司法試験問題の漏えい 教え子の動機は合格、元明大教授は立場を利用した交際目的と恋愛感情?



2015/9/8は司法試験合格発表

がありました。

法務省

法務省

 

合格発表の直前になって、

明治大学法科大学院元教授

による

 

司法試験問題の漏えいという

不祥事が合格発表前に発覚したことは、

不幸中の幸いといえる

かもしれません。

 

このニュースを聞いた時に試験問題の漏えいをした

明大元教授の動機は、何か?

と疑問に思いました。

 

 

元教授が明治大学の指導者として、

明治大学の司法試験合格者数合格率

高めたいという動機なのか

と思いました。

 

テレビなどの報道では、

男性教授が、教え子女性に憲法の

論文式の問題と模範解答を漏えいした

 

という表現をしていましたので、

 

教え子との交際が動機になったのか?

と視聴者側は連想する人も多かったと思います。

 

動機として考えられる

金銭目的については、

 

教え子からの資金提供などは

なかったとされています。

 

司法試験問題の漏えい問題が

なぜ起きたのか?

 

教授側の動機や教え子との関係

教授と教え子との力関係などから、

 

漏えい問題の動機について見ていきたい

と思います。

 

 

 

漏えいの動機は教え子に対する恋愛感情で交際していた?明大の司法試験合格率とは無関係!

 

なぜ司法試験問題の漏えいを

教え子に対して、

 

元教授が行ったのかその動機を

推測した時に、

 

最初は、大学間の競争意識のためか?

と思いました。

 

よく話題になる司法試験合格者ランキング

を目にしたからです。

 

2015年司法試験合格者ランキング表を

下記に示します。

 

平成27年司法試験法科大学院等別合格者数等

法科大学院名 合格者 受験者  合格率(%)

  1. 中央大学  170  517   32
  2. 慶應義塾  158  373   42
  3. 東大     149  342   43
  4. 早稲田     145    524   27
  5. 京大       128  262   48
  6. 一橋      79  151    52
  7. 神戸      72  161   44
  8. 明治     53  407  13
  9. 大阪     48  180   26
  10. 北大       42  169  24

 

※予備試験合格者 186

 

参考までに、平成26年度は

明治大学は 7位で 

合格者63名 受験者365名

で合格率17%となっていました。

 

明治大学は司法試験合格者数という点で、

上位10位に入っている

という意味では

優秀な大学ですが、

 

これは人数の話で、

合格率では、上位10番以内の大学の中では

最低の合格率です。

 

2015年司法試験の合格率が23.1

であったことと比較すると、

 

明治大学の合格率は平均以下である

ということになります。

 

したがって、合格率で劣勢にある明治大学

の司法試験合格率を

何とか高めたい!

 

という動機があって試験問題の漏えいが

あった可能性もありえると、

 

合格者数・合格率ランキング表を根拠に、

連想していました。

 

ただし、明治大学の司法試験合格率が

低いままであることからも、

 

今回の問題は明治大学の教え子

全員に対する問題ではない、

と言っていいでしょう。

 

憲法論文式の問題でほぼ満点だった

明治大学教授の教え子の答案が、

完璧に近いことから

 

漏えい問題が発覚したことからわかる通り、

 

男性教授と教え子とのたった二人だけの秘密の関係

において、発生しました。

 

 

人知れず、教授と教え子の二人で

「してはならない漏えい問題を抱える」

という行為は、

 

不倫のようなドキドキ感を

味わいたかったのかもしれません。

 

男性教授が67歳であることから、

教え子と交際は常識的にはありません。

 

しかし、男性教授側から一方的に、

教え子に対して何らかの要求をする

ことは、可能だと思います。

 

それはなぜでしょうか?

 

 

司法試験に合格したい教え子の動機を利用か?考査委員の立場を利用してパワハラさえできる教授と教え子関係。

 

大学教授と教え子の関係ですが、

教える側と教わる側ですので、

 

教授の立場が強いのは明らかです。

 

特に、学生を教授が指導する科目での

単位が卒業の条件になっていたり

すると、

 

単位を与える教授側から教え子に対して、

 

「君、卒業したいんだろう!」

というようなパワハラ(=アカデミック ハラスメント)発言をして

 

権力を振りかざす教授もいます。

 

明治大学元教授にしても、

「教え子が司法試験へ合格したい」

 

という気持ちに付け込む可能性は

ありえると思います。

 

特に、元教授の場合は、

司法試験の問題作成を担当する、

考査委員」をしていましたから、

 

教授であることの他に司法試験の問題を

知っているという点で、

 

教え子に対して

「司法試験に合格したいよね!」

という権力を振りかざすことが可能です。

 

司法試験の問題作成者

という立場を利用して、

 

教え子に対して、

何かを要求すること

だってできます。

 

元教授の動機が「金が欲しい」

であれば、

お金を要求することも可能です。

 

今回の漏えいを受けた教え子の女性からは

資金提供はなかった

とされています。

 

 

では、元教授が国家公務員法の

守秘義務違反をする

動機は何でしょうか?

 

今のところの報道では、教え子の女子に対する恋愛感情

が動機だったのではないかと

言われています。

 

「女性とは親しくしていて、

2度目の挑戦だったこともあり、

何とか助けてやりたかった」

 

といかにも、教授として

指導者として、良心から

やってしまったような言い方です。

 

指導する側である教授は公平に

教え子と接するべきなのでは

ないでしょうか?

 

皆さんはどう思いますか?

 

特別にかわいい子だったとか、

個人的に気に入っていたとか、

という理由で

 

特別待遇を行うのことは、

女子の教え子にだけエコひいき

をしたかった

というのと同じです。

 

教え子も漏えい問題に関わった

という点で、今後司法の場で

法律の専門家として活躍しよう

とするなら、

 

公平、冷静に判断する力という

観点では、信頼性に欠ける

と言っていいでしょう。

 

私だったら、漏えい問題を受けたような

経験を持つ法律家には、

仕事を依頼したくありません。

 

教え子の女性は今後5年間司法試験の

受験資格がなくなりましたが、

 

何らかの形で法律に関する業務を

行う可能性があるでしょう。

 

明治大学において、大学教授と教え子が

「親しい関係」になって、

 

例えば交際をして、結婚をする

ということについては、

特に問題がないでしょう。

 

問題があるとしたら、

「司法試験に合格という動機のために、

不正なことをしてまで、

 

どちらかが特別な関係を持とうと

したなら、その考え方はまずいです。

 

なぜなら、司法試験問題漏えい問題

という不正行為があるからです。

 

教え子は明らかに司法試験合格したい

という動機がありましたが、

教授にはどういう動機があったのか?

 

 

大学における教授と教え子との関係で、

教授の持つ巨大なパワーを背景にした、

 

パワハラなどがなかったのかも、

調べて欲しいものです。

 

 

⇒教え子女性への不純な動機でブルーな明大元教授=考査委員が受験生と交際していいのか?

 

 

 

今後の捜査結果に注目したい

と思います。

 





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