遠野なぎこが悩む母親のひどい性格とは?
母親との人間関係に悩む女優の遠野なぎこさんが、
6月に「こころの電話」を開設してから、
予約がいっぱいの状況になっている
ということが話題になっています。
年換算にすると550万円もの収益になることも、
興味深いですが、
「こころの電話相談」について、
関心が集まっているのは、
「遠野さんには人生相談をする資格がない」
という批判の声が高まっていることです。
遠野さんの離婚などに対するコメントが、
「離婚なんて簡単だ、離婚をするとスッキリする・・」等、
視聴者から共感されないような発言に
なっていることが理由です。
結果として、
その程度のことしか言えないのに、
有料で人生相談をするということに対して、
なぜ、お金まで取って、人生相談までするのか
という疑問がわいてしまいます。
電話での人生相談を受け付けることになった理由は、
遠野なぎこさん自身が母親から
ひどい精神的虐待をうけてきた悩みを
抱えてきたからです。
遠野さんが教えてくれているのは、
「親子の関係にあるにもかかわらず、
母親が子供の不幸が楽しいと感じるひどい性格の人が存在する」
という意外な事実です。
特に、母親のひどい性格と遠野さんの悩みについて何が原因なのか
を見ていきたいと思います。
遠野さんが母から精神的なひどい虐待をうけた理由は、母親は性格がひねくれているという病気だったから?
遠野なぎこさんのブログでは、
過去に母親から精神的に
ひどい虐待をうけてきたことが
書かれています。
具体的にどれだけひどい仕打ちを受けたか
はよく知られていますので、
遠野さんの著書やブログ
をご参照ください。
遠野さんのお母様は、
なぜ、可愛いはずの子供に対して、
精神的なひどい虐待(いじめ)
をしたのでしょうか?
その理由は、
遠野さんのお母様は、性格がひねくれた人
だったからではないか?
と個人的に分析しました。
具体的に、性格がひねくれたお母さん
の特徴の例をあげると、
性格がひねくれた母親は、
子供が病気になると、
看病するのが楽しいのです。
・・・普通の母親は子供が病気になると心配します。
性格がひねくれた母親は
子供の病気が快復してくると、
不機嫌になります。
・・・普通の母親は子供の病気からの回復は喜びです。
そんなひねくれた性格をもった
ひどい母親が世の中にいるのかと、
信じられないし、驚きです。
遠野なぎこさんも、「母親のことを許せない」とは
言っていますが、
「性格がひねくれている」とは、
気が付かなかったでしょうね。
遠野なぎこさんは、お母さんからダイエットのためにはという
おかしな理由のために
子供の遠野さんに対して、
食べたものを吐くようなひどい助言して、
遠野さんが健康を害するように
促してきたこと等が証拠です。
遠野なぎこさんも、自分の母親でしょうから、
「母親の性格がひねくれている」という表現は
面白くないかもしれません。
ダメな親でも、自分を産んでくれた親だから、
簡単に否定できないというのが、
子供にとってつらいことですし、
遠野なぎこさんが悩む理由になっています。
2015年8/1の遠野さんのブログでは、
母親との和解をするという発想をするから、
つらくなる。
和解ではなく、気持ちの上で
「折り合いをつける」
という考え方が悩んでいる人には
大切だというメッセージを送っています。
この考え方もいい方法かもしれません。
ひねくれた性格を持つ人を肯定できませんし、
仲直りなど希望することもできません。
私が、遠野なぎこさんや、同じようにひどい仕打ちに
悩んでいる人に、
伝えたいことは、
「人は人、自分は自分」
(・・この場合、人というのは「母親」のこと。)
という考え方をすると
良いのではないかと思います。
或は、性格がひねくれているという病気
だと思えば、
気分的に楽になる
のではないでしょうか?
ですから、「折り合いをつける」
というよりは、
自分を悩ませているひどい人を、
自分の心の中から、
しめ出してしまう発想ですね。
いじめで悩んでいる人などにも、
有効ではないかと思います。
心の平穏を維持するって大切ですから。
遠野なぎこは母のひどい性格による悩みを乗り越え、芸能人として、苦しむ人を助ける社会貢献をするべし。
遠野さんは、小さいころから
実の母親から受けた虐待もあり、
成人してからは、
2度も短期で離婚し、健康状態も悪く、
母の性格に悩まされた壮絶な人生。
母のひどいしつけや振る舞いによる悩み、
苦難を乗り越えて、
遠野なぎこさんが、
世のため人の為になるような
社会貢献活動を、
芸能人としてできるなら、
「遠野なぎこ」ここにありという
地位を築いていける可能性が
あるでしょう。
遠野なぎこはひどい母の為に逆流性食道炎を発症し結果としてめまいの症状もあるという記事はこちら!
からご覧ください。
大学や民間の研究機関には、性格がひねくれている人の
研究をすすめて、原因や解決策を発見してくれることを
期待しています。