T字路の突き当りの家の風水が原因で海老蔵と麻央が引っ越し?



 

海老蔵さんの自宅を地図で見たときに、

後方に高い建物、マンションがあるので

 

中古住宅で購入した物件が失敗だったのかと

感じたこともありました。

 

詳しくは、

参考記事⇒海老蔵の目黒区青葉台の自宅は豪邸も、後方にマンションある場所選びは失敗か?

を見ていただければと思いますけれども、

 

要するには、住む家の後方から見下されたりする視線を感じるのが

ストレスになったりしないか懸念していました。

 

そして、年が明けて、麻央さんの体調も回復し、

週刊誌によると海老蔵さんと小林麻央さんの家族は、

高級賃貸マンションへ引っ越し済みであるといいます。

 

引っ越した理由は諸説言われていますけれども、

海老蔵さんと麻央さんが中古住宅で購入した一戸建ての立地の特徴は

T字路の突き当りの家であることです。

 

私は風水など信じない方ですけれども、

風水では、路殺といってよくないと

言われているそうなのです。

 

実際にT字路の突き当りの家ってどうなのでしょうか?

検証してみたいと思います。

 

 

海老蔵、麻央が購入した中古住宅の特徴はT字路の突き当りにある家で階段で玄関に登る!

T字路

海老蔵さんが購入した中古住宅は麻央さんとの新居として

購入された築浅の中古住宅で

 

なんと、海老蔵さんの実家から歩いてすぐの場所でも

あったようです。

 

T字路の突き当りにある家で、

1階がガレージ兼倉庫となっていて、

 

2階と3階部分が居住スペースです。

 

階段で登って2階の玄関から入るというスタイルの

一戸建てで、

 

玄関が高いところにあると

家の外観はお城のようでかっこよく見えるのも

惚れ込みやすい要素だったかもしれません。

 

プライドが高い女性の心をくすぐる好立地と

階段で登ると玄関があるという

お姫様のような気分を味わえる一戸建て。

 

小林麻央さんの心をコチョコチョと

くすぐったかもしれません。

 

マンションへの引っ越し理由は階段が大変だったからという説も

 

海老蔵さんと小林麻央さんがマンションへ引っ越した理由は

階段での昇り降りが大変であったからとい説があります。

 

小林麻央さんは強い人ですけれども、

肉体的には闘病生活が長く続いていて

 

かなり疲労困憊している部分もあるでしょうし、

麻央さん自身、体力的には自信を失っていることが

ブログからも読み取れます。

 

誰しも、エレベーターなしの5階部分へ住むとしたら

相当抵抗があるのですが、

 

小林麻央さんにとっては、2階というだけでも、

健康な人が5階以上の階へ移動するくらいの

負担に感じているのかもしれません。

 

参考記事⇒玄関まで階段の家でも購入した理由は小林麻央の小千谷市DNA?

 

 

T字路の突き当りの家は風水では良くないというのは本当か?

 

私は風水を盲信しているわけではないのですが、

風水では、T字路の突き当りの家は路殺といって

よくないとされているようなのです。

 

確かに、海老蔵さんの自宅にはかつて、

車が突っ込んで来たこともあり、

 

T字路でなかったらあまりないようなことも

起こってはいます。

 

私は個人的にT字路の突き当りの土地に新築した人を

何人か知っていますけれども、

 

偶然かもしれませんが、想定外の出来事があって

短期間で売却しているのが特徴です。

 

T字路の突き当りの土地を購入後1年で転居した事例

 

突き当りの家を購入して両親と娘さんの3人で

住み始めてすぐに、娘さんが結婚し引っ越しました。

 

娘さんの近くに住むためにすぐに売却してしまった

人がいます。

 

まさか結婚しないだろうと思っていたら、

結婚したのは大変喜ばしいことです。

 

デメリットは労力をかけて土地を探して、

家を新築して、取得した総額よりも

安く売らなければならなかったことでしょうか?

 

嬉しい誤算が起きました。

 

T字路の突き当りの土地を購入後1年で転居した事例

 

家は大手Sハウスというハウスメーカーで施工したものの、

計画が変わって住まないことになり、

 

未入居のまま、1年で売却してしまいました。

 

このケースもせっかく高額な費用をかけた

注文住宅でも、

売却損が数百万単位で出ていたようです。

 

以上のように、T字路の突き当りの家だから特別悪いことが

起きたということではないにしろ、

 

想定外のことが起きているとは

言えるのかもしれません。

 

海老蔵さんが購入したのも中古とは言え、

麻央さんと住み始めて、まだ10年も経過していません。

 

海老蔵さんにとっても想定外のことで、

マンションへ引っ越すことになったのは事実です。

 

海老蔵さんが今後、家族4人で暮らしていた楽しい思い出のある

素晴らしい住宅に帰るのか、

 

それとも、売却してしまうのかはわかりません。

 

しかし、物件によって所有者が頻繁に変わる家は

不思議なことに、よくあります。

 

あの家は、もうこれで、3件目だとか

近所で噂されている家ってありますよね。

 

まあ、風水とは関係はないとは思います。

 

ただし、T字路の突き当りの家は

よく動いている(売買されている)印象はありますね。

 

参考記事⇒Y字路の中心に建つ家の風水で交通事故?三角形の土地も注意?

 

風水師はT字路の突き当りの家をどのように見ているのか?

風水師として知られている李家幽竹さんの本を

読んでみると、

風水をあまり信頼していない私でも、

非常に参考になると感じた風水の手法が記載されています。

 

李家さんによると、いろいろな風水上の

注意点がある中の1つに、

 

「交通量が多い道路が真っ直ぐに向かってくるような

家はさっきを感じさせる環境で好ましくない」

 

という解釈をしています。

 

 

風水に興味はなくても、運気をアップしたいと考えている方や

風水に興味のある方は、是非一読することをおすすめします。

 

 

建物に突進する直線の道がある場合の改善アイテムや風水の参考書は?

建物に突進する直線の道は、風水では木箭(もくせん)、毒箭と呼ばれています。

 

木箭を改善するアイテムが、完全定本 風水大全という本で

紹介されています。

 

この本を参考にすることが改善策の一つです。

 

一例としては、道路が玄関に向かっている場合は、

赤いカーペットの利用などが例示されているので、

赤い玄関マットなどを探してみてはいかがでしょうか?

 

林秀靜さんの本で紹介された風水グッズは?

中国命理学研究家の林秀靜(りんしゅうせい)さんの著書では、

T字路の正面に建物の玄関がある場合は、

対策として、八卦鏡(凸面鏡)を玄関ドアの外側にかけるという方法が紹介されています。

 

すぐに引っ越しができない場合などの魔除けとして

活用するとよいかもしれません。

 

風水と開運については、林秀靜さんの本は

一読に値します。

 

 

 





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