ウリドキの買取でGショック査定額が2倍に!感想「腕時計の売却に使える」



腕時計を売りたいという場合は、

最寄りのリサイクルショップに持ち込むというやり方はやめたほうが良いかもしれません。

 

腕時計はブランドや型番ごとに売れていく相場がありますし、

腕時計のブランドごとに消費者ニーズを確実につかんでいる

買取査定のプロがいるものです。

 

カシオのGショックの買取に強い専門店もあれば、

ロレックスの売買に精通している会社があったりする業界です。

 

私も手に入れたばかりのGショックを売却するにあたって、

最寄りのオフハウス、セカンドストリートといったリサイクルショップへ

へ持ち込む考えはありませんでした。

 

ネット経由で買取してくれる業者を探していく中で、

ウリドキという査定サイトを見つけて、

ウリドキ経由でジーショックの買取専門店に

売却することになりました。

 

いろいろな査定結果を踏まえて、

ジーショックを含めたブランド腕時計を売却するときは

ウリドキは使えるという感想を持ちました。

 

G-SHOCKやその他のブランド時計を売却するときの

参考にしてみてください。

 

 

買取査定をしたのはCASIO ジーショック DW-6900B-9

カシオ ジーショック DW-6900B-9

売却しようとしたのは、新品で未使用の

カシオ ジーショック DW-6900B-9という商品です。

 

未使用なので傷一つない状態です。

 

出荷されてきたばかりで電池もまだまだもつでしょう。

 

メーカー希望小売価格は11000円(税別)のようですが、

新品が8000円~10000円弱程度で売買されているようです。

 

保証などができない個人がメルカリやヤフオクに出品して売却する場合でも、

送料込みで7500円程度でなら売れそうな感じがします。

 

自分で労力を使って送料を差し引いたあとの手取りは

6000円程度という感じでしょうか?

 

メルカリやヤフオクに出品する労力を省略できる代わり、

買取して貰う場合は、再販されるわけなので、

もう一段価格は安くなることは覚悟です。

 

 

G-SHOCK買取業者を検索で探して得られた査定結果は?

カシオのG-SHOCKは新品のみならず、中古品もヤフオクや

メルカリなどで活発に売買されています。

 

売り手もそこそこいるでしょうけれども、G-SHOCKを買いたいという

潜在的なニーズはかなりありそうです。

 

ただし、私の場合はヤフオクやメルカリに出品して商品を発送して取引を終えるというのが

面倒だったので、

買取業者の査定額の提示を見て納得したら

安くてもいいから売却しようと考えて買取査定会社を探しました。

 

「G-SHOCK 買取」で買取査定を依頼した結果は?

ネットで「G-SHOCK 買取」で検索をして、買取店のHPにある

査定依頼フォームから型番を記載し、画像も登録して

査定額がいくらになるのかをメールや電話で連絡を待ちました。

 

すると、

 

  • G-SHOCK買取専門店の大阪にあるG社は買取価格が2000円
  • 買取チェーンのS社は買取価格が3000~3500円
  • 上場している買取サービスのTK社は3000円
  • 名古屋本社のR社は上限2000円

といったような査定結果となりました。

 

3000円でなら、買取してくれるところはありそうだという感触です。

 

3000~3500円という幅をもたせた提案をしてくれた会社は

もしかすると、3500円で買取してくれる可能性がある程度です。

 

3000円になってもいいから、どうにか3500円になるかもという可能性を期待しながら、

S社へ着払いでG-SHOCKを送ってしまおうかとも思っていましたが、

その前に、ウリドキというサイトを利用しみようと考え実行してみました。

 

ウリドキを利用してみてわかったこと

ウリドキは一括査定のサイト

ウリドキというサイトを利用してみてわかったことは、

ウリドキは買取査定をしてくれる会社ではなく、

一括査定を行うサイトであるということです。

 

ウリドキ経由で複数社から査定結果が到着

G-SHOCKの型番や画像登録は1回で済みますけれども、

送られてくる査定結果は複数社から到着します。

 

自分で、一社ずつメールを送ったり、ラインで画像を送ったりする手間から

開放されます。

 

大手買取チェーンからも連絡がありましたし、

初めて名前を聞いた会社からもメールが入っています。

 

ウリドキ経由で査定結果はメールや電話で

査定結果はメールで到着することが多いですが、

1社だけ電話が入ったところがありました。

 

電話があったからといってしつこい勧誘があったわけではありません。

 

電話対応はややうざいかもしれませんが、

高く売るための労力だと割り切りましょう。

 

査定結果を提示する会社と商品発送後に提示する会社がある

ウリドキ経由で査定結果をズバリ提示する会社が多い中で、

中には、商品を発送してもらってから正式な金額を提示しますという

会社もありました。

 

