東武ニューハウスの評判はどうなの?中古住宅も仲介する
国道122号線を走って、イオン羽生方面を車で走っていると、
東武ニューハウスの看板がよく目に付きます。
家を建築する会社であることはなんとなく
わかるのですけれども、
実際に、家を買おうと思い始めた人にとっては、
東武ニューハウスの評判や口コミは気になるところです。
東武ニューハウス 評判を決める電話対応はどう?社員の雰囲気は?
最近は、ネット経由で問い合わせをする人が増えているかと
思いますけれども、
最終的には東武ニューハウスへ電話連絡することに
なってくるでしょう。
そんなときの電話対応の印象もやはり
会社の評判に大きく影響してきます。
東武ニューハウスへ電話で問い合わせをしてみると、
受付の女性スタッフが応答してくれます。
嫌味もないですし、誠実そうな親切な対応で、
問題はないと感じます。
不動産会社というと、ともすると、
排他的な雰囲気を感じたりすることがるので。
割と、形式張った受付対応ではなく、
フレンドリーな雰囲気があるのも
加須市らしい田舎らしさを感じられます。
実際に詳しい話については営業担当に電話が
取り次がれますけれども、
営業さんも、加須らしくていい感じです。
東武ニューハウスは土地分譲地はどう?
東武ニューハウスが土地分譲をする羽生や加須あたりは、
土地の価格も埼玉県内での比較では
比較的坪単価が安いので、
ゆったりとした広めの土地分譲になっています。
特に、久喜、加須、羽生エリアには、調整区域でも
34条11号区域に指定されていて、
誰が買っても家が建てられる地域があるので、
土地を90坪~150坪以内で、
ゆったりとした敷地で暮らしたいというニーズにも
応えられる土地柄もあります。
東武ニューハウスは完璧に注文住宅だけに特化するのでもなく、
かといって、建売を建てて、
完成したものをどんどん売りさばく方式でもありません。
東武ニューハウスが営業しているエリアである、
加須、羽生、久喜あたりでは、
一建設をはじめとした飯田グループHDの建売や、
アイダ設計の建売があるほか、
行田が本社のファイブイズホームも建売を
販売しています。
東武ニューハウスの場合には、土地を買取して、
分譲するスタイルで、
土地のみを販売するパターンと、
土地に建築条件をつけて、
東武ニューハウスでの新築施工を前提に
販売する土地があります。
土地を売り出して、その土地にあったプランを提案する
注文住宅を提案するという営業方式が特徴です。
東武ニューハウスは排他的なスタンスがそれほど強くないので、
東武ニューハウスの分譲地でも、
積水ハウスなど他のハウスメーカーで
建築したいときにも相談が可能なこともありそうです。
東武ニューハウスは新築物件だけじゃない?中古住宅の仲介やリフォームの口コミ
東武ニューハウスは建築会社とう側面と
不動産会社という形式で
土地探しや中古住宅を探してもらうこともできるのが
ユニークな点です。
ファイブイズホームでは、注文住宅を考えている顧客に対して、
土地を仲介することはあっても、
中古住宅の仲介はほとんどしないといっても
いいでしょう。
その点で、東武ニューハウスは住宅の営業が、
中古住宅を購入したいという
希望のある顧客に対しても
予算にあった物件を探してくれるあたりは
好感がもてます。
物件を仲介しても新築を受注するより明らかに儲からなさそうな
仕事ではあるものの、
仲介した物件のリフォームを受注できるメリットもあるので、
古くて状態が悪いものでも、
積極的に紹介をしてくれます。
新築で学んだ建築の知識があるので、
仲介しかしていない不動産会社より
リフォームの提案に優れています。
しかも、他社に工事を丸投げするのではなく、
自社で施工できる点は、
リフォーム工事を依頼した顧客も安心です。
例えば、2500万円以内で新築をするという予算ではなく、
加須市、久喜、羽生エリアでは、1000万円前後の中古住宅の売り物が
多く出てきます。
例えば、900万円程度の中古住宅に300万円ほどのリフォームを加えても、
1200万円程度で取得できます。
東武ニューハウスは土地の買取をしてくれる。買取価格が安いときは?
東武ニューハウスは土地分譲をしていることからわかるとおり、
土地の買取もしています。
不動産会社が土地を買い取るときは相場で売却することはできないのが
現状です。
どうしても再販するために、
利益や必要経費がかかるので、
相場より格安で買い取る必要があるのです。
ただし、救いなのは、買取しかしませんという
営業姿勢ではなく、
仲介で売却もしてくれるので、
価格重視の場合は、仲介で売却する時
どの程度の期間や金額で売れるのか相談してみても良いでしょう。
中古住宅の売却の仲介はどうなの?
東武ニューハウスは中古住宅を購入したいという方には、
リフォームの提案もできるので、
加須市や久喜市、羽生市で中古物件を探している人には
悪くないことはわかりました。
では、中古住宅を売却するときはどうなのでしょうか?
加須市市内での知名度は高いので、地元の顧客を買い主として
客付けしてくれるという強みはたしかにあります。
しかし、今は家さがしは、ネットで行うことが多いのが
現実です。
しかも、加須市内の中古住宅を探している人は加須市内だけではなく、
さいたま市や千葉方面からもやってくることがあります。
タウンライフ不動産売買などを活用して、
地元の実力企業(東武ニューハウス)
と比較してみてもよいかもしれません。