灯油ポリタンク 耐用年数が5年という意味は?容器の寿命ではない!



秋が終わった頃から冬にかけて気温がグーンと低下してきますので、

ホームセンターでは灯油ポリタンクがどんどん売れていくのを目にします。

 

ポリタンクは灯油を紫外線から守るために、

赤や青色に着色されていて、

高密度ポリエチレンレで製造されています。

 

非常に頑丈な灯油ポリタンクではあるものの、

なんと、耐用年数は5年と定められていて

基本的には5年を超えた場合には

買い替えが薦められているのです。

 

現実には10年以上も利用している場合も少なくないはずで、

ポリタンクの寿命がきてもう使用できなくなるのが

5年ではないということなのです。

 

実際に14年使用したポリタンクを所有していますが、

もう寿命だとは感じられません。

 

灯油ポリタンクの耐用年数が5年であることの意味を

確認していきましょう。

 

 

灯油ポリタンクの耐用年数が5年と定められている理由は?

ポリタンクの耐用年数が5年と定められていて、

5年を目処に買い替えが推奨されえいる理由は

安全性を基準にした判断となっています。

 

時間の経過とともに劣化している

日本ポリエチレンブロー製品工業会に問い合わせたところ、

灯油ポリタンクは時間の経過とともに劣化が進行しているために、

5年が安全に利用できる使用期限であるということです。

 

日本ポリエチレンブロー製品工業会

灯油ポリタンクには日本ポリエチレンブロー製品工業会の

シールが貼り付けてあってお墨付きを

与えています。

 

消防法での定め

しかも、5年という期限は灯油が危険物であるために、

消防法でも定められている年数であるというわけです。

 

消防法上も5年をメドに買い替えをするべきという

判断になってきます。

 

灯油ポリタンク メーカーはどこでも品質は同じで、使用期限は5年!理由はJIS企画

ただし、世の中の多くの商品がメーカーによって

品質の違いがあるので、

優良企業の製造した灯油ポリタンクは長持ちする傾向があるのではないかと

思うかもしれません。

 

ところが、灯油ポリタンクはどのメーカーでも、一律5年で耐用年数を迎えるというのは

変わらないということなのです。

 

 

その理由は、どのメーカーも灯油ポリタンクはJIS企画に基づいて

製造しているからです。

 

直射日光に当てないようにして室内で保管しても5年の耐用年数は不変

灯油ポリタンクを屋外におかずに室内で直射日光に当てないようにしながら

大切に利用している人にとっては、

10年使っても、15年使ってもまだまだ使えると思うかもしれません。

 

灯油ポリタンクを安全に利用できる期限が5年であるという点では

直射日光に当てるか当てないかというような

保管状況の違いとは関係なく

日々劣化して安全性が保証されない期限が到来するというわけです。

 

実際には、ポリタンクも雑に扱う場合は汚いですし傷も付きやすいです。

 

逆に大切に利用する場合は確かに汚れや傷もつきにくくて

ある程度の光沢もあるくらいです。

 

しかし、目で見た印象とは無関係に劣化が進んでいるという事実があるために、

使用期限が定められているとうわけですね。

 

具体例:15年目でも灯油ポリタンクは商品としての寿命はきてないが安全性はない?

灯油ポリタンク 2005年9月製造

私が所有しているポリタンクは、14年を経過して15年目になります。

 

製造年月日は灯油ポリタンクなら必ず

表面に記載されているので確認ができます。

 

室内での使用がメインであるために状態がよく

亀裂が入ったり漏れたりするような様子は画像を見ても分かる通り

目視ではわかりません。

 

つまり、ポリタンク自体の寿命が来ているかどうかと言えば、

灯油を入れておく容器という意味で言えば十分機能しているので

寿命とは言えません。

 

ただし、日本ポリエチレン製品工業会や消防法といった

第三者が見れば、耐用年数は過ぎていて、

安全性はない判断されてしまうことになります。

 

5年を超えてた中古ポリタンクは容器としての寿命はあるが安全性の保証がない

最近は断捨離ブームで中古のポリタンクも売買できなくはありません。

 

灯油ポリタンクは製造から5年未満であれば安全に利用できる期限が

残されているのでと解釈できます。

 

逆に、灯油ポリタンクに5年という安全性の使用期限があることを踏まえると、

5年間で安全性の部分についての価値が0になると考えたほうが良さそうです。

 

 

 

5年越えた灯油ポリタンクを売買するときは安全性については価値が0であることを踏まえて、

灯油ポリタンクの価格というより、

 

ポリエチレンで製造された容器」としての

価値だけしかないととらえて割り切った売買をするべきなのでしょう。

 

ジモティーでは0円でポリタンクを出品する人もいますが、

容器そのものの価値はあるので、本来0円では惜しい気もしますが、

 

古い5年超のポリタンクは安全性の面で危険性もでてくるので、

懸命な価格設定と言えるかもしれません。

 

参考記事⇒古い冷蔵庫でも0円で断捨離できた!17年経過でも無料で処分

 

 

安全に利用し続けたいという人は、5年を超えた場合には

新品の灯油ポリタンクに買い替えを検討するというのが

基本スタンスになりそうです。

 

 

 





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