十全大補湯はがん治療に効果!やせた小林麻央さんにも適応?



小林麻央さんが回復期に入ったおかげで、

病院から退院できました。

 

「いやー、本当によかった」

と感じた人たちが多かったのではないでしょうか?

 

ただ、本格的に乳がんを克服するのは

これからが正念場になります。

 

退院できたとは言え、体は放射線治療などの

ダメージを受けて、

 

弱っていて、疲労困憊している様子が

うかがえるからです。

 

体重も落ちて、やややせたために、栄養を食事でしっかりとっていくことも

大切なのですが、

 

十全大補湯のような漢方薬の活用も

病み上がりには非常に効果があるのです。

 

 

小林麻央さんは退院できたのは回復期に入った!

 

小林麻央さんは年末年始の入院でどん底をみて

一時、弱気になったとも語っています。

 

痛み止めの量を増やしても
また痛みが増してきたり、

痛みは
心折れますね。

出典:痛み止め様

 

入院中はつらい痛みのために、痛み止めのことを

痛み止め様と呼ぶくらいの辛さです。

 

痛みを緩和して腫瘍を小さくする目的で

放射線治療も実施していますから、

 

体へのダメージはかなり大きかったはずです。

 

無事に放射線治療も完了して、痛みからもある程度

開放され、

 

気持ちも前向きになれたおかげなのか

退院をされました。

 

 

 

つまり、どん底の状態から回復期に入ったとは言えるは

間違いないのですが、

 

病気を治癒するにはこれからが大切です。

 

小林麻央さん退院も、がん治療のため体が弱っている!漢方で補う方法もある!

 

ほぼ動けずに 座ったり寝たりしている
だけ

(中略)
私は今、三時間かけて
目標の食事を食べ終わりました。

疲れたけれど、クリア!がうれしいです。

出典:クリア

 

退院してご自宅での様子をブログで報告してくれています。

ご家族とのふれあいがあって楽しい半面で、

体力まだ不足がちで、

病み上がりの状態であることがわかります。

 

 

参考記事⇒小林麻央さん 乳がんの容態を改善する生気を取り戻すには?

の記事でもコメントしましたけれども、

 

病気から回復していくためには、

寝ていたいほどの倦怠感から解放される

必要があります。

 

生き生きとした目をして、気力に満ち溢れたような

健康的な状態が望まれるのです。

 

気力を充実させるにはまずは、

疲労困憊した体に力をつける必要があるのです。

 

乳がんによる攻撃を自らの免疫力を高めて

乳がんと共存するか、

 

乳がんに打ち勝つ必要があります。

漢方生薬 茯苓

漢方生薬 茯苓

 

栄養を食事で十分にとることも大切ですけれども、

病中や病後の弱った方には

漢方薬が役立つことがあります。

 

十全大補湯で体力を回復してがんと闘う力を得る!

 

乳がんとの戦いのなかで、手術があり、放射線治療があり、

抗がん剤があり、体は抵抗力を余計に失います。

 

結果として体全身の機能が低下している状況になっています。

 

小林麻央さんが横になっている事が多いのも

当然のことなのです。

 

一般的な考えでは、ビタミンやミネラルなど栄養分を食事や

サプリメントとして補給することが考えられるのですが、

 

栄養補給のみならず、体の底から力がみなぎってくるように

なるには、新陳代謝を活発にするような

漢方薬の利用も有益なのです。

 

漢方を利用したがん治療の専門医として知られる

福田一典先生は

 

補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯などの漢方薬を

活用していると著書「からだにやさしい漢方がん治療 」の中で

コメントしています。

 

十全大補湯はがん治療中、やせた小林麻央さんにも適した処方?

 

十全大補湯が一般的に利用される症状としては、

肌ツヤがなく、やせて貧血をして

食欲不振や衰弱がはなはだしいものとされています。

 

 

これから4キロ太ることが
まず目標です!

出典:体重

 

体重も、やや落ち気味であることを告白しているように、

退院直後の小林麻央さんの現状の症状は

 

十全大補湯の適応症に

かなり近いのではないでしょうか?

 

 

十全大補湯は低血圧症、貧血症、神経衰弱、疲労倦怠

などに利用されます。

 

つまり、がん治療中に起きる症状そのものを

サポートするような漢方薬であることが適応症からも

わかります。

 

十全大補湯はその名の通り、

10種類の生薬

  1. ニンジン、
  2. オウギ
  3. 白朮(びゃくじゅつ)
  4. 茯苓(ぶくりょう)
  5. トウキ
  6. 芍薬(しゃくやく)
  7. 地黄(じおう)
  8. センキュウ
  9. 桂皮(けいひ)
  10. 甘草(かんぞう)

 

から成り立っています。

 

がん治療一筋でがん専門医として活躍している

福田一典先生は十全大補湯について著書の中で

次のようにコメントしています。

 

がんは本剤の最も適応となる典型的な病態と言える。

特にがんの化学療法や放射線療法の副作用にきわめて有効で、

転移抑制や再発予防などの抗腫瘍効果が

最も多く報告されている。

出典:からだにやさしい漢方がん治療

 

と語っています。

 

がんにかかわらず、風邪が重症化してしまって

やっと熱や頭痛が取れたけれども、

 

体がだるくて仕方がないなどの症状のときも

効果が出る場合があります。

 

参考記事⇒補中益気湯で 風邪をひかなくなった!疲れやすい体質が改善か?

 

十全大補湯、または、人参養栄湯は

非常に弱った体に気力を与えてくれます。

 

 

福田一典先生は多くのがんについての本を書いていますけれども、

がんのみならず、

 

難病治療で漢方薬を考えている方にも、

役立つ情報が多いです。

 

是非参考にしてみてください。

 

 





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