ぎばさ 内臓脂肪を減らす効果なし?秋田県民は肥満度ランキング上位!



秋田県出身の佐々木希さんと結婚をした、

アンジャッシュ渡部さんは芸能界では

食通として知られています。

 

そのアンジャッシュ渡部さんが、

「所さんのお届けモノです!」(2017/9/17放送)に出演して、

 

ご飯のお供として、紹介したのが、

秋田で「ぎばさ」と呼ばれる海藻です。

 

アンジャッシュ渡部さんが一度食べてから、

毎年お取り寄せしているというほど、

 

ご飯にあうとアンジャッシュ渡部のハイテンショントークで

力説しています。

 

そして、「ぎばさ」は海藻の1種ですけれども、

他の海藻類と比較しても、ダイエット効果などが期待できるということも、

わかってきています。

 

秋田の人たちは本当に「ぎばさ」を食べた効果で、

不健康な肥満体型をしてないのでしょうか?

 

アンジャッシュ渡部と佐々木希が「ぎばさ」をお取り寄せしてると紹介された

アンジャッシュ渡部さんがぎばさを食べるきっかけになったのは、

佐々木希さんとの交際を通してなのかもしれません。

 

というのも、ぎばさという言い方は、秋田県だけのものらしいからです。

 

一般的な名称は「あかもく」と呼ばれていて、

山形県では、「銀葉草(ぎんばそう)」、新潟県では「長藻(ながも)」と呼ばれている

海藻です。

 

秋田で「ぎばさ」と呼ばれるのは、山形の「ぎんばそう」から、

「ん」を取り去って、「そう」を「さ」となまって、

 

「ぎばさ」になったために、

「ぎばさ」の漢字表記がないもかもしれません。

 

そして、全国的にみると、東北地方では食べられる傾向があるものの、

北関東から西方面の地域では食べられていません。

 

日本最大の消費地である関東の一都六県では

「ぎばさ」をスーパーで見かけることなどありません。

 

「粘りと、磯の香りと食感が絶妙で、毎年お取り寄せしている」と

アンジャッシュ渡部さんは

ぎばさを絶賛していますけれども、

 

「磯の香り」はほとんどなくて、無臭です。

 

アンジャッシュ渡部は「ぎばさ」の匂いをよく嗅いで

食べているのでしょうか?

 

「ぎばさ」は、めっちゃ粘るので、舌に神経が集中するので、

ニオイを嗅ぐゆとりはありません。

 

 

ぎばさはワカメや昆布のように細長くなくて、粉々にされて、

納豆のような粘りを発揮しているので、

 

海藻だと言われなければ、畑で取れたのか、

海で採れるのかがわからない謎の食材です。

 

ぎばさが内臓脂肪に良いと「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で紹介

「名医とつながる!たけしの家庭の医学」(2017/9/26放送)に出演した糖尿病の名医、

東京医科大学病院の小田原雅人先生は

 

糖尿病治療のための食事制限などにも詳しい先生です。

 

小田原教授は「目で見る食品 糖質量ハンドブック」の監修を勤めたりしているので、

食材には非常に詳しい先生です。

 

メタボや糖尿病に悩む肥満体型の人たちは

内臓脂肪も蓄積されている傾向が強いのですけれども、

 

内臓脂肪を減らす食材として

秋田や岩手で食されている「ぎばさ」=「アカモク」が

紹介されました。

 

実際にぎばさには肥満を抑制する「フクコサンチン」という成分が

ワカメの3倍以上、昆布の10倍も含まれているということですから、

大変、優れた食材です。

アカモクから採取されるフクコサンチンはサプリメントにも

なって販売されているほどです。

 

 

番組では、「ぎばさ」を食べている人たちの

内臓脂肪を測定して、ぎばさを食べる人の9人中6人が

基準を下回ったという報告があって、あたかも、

 

ぎばさを食べたことにダイエット効果があるように紹介しているのですが、

実際には、秋田の人たちは痩せているとは限らないようなのです。

秋田県民は確かにぎばさを食べているが肥満ランキング上位!ぎばさにダイエット効果はないのか?

ところで、ぎばさを食べている秋田県民は、

本当に痩せているのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

男性(20~69歳)で肥満指数であるBMIの県別ランキング上位は

以下のとおりです。

 

  1.  長崎県  24.4
  2.  青森県  24.3
  3.  沖縄県  24.3
  4.  秋田県  24.3
  5.  岩手県  24.3
  6.  茨城県  24.2

出典:体格(BMI)及び生活習慣に関する都道府県の状況

 

女子の県別BMIランキングは

次のとおりです。

 

  1. 沖縄県  23.9
  2. 長崎県  23.6
  3. 高知県  23.4
  4. 岩手県  23.4
  5. 秋田県  23.3
  6. 青森県 23.2

出典:体格(BMI)及び生活習慣に関する都道府県の状況

 

以上のランキングから分かる通り、

男子女子ともに、秋田県民はBMIが高い方から5位以内に入る

ので、痩せているとは言えないのが実情です。

 

秋田県民は「ぎばさ」を食べてるんじゃないの?

 

という疑問が湧いてくるようなデータです。

 

ぎばさには、ワカメや昆布と比較しても、肥満を抑制する物質が多く

含まれているのも事実です。

 

「ぎばさのダイエット効果が発揮されているなら、

秋田県民の肥満度は低いはずでは」って思いませんか?

 

おそらく、秋田県民が肥満気味なのは、

「ぎばさ」の食事に占める割合が小さいというのは

実態であると推測されます。

 

ダイエット効果のあるものよりも、

酒処であり、米どころである秋田は

糖質が高い食生活になりがちな傾向にあるでしょう。

 

秋田では本当にぎばさをよく食べるのか?

テレビでは、「ぎばさ」が東北地方だけで食べられているということで、

東京を中心とした都市部では販売されていないことで、

珍しさがあって取り上げられました。

 

しかも、アンジャッシュ渡部や佐々木希も・・・

となると話題性には事欠きません。

 

実際に、秋田県民が毎日のようにぎばさを食べているかと言えば、

答えは、NOだと思われます。

 

というのは、ワカメや海藻類ではメカブなどはスーパーで

毎日のように店頭に並んでいるのをみます。

 

そして、ワカメやメカブはお値段が手頃で、

購入しやすいです。

 

一方で、「ぎばさ」は高いものではないかもしれませんが

メカブほど安くはないです。

 

むしろ、場所によっては、「こんなに高いんだ!」と思うようなものもあります。

 

ぎばさ Amazonでお値段を確認してみてください。

 

メカブとは一桁、お値段が違うことがわかります。

 

そして、秋田へ観光へ行ったときに、道の駅やスーパーに立ち寄ってみると

確かに、「ぎばさ」が販売されているのですが、

 

納豆や豆腐のような大きな販売スペースはありませんので、

秋田でも、マイナーな食材と言えるのでしょう。

 

そんなわけで、秋田の人たちは東北以外の他県の人たちと比較して、

「ぎばさ」を食べる機会が多いものの、

 

それほどやせてないというのもうなずける結果なのです。

 

むしろ、テレビで「ぎばさ」の内臓脂肪を減らす効果が放送されて、

秋田県民が海藻類の痩せ効果に目を向けるべきなのでしょう。

 

強すぎる粘りが特徴の「ぎばさ」ですけれども、

人気に火がつけば、

 

北海道を除く全国で採れる海藻なので、

大量生産されるようになって、

もっと値段が落ちてくるかもしれません。

 

お値段は高めでも、ダイエット効果が普通の海藻類より期待できることや、

独特すぎる食感は高値でも売れている理由なのでしょう。

 

 





関連記事:


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