四十肩の名医=奥野祐次先生がモヤモヤ血管 自宅治療法をテレビで紹介!
関節痛は若いうちは回復力が早いので、
一定の期間で完治してしまうほどです。
しかし、年を重ねるに従って若い頃にはならなかった
四十肩や五十肩、膝痛、手の指の関節痛などに悩まされる人が
増えていきます。
四十肩や五十肩の場合では、発症してしまうと
1年~2年は肩の痛みをともなって肩関節がこわばり、
腕が上がらなくなります。
整形外科での通院をしても痛み止めや
炎症を抑える湿布や塗り薬をもらいリハビリをして
血行を改善するような取り組みをして、
効果がでたかどうかは別として、
なんとなく消えていくというものです。
フジテレビ系「その原因、Xにあり!」では、四十肩が
9年間も治らなかった患者さんが
奥野祐次先生によるモヤモヤ血管を除去する
治療法であっという間に完治した症例が紹介されました。
そして、奥野先生は番組内で特別に、
モヤモヤ血管が原因の場合の関節痛の痛みを
自宅で治療できる方法を特別公開しています。
四十肩が治った!モヤモヤ血管を治療法とは?
その原因Xにあり!で紹介された四十肩の患者さんは、
なんと、9年間も腕が上がらずに肩関節の痛みで悩んでいました。
一般的に四十肩や五十肩はある日、突然に発症してしまうのですけれども、
1年~2年程度経過すると気がついたら治っていたという人が
多いはずです。
ですから、9年間も腕が上がらない状態を我慢していたというのは
どれだけ生活や仕事に支障がでるのか
想像しただけでも恐ろしいです。
結局この患者さんは、奥野先生によってモヤモヤ血管が原因であると診断され、
カテーテルを血管から通して、モヤモヤ血管まで到達させたあと、
薬をモヤモヤ血管に投入し、
モヤモヤ血管の血流を塞いでしまうことで、
モヤモヤ血管が消滅して、モヤモヤ血管周辺に発生していた
神経細胞もなくなることで痛みが解消してしまいました。
カテーテル手術中の四十肩の患者さんの様子を見ても、
手術を受けている段階で肩が軽くなってきたと
感想を漏らしているほどでした。
モヤモヤ血管の発見者=奥野祐次先生は著書でも自宅での治療法を公開せず
モヤモヤ血管を世界で初めて発見したのが奥野祐次先生で、
論文にも治療法が発表をされて、世界中の医師が
注目をしているといいます。
奥野先生が一般の人に向けて書いた著書が、
長引く痛みの原因は、血管が9割 (ワニブックスPLUS新書)
です。
Amazonのレビューでも高評価のコメントが非常に多くて、
モヤモヤ血管はレントゲンなどでは映らないことや
どんな場所にモヤモヤ血管ができやすいのかなどが
わかりやすく説明されています。
勿論、長引く関節痛の痛みの原因がモヤモヤ血管にあるとしたら、
奥野先生のカテーテル手術で完治するという
希望が得られる本であるものの、
自宅での改善方法や治療法については
やや不十分との声もあります。
その原因Xにあり!でモヤモヤ血管の自宅治療法が特別公開
奥野先生は自らが世界で初めて発見したモヤモヤ血管の存在やその
具体的な治療法は論文や著書などで公開していますけれども、
自宅でも治療法は本当は教えたくないかもしれませんね。
勿論、自宅での治療でモヤモヤ血管が消滅するという
保証はないですし、病院での手術と同等の効果が得られるとは
思いません。
その原因、Xにあり!で特別に奥野先生が紹介した自宅治療法はつぎのようなものです。
- 指で押し痛みが出るポイントを探す
- 痛みのある場所を指で15秒間、指圧する(指のつめが白くなる程度の強さ)
あくまでも、痛みの原因がモヤモヤ血管にある場合のときに限ります。
痛みの原因は血行不良にある場合もあるので、
指圧することによって血流を抑えてしまうと
悪化する可能性もあるので注意が必要です。
できることなら、奥野先生のクリニックは江戸川区にあるので、
ディズニーランドも近いですから、
ディズニーランドに遊びに行くと思って、
診察を受けてみたほうが無難でしょう。
参考記事⇒膝痛の名医=奥野祐次はモヤモヤ血管カテーテル治療で評判に!
では、奥野先生のクリニックへの問い合わせ方法なども
紹介されていますのでご参照ください。