仕事が少ない田舎でスナックや飲食店を利用して金融業ができるほど儲かる不動産投資方法とは?
田舎では仕事が少ないですから、自分で仕事を作るのが
わりと現実的な現金収入の手段になります。
農業をする人も自営業ですが、田舎ゆえに
職場がなかった大昔から自立して生計をたててきました。
田舎で独立して金持ちになることを目指すなら、
田舎でもニーズがあるスナックなどの飲食店への不動産投資
を仕事にする方法があります。
田舎のお金持ちが実践しているスナックなどの飲食店を活用したビジネスとは?
田舎では仕事がなくて、物価も安くて収入が得られないと
思っている人が多いかと思います。
ところが、田舎だからこそお金持ちになるチャンスが都会と比べて
ハードルが低いように思います。
例えば、都会でアルコールを販売するお店は多くありますから、
競争原理が働いて、安売り競争もでてきます。
田舎はマーケットが小さいのは事実ですが、
競争相手もその分少ないので、
割と独占的な地位を築きやすく安売り販売に陥りづらい
というメリットがあります。
このことはどの業種でもいえるこですが、
田舎で酒類販売をすることができる小売店を
自宅で経営することを前提にして、
具体的に、スナックや小料理屋などの飲食店舗を活用した
田舎の不動産投資ビジネスの例を見てみます。
田舎の飲食店街にある店舗にアルコール類を確実に納品する方法とは?
酒屋さんのお得意様の1つには、お客様に
アルコールを提供する飲食店があります。
小料理屋やスナックなどいろんな種類の飲食店が
アルコール類をお店で出しています。
田舎でも小料理屋やスナックなどはわりと同じような場所に
集中しているのですが、
田舎にある飲食店街のお店に確実に
お酒を仕入れてもらう方法は、
酒屋の店主が飲食店の物件オーナーになることです。
都会では飲食店などの売り物が出ても簡単には取得できませんが、
田舎では買い手が少ないですし、
都会の様に地価が高くないですから
1軒あたりの取得単価も安く仕入れが可能です。
1つ1つ出てきた売り物を無理せず取得していきます。
物件の取得後は入居者を募集するのですが、
店舗のテナントのオーナー側からの条件として
自分で経営するお店(酒屋)のアルコール類を利用することを
条件に入居してもらいます。
このことで、不動産投資として購入した飲食店の
家賃の他に、アルコール類も入居したスナックや小料理屋から
仕入れてもらえるので、
ダブルメリットになります。
田舎では競争相手が少ないので独占的な地位を築きやすい
というメリットを最大限に利用した手法です。
田舎で不動産投資の仕事をしていると物件の買取依頼が多く入ってきてますます金持ちに。
田舎での不動産投資を通して資金が潤沢になってくると、
お金を貸せるだけの資金量ができるかもしれません。
田舎で地元の不動産を買い取って飲食店に賃貸しているという
噂で、「あの人に頼めば、不要になった物件を買い取ってもらえる」
という噂がたつでしょう。
田舎には困った時の金融機関も少ないですから、
不動産を現金にする為に不動産投資で
常に物件を購入して儲けている人に
買取の依頼が入るようになります。
「あの酒屋の店主は金を持ってるから買ってもらおう」
という噂や口コミが田舎に確立している!
以上の様にして不動産会社さながらの状況にまで
登りつめてしまいます。
本庄市という埼玉の田舎で、貸金業とスナック経営の男性がからんだ「本庄事件」は金儲け主義の弊害か?
田舎でスナックと貸金業(=金融業)を営んでいた男性が
「本庄事件」で提訴され、判決もすでに下っています。
本当に裁判の判決の様に犯人だったかはわかりませんが、
埼玉でも群馬に近い本庄市のど田舎で
スナックを活用した仕事でがっぽり稼いでいた
ことは事実でしょう。
貸金業ができるくらいお金があるのですから。
本庄市の例は金儲け主義が行き過ぎた
弊害かもしれませんが、
田舎にはビジネスチャンスが転がっています。
やや、過激な例でしたがあなたの住む田舎にも、
似たような人たちがいるのでは?
田舎では、商売のやり方によっては儲かりすぎることが
わかっていただけたでしょうか?