漁師=俵静夫の天然物ウニに旅行者満足!収入を重視しない離島礼文島での働き方とは?



冬はトド猟師として、夏は漁師として礼文島では最もスキルが高いとされる

俵静夫さんは、夏の礼文島での収入源はウニや利尻昆布です。

 

ウニは養殖が主流になりつつありますが、

俵さんはあくあまで天然ものの高品質なものに

こだわりを持って夏を過ごします。

 

いま、北海道の離島では全国平均を上回るペースで

人口が減っているのですが、

 

猟師になろうとするなら、

北海道礼文島への移住はワクワクする選択かもしません。

 

離島への旅行者が求めるものを俵さんは

提供しているのです。

 

 

トド猟師=俵静夫の礼文島での働き方とは?

冬場のトド猟師としての俵さんの役目は、漁業で生計を立って、

海の自然と暮らす

礼文島の人たちのための調整役です。

 

トドは主に10月から6月頃にかけ、ロシア海域から北海道沿岸に来る。

定置網を食い破ったり、網に入った魚を食べたりし、

漁業被害額は平成元年度の約3億8千万円から

24年度は約16億円と4倍以上に拡大している。

出典:トド倍増、北海道の漁業被害深刻…駆除上限数を倍増へ 人気のない肉や皮の利活用が課題

 

熊の被害が東北地方で広がっていて、

農作物を熊に食い散らかされる被害がでるのを

 

調整する山の猟師がマタギです。

 

俵さんのトド猟師としての役割も、山間部の

マタギと同じ役割を果たしているのです。

 

勿論、トドは礼文島で食材として活用されるので、

収入源にはなります。

 

夏も漁師としての生き方がウニは天然ものにこだわり、収入にこだわらない!

お金をたくさん得ることも漁業をしている人たちの中にはいます。

 

漁業をしている人たちは大変な苦労もしていますが、

年収が2000-3000万円越えのつわものもいます。

 

俵さんの場合は夏場に、漁師として、天然物にこだわって、

ウニ、ナマコ、利尻昆布を採取します。

 

効率な養殖などの方法で、

高収入を目指した生き方ではないです。

 

ただ、世の中には自然環境と戯れて生きることを大切にして、

現金収入を得ることよりも優先して生きている人たちが

少数ですがいるのです。

 

 

冬の荒れ狂う海は怖いけれども、猟師の仕事が

好きで、趣味のようにも感じられる人には

天職なのです。

 

北海道の離島、礼文島へ旅行者が求めるのは天然ものウニ!

旅行者が共通して離島に求めているのは、

「自然」「食」といった離島の手つか

ずの自然や離島ならではのグルメであった。

出典:北海道における離島ツーリズム

 

北海道にある離島への旅行者の特徴は、

年齢的には50歳~70歳代が多いことや、

女性も多いことが指摘されています。

 

求めているのは、日常生活では食べることができない

大自然でとれた、ご当地グルメ。

 

礼文島の場合なら、ウニが最もお目当てになります。

 

俵静夫さんが採取してくる天然ウニになると、

旅行者が求めるものズバリのものになります。

 

結果として離島である礼文島を観光で訪れた人には、

かなりの満足感を与えられることにつながります。

 

 

情熱大陸で俵静夫が再度紹介される!

爽快な北の海を駆け回る“孤高の老ハンター”80歳トド撃ち名人の夏に密着!

今年2月に放送した、あの“トド撃ち”名人。北海道は宗谷岬の北西に位置する礼文島で毎冬、

過酷なトド猟を続けている俵静夫は齢80を過ぎてなお、

夏場も盛んに海へ出る。

日本最高級として有名な「利尻昆布」、旬のウニ、そしてナマコ・・・海を庭として育ち、

海を知り尽くしているからこそ他の漁師のように養殖でなく天然物だけを狙う。

昆布も一本一本を傷つけたくないから丁寧に鎌で切りとる。

だから格付けも良くなる。

だが去年は炎天下で倒れ脱水症状になり病院に担ぎ込まれた。

近所の人からは「もうトシなんだから・・」

と心配されるが、「俺は昔から、このやり方。これしかできねえんだ」と俵。

そんな俵には忘れられない夏の記憶があった。それは終戦直後に起きた、

樺太からの逃亡者家族の悲劇について。

今なお俵老人が心に刻みつづける遠い夏の記憶とは?

美しい礼文島の自然と海の恵みを感謝する年に一度の祭り・・

どこまでも深い青をたたえる幻想的な北の海を舞台に、

変わらぬ老翁の島での暮らしを情熱大陸のカメラが追っていくー。

もちろん、冬のトド猟への準備も忘れない。

休猟期も銃の手入れを欠かさず、疲れたときはこっそりとってあるトド肉を頬張る。

傘寿を超えた今、俵はいつまで現役で誰にも真似できないトド撃ちを続けられるのだろうか?

心と体の準備の様子から、「生涯現役」を目指す孤高の姿を追う。

出典:情熱大陸 俵静夫

 

礼文島で猟師をする姿をみて、移住する人も全国に一人ぐらい

いる気がします。

 

しかも、猟師になるために。

 

⇒俵 静夫さんは礼文島の最後のトド猟師ではなかった!

をご参照ください。

猟師になるために移住をした人の実例!

山と生きるマタギになろうと修業している。

湯沢市秋ノ宮の湯ノ岱たい地区に2人しかいない湯ノ岱マタギの1人、

菅詔悦さん(71)に弟子入りして1年と2か月。

黒ずんだ爪と日焼けした肌とが日々の暮らしを物語る。

まだまだ師匠のように獲物を捕ることはできないが、

「後継者になれればいいな」と屈託なく笑う。

 福井県鯖江市で生まれた。中学生の時、

家の改修に来た大工が黙々と働く姿を見て建築に憧れ、

早稲田大学、大学院で建築を学んだ。

しかし、いざ働くとなってゼネコンなどの就職説明会に行くと、

違うと感じた。巨大事業の計画を練るより、

かつて見た大工のように現場で仕事がしたいと思った。

出典:行く先々が初めての場所 通ったことのない道面白い

 

大学院で建築を学んだあと、就職せずに、

マタギという山の猟師に弟子入りする人は、

 

マタギが、湯ノ岱にいると聞いて、話を聞きに行ったことが

きっかけで移住しました。

 

俵さんの姿をみて、礼文島でトド猟師になりたいと

考える人も出てもおかしくはありません。

 

大切なのはお金ではないと思っている人には、

当初は、収入面が楽ではないでしょうけれども、

やりぬくことができる仕事のようにも思えます。

 

⇒秋田の人食い熊のリスクが小さい山のレジャーはどこ?マタギがいる秋ノ宮温泉郷付近か?

もご参照ください。

 





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