もちろん、商品発送後キャンセルしても費用はかかりませんが、

発送後に納得がいかないきんがくだからといって

返送してもらうのも面倒なものです。

 

近くに店舗がある場合は持ち込みして査定結果を

教えてもらうこともできるようです。

 

中古品であれば、見てもらわないと正確な金額は出ないのは理解できますが、

査定を依頼したG-SHOCKは未使用だったので

査定額提示をしない会社はパスです。

 

それでも、十分な会社からの金額提示があったので

問題ありませんでした。

 

ウリドキ経由で、4000円の金額提示が2社

ウリドキを使わず自分で1社ずつ査定を依頼した結果は

2000~3500円の査定結果を得ていましたが、

 

ウリドキ経由で査定結果を報告してくれた会社は

4000円の提示をした会社が2社ありました。

 

2社中、1社は未使用で店舗印の入っている保証書があれば、4000円で

保証書がなければ、3500円。

 

もう1社(大阪のG社)は未使用であれば保証書の有無に関係なく4000円でした。

 

G-SHOCKの買取をしている会社へ直接問い合わせるより、

ウリドキを活用して集客している買取会社を利用したほうが

査定結果が高く出たというわけです。

 

ウリドキ、すげー!って思いませんか?

 

ウリドキを使うと査定額が高めにでる可能性がある理由は?

一括査定を使っている会社は査定を依頼されているのは自社だけではないことが

よくわかっています。

 

他社よりも好条件の提示ができなければ、

買取できないという仕組みが理解できているから

限界のギリギリラインの提示をしてくれる可能性が

あるというわけです。

 

私の場合は、4000円で買取をしてくれるというG-SHOCK買取専門店をしている

大阪のG社に買取してもらうことに決めましたが、

この会社は、私が、「G-SHOCK 買取」で検索して、

最初に問い合わせたときは、買取査定額が2000円の回答があった会社です。

 

同じ会社なのに、自分で問い合わせたときは、2000円、

ウリドキ経由のときは、4000円の提示に豹変しているのです。

 

どうして、こんなに変わるのですかと尋ねてみたら、

6900シリーズの在庫がないからだという回答でしたが、

本音は、ウリドキ経由でライバル会社を意識しての

金額提示であったことは明らかです。

 

でなければ、査定額が2倍に跳ね上がるはずがありません。

 

複数社を比較せずに、プラチナを安く叩き売ってしまったこともあったので、

売るときは、ウリドキのようなサイトは利用する意味があります。

 

参考記事⇒エブリデイゴールドラッシュ プラチナ買取の評判はどう?指輪を売却してみた口コミを紹介!

 

ウリドキを使う流れ

1 会員登録

ウリドキにアクセスをして、最初は無料の会員登録を

する必要があります。

 

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 居住エリア(県名)
  • ニックネーム

 

などを入力します。

 

会員登録が完了すると、自動的にメールが送られてきますので、

確認しておきましょう。

 

売りたいジャンル選択

トップページから売りたいジャンルを選択して、

G-SHOCKの場合は、

「ブランドバッグ 高級時計」カテゴリーを選択します。

 

カテゴリー選択

G-SHOCKの場合はカテゴリーを高級時計を選択します。

 

ブランド選択

ブランド選択でG-SHOCKという選択肢があるので

G-SHOCKを選択します。

 

商品名入力

次に商品名を今回の場合だと、

CASIO カシオ G-SHOCK  DW-6900B-9 

を入力

 

型番を入力(わかれば)

型番は、時計の裏側に記載があります。

 

あるいは、保証書や取説に記載があるので入力します。

 

商品画像をアップロード

PCやスマホから商品画像をアップロードします。

 

できるだけ正確な査定額を引き出すためにいろいろな角度から

画像をアップしましょう。

 

状態のコメント

状態は美品なのか、傷があるのかなどを記入。

 

査定結果に影響しそうなことは詳細に良い点も悪い点も記入したほうが良いです。

 

 

ウリドキを使ってみた感想:「G-SHOCK以外も使えそう」

今回はG-SHOCKを買取してもらうのにウリドキは非常に役に立ちました。

 

 

ウリドキの査定では、どのブランドなのかを明確に選択する必要ありますし、

ブランドによって買取専門店も違ってくるはずです。

 

各ブランドに精通した買取店に出会える可能性を高めるて、

査定額を競り合わせることで買取価格を少しでも納得の行く金額に

持ち上げることが可能になります。

 

 

 

私自身も、某海外ブランドの機械式腕時計を売るときは、

改めてウリドキをリピート活用したいと考えています。

 

 





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