樹木希林のガン克服法は食事の取り方に！
樹木希林さんが
クローズアップ現代「がんを生き切る～残された時間 どう選択～」（NHK)
に出演されます。
がん患者といえば、手術をしてもに激ヤセしてがんの進行を
とめられず亡くなる方が多いのですが、
樹木希林さんの場合は一過性の病気だったかのように
お元気です。
樹木希林さんがガンに負けない秘訣は意識的に痩せたことと、
食事のとり方にありました。
樹木希林さんの食事方法とは？
樹木希林さんの食事仕方は、量を減らすことをしていないようです。
食べ方としては、お昼過ぎから夕方にかけてはしっかりと食べる。
朝起きてからお昼までの気温が低いときは
あまり食事はしっかりと食べないで飲み物程度にしているようです。
お昼からしっかりと食べるのは気温も高いですし、
体の新陳代謝も気温と同様に活発な状況を感じているようです。
つまり、気温も体も暖かい時間帯の活発に活動しているときに
しっかりと食事をしても新陳代謝も上手く行っていますから
食べた後の排泄もしっかりとしているようです。
何を食べるとかではなくて、
体調全般を整えるという意識を持って
食事をしていることが幸いして
元気で俳優の第一線で頑張って
いられるのかもしれません。
あれ、夜回り先生がテレビに出てる。だいぶ前に、末期ガンで学校を退職したと聞いたのに、気力で克服したのかな？
樹木希林さんも全身癌とか言って久しい。どーなってんの？
まぁ、誰でも日々 癌細胞は作られては壊されているらしいですけどね。— NOBUKO (@maegashra8maime) 2015, 3月 16
余計な養分がなければがん細胞も増殖できないということを
意識しているかはわかりませんが、
うまく病気と闘っているから
元気と言えるのかもしれません。
樹木希林さんの話面白いし全身ガンと言われて、特にどこにガンがあるのか、とか追求しない姿勢。尊敬。身の回りを常に整理して遺さないようにと。私も、帰ってきたら整理しなきゃ。身軽に生きたい。すぐ影響される。
— カフェバール好き、旅好き。 (@usuratorasan) 2015, 5月 6
樹木希林さんは余計なものを買ったりしないのでも有名です。
樹木希林さん曰く、癌＝「（品物の山）が病になること」
という発想をもっています。
癌という漢字が「品と山」を書いて、ヤマイダレを付けるからだという
考えです。
物に執着しないだけではなくて、食事についても
新陳代謝を心がけて、体の中にため込まないで
痩せた体でいようとしている点が
樹木希林さんがガンに負けない理由なのでしょう。
樹木希林がガンに負けないのは食事のとり方の他には何がある？
樹木希林さんが得意なことに、役者をしている関係で
自分自身を鳥の目で鳥瞰できる
傍観できることがある
と言っています。
誰もが病気だけではなく思い悩むことがあった時に
他人事のようにとらえられる能力があれば
困難を乗り越える知恵が生まれてきます。
ただし、それでも落ち込んだ時は
あえて笑ってみることを心がけていると言います。
笑顔でいることが食事と同等の栄養なのかもしれません。
