産屋さんのいうように、価格を1900~2000万円までに

しておけば売れたかもしれないのですが、

 

その際は手数料を含めて、600万円もの持ち出し(大損)になります。

 

床暖やソーラーパネルなどのプラスアルファの付加価値や

一条工務店施工の高品質な点が

 

売るときに価格にうまく反映されない状況が考えられることも

家を建てるときには注意をしたいところです。

 

もっと大きな新築建売が4LKDで販売していた!3LDKに妥協したのも失敗か?

 

更には、一条工務店で施工することにこだわったために、

間取りを4LDKから3LDKへ小さくしてしまったことも

売るときに弱点になりました。

 

パワービルダーの建売は建坪が31坪程で間取りが4LDKくらいで

販売していて使いやすそうなのです。

 

一方で25坪の小ぶりな大きさの家で3LDKは大きさとしても

間取りの面でも競争力がありませんでした。

 

結果的に不動産屋が売れるだろうという値段より

高値で売りに出しても

 

ニーズがなかったという結末にもなってしまいました。

 

一条工務店で建築して後悔しないためのまとめ

 

木造だから駄目ということはありません。

 

一条工務店に限らず、住友林業など木造住宅の良さは

多くの人が憧れますし、

 

本来は売るときのことまで考えたりしませんので。

 

例外的に売却するときには、固定資産税は安く抑えられても、

鉄骨造と比較して、値下がりしやすい傾向があること。

 

床暖やソーラーパネルなどの設備の充実は

あくまでも2次的な要素で

 

建物の大きさや間取りが予算の関係で思うように

建築できない場合には、

 

本人は納得しても、売るときには、

市場の目(家を探している人の視線)は

もっと厳しいこともあり得るということです。

 

あくまでも参考情報として、家造りを計画していただければと

思います。

 

家をたてるときは、あの工務店に決めているという方以外は、

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を活用して、各社の特徴を理解して、いろいろな角度から

家造りに自分なりの正解をだしていきましょう。

 

 





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