食道がん手術の名医=村上雅彦昭和大学教授がスーパードクターズで紹介!



食道がん手術が非常に難しく、

5年生存率も他の臓器のがんと比較して

非常に低いのが特徴です。

 

 

 

昭和大学病院村上雅彦教授は食道がん手術を

完全鏡視下手術の方法を確立した名医として知られています。

 

ベストドクターズでも手術の様子が紹介されています。

 

 

村上雅彦教授は食道がんの名医として本でも紹介

「がん最新治療に挑む 15人の名医」という本でも、

食道がん手術の名医として村上雅彦教授が紹介されています。

 

村上雅彦教授は医師が選ぶベストドクターズにも

選出されるほどの評価を受けています。

 

スーパードクターズにも手術の様子が紹介

TBS系テレビ「スーパードクターズ」(2017/7/24)

では、食道がん手術を従来の開胸手術ではなく、

完全鏡視下手術にこだわって手術を行っている

昭和大学病院の村上雅彦教授が紹介されています。

 

完全鏡視下手術のメリットは患者さんへの身体への負担を軽減できること、

医師への負担も軽くなり、手術時間も短縮できることです。

 

山梨県から昭和大学病院へ訪れた患者さんの手術は4時間を

切っていました。

 

手術に要する時間を短くすることで患者さんの手術後の体力を温存して、

回復を早めたいという村上先生の思いが

時間短縮をする手術技術を生み出しています。

 

村上雅彦教授が食道がんの名医と呼ばれる理由とは?

村上雅彦教授が行う完全鏡視下手術においては

日本で一番の症例数を誇っているだけではなく、

世界でもトップクラスの実績となっています。

 

食道がん手術では食道を取り除いてしまうだけではなく、

食道付近を走るリンパ節への転移がある場合は、

 

リンパ節も取り除くう必要があります。

 

食道付近には重要な臓器があるためにただですら

難しい手術であるとされています。

 

さらに、反回神経を傷つけてしまうリスクも高いとされ、

食道がん手術後にきちんと言葉がでないなどの障害が出るリスクもあり得るのです。

 

一般的に反回神経の障害がでる率が20%とされるのに対して、

昭和大学病院では5%台と低く抑えている点が

 

手術の質の高さを証明しています。

 

また、手術実績が多く豊富な経験をもとに、手術時間を

短くする工夫がなされています。

 

平均的に6時間かかる手術を4時間未満で完了させる程の

スピード感は手術後の患者さんの回復力を高めてくれているのです。

 

 

昭和大学病院 予約先

住所:〒142-8666 東京都品川区旗の台1-5-8

URL:http://www.showa-u.ac.jp/SUH/index.html

電話:03-3784-8000(代表)

 

昭和大学病院へは紹介状はなしでも、

受け付けてもらえるようです。

 

詳細は上記代表電話へお問い合わせください。

 

手術が決め手になる場合には、

信頼できる病院の1つになるのではないでしょうか?

 

 





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