上越市 妙高市への移住が北陸新幹線でより身近に!仕事を自ら作りだせるか?



「人生の楽園」 傑作集(2016年1月2日(土) 放送)では、

新潟県上越市移住して昔ながらの雪国暮らしを楽しむ夫婦」

が紹介されます。

 

移住したのは上越市板倉区という豪雪地帯。

60歳を過ぎて田舎暮らしに憧れて、埼玉県桶川市から移住した

青木さんご夫婦です。

 

上越新幹線も開通して東京を中心とする首都圏からアクセスが良くなった

上越市や妙高市の移住や田舎での仕事についてみていきます。

 

 

北陸新幹線で東京から乗り換えなしで上越妙高までアクセス可能で上越市・妙高市が身近に!

北陸新幹線 ルート

北陸新幹線 ルート

 

写真は北陸新幹線のルートを示しています。

東京駅から上越妙高駅まで12駅目で到着です。

 

 

上越新幹線が開通するまでは面倒な乗換が

ありました。

 

開通後はストレートに上越妙高までアクセスが可能になりました。

上越市板倉区エリアは上越新幹線までの

アクセスも悪くはありません。

 

上越へ移住した青木さん夫婦の場合であれば、大宮か熊谷駅が最寄りの駅になります。

 

熊谷駅からであれば、上越妙高駅までわずかに9駅目で到着です。

 

地図も参照してください。

 

これまでは、上越新幹線で新潟方面へアクセスできましたが、

妙高市や上越市、糸魚川市方面へも

北陸新幹線が開通したおかげで移動しやすくなりました。

 

上越市への田舎暮らしは仕事をしなくてよくなった老後の移住の例。

定年などを迎えて、老後は田舎暮らしをする人が若干います。

埼玉県からであれば、群馬県の利根・沼田市エリアが比較的雪も少なくて

暮らしやすい田舎暮らしの場所かもしれません。

 

「人生の楽園」で紹介されるご夫婦は、群馬を通り越して、

大雪が降る上越地域への移住です。

 

いずれにしても、移住する人の多くは60歳をメドにした

定年後の田舎暮らしという傾向があります。

 

上越市や妙高市からは仕事がなくて埼玉や東京に出てくることが多いのですが、

仕事をする必要がなくなった段階では、

 

住む場所は、田舎で野菜を作ったりできる場所へ移住したいという気持ちは

よくわかります。

 

上越妙高地域で仕事を自ら作り出せば若者も移住可能に!

上越市や妙高市がある地域は、在来線の妙高はねうまラインが走っています。

 

新井駅、北新井駅などは妙高市にあるえきですが、

北新井駅などは無人駅です。

 

駅前に不動産会社が都内や埼玉の様にひしめいていることは

ありません。

 

上越市や妙高市でも土地を売りたい人は潜在的に

いるはずで、一方で埼玉や首都圏から移住したい人もいます。

 

青木さん夫婦が移住先に決めた築230年の古民家の様に、

中古戸建もニーズがありそうです。

 

小さい限られた土地に建っている駐車場が1~3台しかない、

埼玉の住宅街の物件と違って、

 

駐車スペースは3台以上は楽勝で、

広い庭もついている物件が多いでしょう。

 

また、上越や妙高は山がきれいなので、

景観も優れています。

 

 

そういった潜在的な物件の魅力を伝える人たちが田舎には不足しているのです。

 

不動産屋を田舎で始めるというだけではなく、旅行、

観光、その他の地域おこしについて

できることは多いです。

 

世界遺産「五箇山」への移住で仕事を農業にすることについてはこちら!

 

移住するにあたり、仕事を自ら作り出すことができる人は

上越、妙高の自然の恵みをふんだんに受けられるのです。

 





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