寺島雅典医師は胃がん手術の名医で静岡がんセンターに!テレビで紹介!



胃がんでは手術をするスキルは、

日本の病院は非常にレベルが高いとされています。

 

胃がん手術の症例数のナンバーワンを誇る

がん研有明病院には、海外からの研修医が

日本の胃がん手術を学びにやって来るほどです。

 

そして、東京にあるがん研有明病院と双璧をなすのが、

静岡県立静岡がんセンターです。

 

静岡がんセンター胃外科に在籍する寺島雅典医師

専門医も認めるベストドクターに選出されている名医です。

 

テレビ朝日系「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」では、

ステージ4の胃がん患者さんの手術が紹介されています。

 

 

静岡がんセンターの寺島雅典医師がテレビ「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で紹介

余命1年、手術不可能の末期がんと宣告された男性と「絶対に治る!」と不屈の精神で支え続けた妻。

命の灯が消えかけた、まさにその時、ある運命が二人の前に訪れる。

それは、不可能を可能にする名医との出会い…。

今回、登場するのは、静岡県立静岡がんセンター胃外科部長、寺島雅典先生。

国立がん研究センター胃がん研究グループのリーダーとして様々な治療法を開発する傍ら、

国内トップクラス、年間400件以上の手術を執刀するという、

まさに胃がん治療のエキスパートだ。ほとんどの医師が、切除不可能としてきた末期のがんも、

最新の手術を駆使して、見事に切除してきた寺島先生。5時間にも及ぶ手術の全貌をお届けする。

出典:ベストドクターに連続選出されている名医による最新がん手術に密着!

 

手術不能とされた末期がんで余命幾ばくもない状況の中で、

患者さんの主治医は、

 

浜松市で開催された医学学会に参加し、

画期的な末期胃がん手術の方法があることを知りました。

 

その後、静岡がんセンターへ転院し、

寺島雅典先生の5時間に及ぶ「大動脈周囲リンパ節郭清術

 

という手法での手術が成功し、

末期がんから生還しています。

 

「たけしの健康エンターテイメント」は、

過去の放送が本にもなっているので、

もご参照ください。

名医がいる静岡がんセンターは胃がん手術では、日本屈指の症例数!

テレビ朝日系「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で

寺島雅典先生が紹介されるのは、手術の実績がまさに、

日本トップクラスであるからです。

 

胃がん手術の症例数においては、

東京のがん研有明病院がナンバーワンですけれども、

 

静岡県立静岡がんセンターは2位と

日経実力病院ランキングで公表されています。

 

また、原発性の胃がん手術の症例においては

日本で3本の指に入ると静岡県立静岡がんセンター胃外科の特徴

紹介されています。

 

困難な胃がん手術なら、がん研有明病院か、

静岡県立静岡がんセンターと

実績面では言えるのでしょう。

 

また、静岡がんセンターが胃がんの部門の手術症例数が

多いのは、寺島先生のような名医が在籍しているからということも、

影響しています。

 

参考記事⇒名医=上坂克彦氏はすい臓がんの外科専門医!その経歴とは?

 

静岡県立静岡がんセンター

URL:http://www.scchr.jp/

住所 〒411-8777 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007

電話 055-989-5222(代表)

 

胃がんのベストドクター=寺島雅典医師の経歴

 

1957年宮城県生まれ。

1976年宮城県仙台第二高校卒。

1983年岩手医科大学医学部卒。

1987年同大学院修了、同大学第1外科入局。

1992年同助手

1994年同講師

1994年~1995年ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所へ留学

2002年福島県立医科大学助教授

2008年静岡がんセンター胃外科部長

書著には、胃がん外来化学療法へのアプローチという

専門書もあります。

 

3期連続でベストドクターに選出されるほどの

先生で、医師からの評価も非常に高いことが

わかります。

 

 





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