糸魚川市の大火災で 燃えなかった家は奇跡?場所は木造密集地域ではない!



糸魚川市で2016/12/22に大火災が発生して、

鎮火したのは、なんと30時間後という大惨事になりました。

 

火元は中華料理店「上海軒」とされるのですけれども、

延焼はおよそ150棟、4万平方メートルにも

およびました。

 

人は群れて住みたがる習性があるのですけれども、

木造住宅密集していたことが

大火災の原因の1つにもなりました。

 

住む場所を探すときには、木造住宅の密集地域ではないか

という点にも注意が必要な例です。

 

実に、糸魚川市の大火の焼け野原状態の中、

奇跡的に1件だけ、燃えなかった家がありました。

 

家が燃えずに残った理由は、場所、立地条件にも理由がありました。

 

 

糸魚川市の大火災で家を失うリスクが木造住宅密集にあった!

糸魚川市で大火災になってしまったのは、

ラーメン店が火元になり、

 

周囲には木造住宅が密集している地域であったことも

原因になりました。

 

その他の原因としては、強風が吹いていたこと。

 

また、糸魚川市の消防の消化能力が不足していて、

近隣の市町村や近県からの応援要請を

する必要もあった点にもあるでしょう。

 

いずれにしても、もらい火によって家を失ってしまうとういのは

仮に、火災保険に加入していたとしても

避けたいことです。

 

失った家財や住宅は火災保険に加入していれば

お金で賠償されるのですが、

 

普段の生活を取り戻すのにかかった時間や

苦痛はお金では取り返すことができません。

 

住む場所を考えるときには、

木造住宅の密集地域には気をつけるべきなのです。

 

火災の発生率が高いのは火元になりやすい中華料理店だけじゃない!ステーキ店からも出火

糸魚川市では火元が中華料理店なのですが、

同じ日には、埼玉県大宮市の駅近くにある

 

「いきなりステーキ」から火が出て、

周辺にあるとんかつ屋産などにも

燃え広がりました。

 

やはり、飲食店というのは出火元に

なりやすいことがわかります。

 

住む場所を考えるときのリスク要因として

理解しておきたいですね。

 

糸魚川市の大火災の火元は中華料理店!もらい火で家を失っても損賠賠償されない?

糸魚川市の出火元は

中華料理店「上海軒」と報道されています。

 

すでに実況見分が始まっているのですけれども、

火災の場合には、もらい火で家を失ってしまった人へ対する

賠償責任が重大な過失がない限り発生しません。

 

操作では、ラーメン店に重大な過失があったかどうかが

焦点になるのでしょう。

 

仮に、損害賠償をする義務が発生しても、

150棟もの延焼先に対して、

損害を保証できるはずがありません。

 

過失があって火事が発生し損害賠償をした例としては

⇒ゴミ屋敷は火事が起こる危険性が愛知県豊田市で!住宅や土地選びには注意!

をご参照ください。

 

火元になったラーメン店の場所は糸魚川駅近くで海にも近い!

糸魚川市大町1丁目2-7

地図:

駅前のいい立地ですけれども、海も近い場所で、

強風も災いしてしまいました。

 

政府が公表している著しく危険な密集地域とは?

政府は著しく危険な密集地域として、

「地震時等に著しく危険な密集市街地」について

 

というサイトで、

埼玉県川口市の一部を始めとして、

 

東京、神奈川、愛知、などで

危険な地域を指定しています。

 

糸魚川市は入っていませんから、

糸魚川よりもより密集した危険な地域が

全国にはあることがわかります。

 

住む場所を考えるときの参考にしていきたいですね。

 

家と家の間隔はできるだけ大きい方が、

開放的なだけではなく、

火事の延焼リスクを避けることができます。

 

奇跡的に燃えなかった家が1件あった!その理由とは?

120棟が全焼した新潟県糸魚川市の大規模火災で、焼け跡に1軒の木造住宅がぽつんと立っている。会社員の金沢隆夫さん(35)の家だ。

「周りは火の海となり、もうダメだと思って避難した」。だが、鎮火後に戻ると、建物はほとんど焼けずに残っていた。

 22日の出火当時、金沢さんは市内で仕事中だった。

市の安心メールで火災を知って帰宅し、消防団員として隣家の初期消火に当たった。

だが、強風の中で炎が近くまで迫ってきた。自宅にも燃え移ると思い、たまらず避難した。

 2007年の新潟県中越沖地震など地震災害が話題になるなか、家を建てようと考えていた金沢さんは、

地元の建築家に「丈夫な家」を依頼した。08年春、2階建て延べ250平方メートルの洋風住宅が完成した。

出典:糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 08年完成「丈夫な家」

 

奇跡的に焼け野原の中で1件だけ燃えなかった家は

建築家が丈夫な家をつくったから

というだけではありません。

 

確かに、屋根材は洋瓦とステンレス、更には、

外壁はレンガとステンレスを使った作りであることも

火災から防御する要因にもなりました。

 

燃えなかった家の画像から、土地の広さや周囲と密集していない場所だった!

糸魚川市 燃えなかった家

糸魚川市 燃えなかった家

 

画像はグーグルマップで燃える前の

燃えなかった家がある場所を示したものの

画像になります。

 

家の屋根や外壁が燃えにくい耐火構造であることだけではなく、

住宅の敷地がめちゃ広いです。

 

車の駐車スペースも6台くらいは入れそうな感じです。

しかも、南側は広い空き地になっていて、

 

隣と接近しているのは西側の家1件だけというのも

大火事の猛威から逃れられたという

奇跡を産んだのかもしれません。

 

住宅が密集する糸魚川市大町において、

ゆとりを持った土地のスペースを確保している点が

燃えなかった理由の1つにもなったのでしょう。

 





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