秋田県出身の「佐々木希」中卒でヤンキー伝説の理由とは?
「有名人101人のタブーなヤンキー 女ツッパリ マル秘伝説」が
週刊実話を発行している『双葉社』から
発売になりました。
元ヤンキーだった芸能人は多いのですが、
彼氏の理想が高そうなイメージのある佐々木希さん
(1988/2/8生まれ)にも、
今では、伝説になりつつある、
ヤンキーだった過去があります。
佐々木さんに対する視聴者の印象は、
- きれいすぎて冷たい感じがする、
- お嬢様育ちの雰囲気がある、
- 気が強そう、
などのイメージを
持たれています。
あくまでも佐々木さんの外見からの印象で、
実は元ヤンキーだったこともあり、
本来の佐々木希さんの性格とは
かけ離れたイメージが出来あがって
いるように思います。
佐々木さんは、お嬢様のイメージとはかけ離れた元ヤンキーで、
気が強いところは本人も認めていますが、
中学校しか卒業していない
というプロフィールがあります。
中卒でヤンキーの佐々木さんは
素人としての芸歴や学歴もなく、
地元の秋田市でバイトをしていましたから、
芸能界に入るまでは脚光を浴びることは
ありませんでした。
中卒で勉強が苦手で、元ヤンキーだったことは、
今では伝説といわれる理由は、
やればできるという希望を与えてくれるのが
佐々木希さん
であるとも言えるでしょう。
高校進学率は100%に近い時代に、
佐々木希さんは、なぜ中卒で
ヤンキーだったのでしょうか?
その理由を探っていきます。
なぜ佐々木希は中卒で元ヤンキーだったのか?理由は出身の秋田市では夢や目標・志を持っていなかったから?
佐々木希さんのプロフィールを確認すると
秋田県秋田市の出身で、
秋田市の秋田弁はネイティブです。
秋田市ではさよならの挨拶の「じゃあね」を
「まずなー」
と佐々木さんはこてこての秋田弁で
表現してます。(笑)
秋田市出身の人から教えてもらったのですが、
「嘘をついて!」というのを
「ばしこいで!」というと言って
自虐ネタにしてました。
恐らく東北の中でもこの言葉を使うのは
秋田県でも佐々木希さんが生まれた
秋田市周辺特有の方言でしょうね。
佐々木は東北地方に多い?希がなく夢もない秋田時代はヤンキーだった?
ちなみに、佐々木という苗字は東北地方に
多い苗字です。
例えば、なでしこジャパンの監督は
山形県尾花沢市出身の
「佐々木」則夫氏でしたね。
佐々木希さんにはその顔立ちから、
都会的な雰囲気もあるかもしれませんが、
実は佐々木と言う苗字にあるように
東北地方に多い名前で、
田舎者であることを証明するような
苗字でした。
中学時代の佐々木さんは、
一般的な中学生にあるような、
放課後、部活を頑張ったり、
学業に励んで高校入試に備え塾に通ったり
などの努力は一切なく、
義務教育だから形式上卒業しただけ
という状況だったようです。
今どき高校くらいは卒業するものですが、
佐々木さんは中卒です。
佐々木さんが中卒でヤンキーだったけれども、
芸能界を目指すという志だけはあったか?
というと、
それもありませんでした。
普通の芸能人であればオーディションを受けて
合格してチャンスをつかむという風に、
モデルや俳優やタレントを目指す人なら、
チャンスをつかむために
努力をするものです。
例えば、同じ秋田県出身では、
由利本荘市出身の加藤夏希さん
(1985/7/26生まれ)がいますが、
彼女の場合は芸能人を多く輩出していることで有名な
日本芸術高等学園を卒業しています。
加藤夏希さんの場合はスカウトされたのがきっかけですが、
芸能界への興味や関心があったから、
相応の高校へ進学をして努力をしていました。
加藤夏希さんと同じ秋田県由利本荘市出身では、
乃木坂46の生駒里奈さん
(1995/12/29生まれ)の場合も
中学時代に吹奏楽部に在籍していたり、
ダンススクールに通いジャズダンスを習ったり
していたというような背景があって、
乃木坂46のオーディションを
受験して合格したのがきっかけです。
加藤夏希さんや生駒里奈さんのように、
漫然とスカウトを待っていたわけではなく、
興味のある方向に向かってチャンスをつかむ
努力をした成果として
芸能界でブレイクしています。
ところが、佐々木希さんの場合は、
オーディションを目指してダンスや音楽や演劇
などを学んでいたわけでも、
モデルを目指してオーディション
を受験したわけでもありませんでした。
また、芸能界ではなくても、大学へ進学して
その後は大手企業などへ就職するために
学業に励んだわけでもありませんでした。
佐々木さんが住んでいた秋田市は、県庁所在地で
勉強しようとすれば塾や予備校もありますし、
意思があればチャンスをつかめる環境がある
という点では、
生駒里奈さんの出身地:由利本荘市のような
山奥の農村地帯よりは有利だったはずです。
2005年の佐々木さんが17歳の時に
(普通なら高校2年生で勉強してる年齢)
秋田市内の「流行屋」という洋服のショップで
店員をしていたところに
集英社の全国縦断素人美少女発見グラビア
「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然
写真撮影をしたのがきっかけで、
ギャルコンJAPAN初代グランプリを受賞後、
ブレイクして、現在にいたります。
佐々木希さんが、同じ秋田県でも秋田市出身でなれけば、
この集英社の記者には出会わなかった
可能性が高いです。
加藤夏希さんや生駒里奈さんの出身の由利本荘市には
田舎すぎて週刊誌の記者などが
来るような地域ではありません。
たまに来るのは農協の職員と狸くらいでしょう。
佐々木さんは秋田市のショップで発掘されるという
ラッキーが起こるまでは、目的もなくとりあえず
「仕事なければ、女もつらい」
ではないですが、
とりあえず仕事はしよう
という程度だったのでしょう。
つまり、佐々木希さんには多くの芸能人が目指した目標とか
一般の女性が職業として保母さんや美容師を目指すといった
将来の夢や方向性がなかった
ということが理由で、
学校にも行く意味を見いだせず、
不登校気味で、
なおかつ、ヤンキーもどきの行動を
していたのではないか
と思います。
秋田市でヤンキーくらいしか興味がなかった佐々木さんは、
中卒で月給約13万円で仕事をしているショップの
いけてない女性店員でしたが
今は、芸能界でブレイクして1億円を超える
高級マンションを売却したり、
住み替え先も億ションで暮らしている。
えらい違いだと思いませんか?
秋田時代の佐々木希さんがヤンキーだった
ことは過去は伝説として語られ、
今では全く想像もつかない
物語になりました。
佐々木希が秋田時代の伝説は中学校時代がメイン!中学校はどこなのか?
佐々木希さんの出身中学は
秋田県の公立中学校で、
秋田市立飯島中学校
を一応卒業しています。
中学校の所在地は
秋田県秋田市飯島字田尻堰越48
です。
最寄り駅はJR奥羽本線 土崎駅で、
秋田駅から1つ北に下ります。
この飯島中学校周辺に
佐々木希さんの実家があるということです。
佐々木希さんのヤンキー伝説は、
この土地で生まれたことがわかります。