センター試験前日の勉強が合否を分ける東大生のアドバイスとは?
センター試験本番では、出題内容によって、
運や不運の差がでることがあります。
これまでの努力をできるだけ発揮するために、
試験の前日の勉強の仕方についてみていきます。
センター試験前日の準備や勉強の仕方とは?東大生のアドバイスを参考に。
【センター試験2016】試験の乗り切り方を、東大生がアドバイス https://t.co/DdI9Rhnn6U @Resemom #センター試験
— 株式会社Z会 (@zkai) 2016, 1月 15
東大生のアドバイスでは、参考書について
【参考書】当日にふと気になったことが調べられないと焦ります。
荷物が重くならないように最低限の量を持っていきましょう。
というコメントがあります。
ポイントは荷物が重くならない最低限ということですね。
気になるところだけを前日に、参考書ごと、問題集ごとに
そのページだけ切り離す方法がいいでしょう。
そうすることで、自分自身の弱点やまだ完全に定着してない部分が
浮き彫りになります。
センター試験前日に、再度、問題の解き方などを復習したことが
意外にも当日の出題となったら、かなりラッキーです。
試験は差をつけるのが目的ですから、
後もう少し知識を定着するべきだったという
差が点数の差に表れます。
その意味では、試験当日に最後に確認しておきたいと思うような
部分だけをピックアップしていく作業だけでも
弱点分野の復習になるでしょう。
センター試験まで、あと1日! pic.twitter.com/wuiIEqTp3P
— Z会東大進学教室 (@zkai_Tshingaku) 2016, 1月 15
明日・明後日は大学入試センター試験ですね。今夜は早めに休んで、明日は受験票・筆記用具・少し多めの現金、食べ慣れた食事、そして頑張ってきた証の参考書や問題集などなど、忘れ物なく時間に余裕をもって会場入りしてくださいにゃ。陰ながら応援しております。
— 学参ドットコム (@gakusancom) 2016, 1月 15
もはや新しいことには手を付けずに、これまで
やってきたことをしっかり定着させましょう。
意外にも前日に目を通したことがズバリ的中したということが
よくありますから。