ホリデー車検とコバック どっちが安いのか?比較した口コミ



2年に1回の車検がまたやってくるのですけれども、

過去2回の車検は、コバックを利用しています。

 

コバックをリピートしている理由は、

割と近くにあるから使いやすいという理由です。

 

そして、ラジオCMでは「安い、コバック、コバック、車検のコバック」

と流れてるので、

 

本当に安いかどうかはわからないのですが、

安いと思いこんでしまっているからなのかもしれません。

 

そして、今回もまた、コバックへ行って車検を受けようかと

思案中ではあるものの、

 

ホリデー車検も近くにあるので、

どっちが良心的な価格なのか

比較してみたいと思います。

 

 

コバックの料金体系は主に2つ!

まずは、コバックの料金体系は、

 

  1. スーパークイック車検 9500円(割引なし)
  2. スーパーテクノ車検 15820円(最大割引3240円)
  3. スーパーセーフティー車検 28162円(最大割引7560円)

 

と3つあります。

 

私が利用したことがあるのは

スーパーセーフティー車検と

スーパークイック車検の2つです。

 

一般的にはコバックで車検を受けるという場合は、

車検を通すために、何らかの整備が必要になるので、

 

スーパーセーフティー車検を利用するのが

一般的であると考えられます。

 

スーパークイック車検は整備は一切しないコースなので、

車の状態がよく、整備不要な状態であるとか、

 

車検を通すことだけが目的であるという場合に

利用されます。

 

スーパーテクノ車検は試したことがないですけども、

やはり整備が不要であることは前提になります。

 

スーパークイック車検にヘッドライト光軸調整、ブレーキ調整、タイヤローテーションが

無料で実施してもらえて、

診断結果についてのアドバイスがついているだけです。

 

車検のついでに、ブレーキ調整を実施したいとか、

タイヤローテーションはやっておきたいという場合には、

使えるサービスです。

 

基本的にコバックの車検には

整備が不要な場合の

  1. 「スーパークイック車検 9500円(割引なし)」
  2. 「スーパーテクノ車検 15820円(最大割引3240円)」

2つのコースと、

 

車検の他に整備が必要な

「スーパーセーフティー車検 28162円(最大割引7560円)」

の大きくわけて、2種類と言ってもいいでしょう。

(注意:整備代金は別途かかります)

 

ホリデー車検の基本料金は1種類だけ

ホリデー車検の車検費用は1種類だけです。

軽自動車、普通車にかかわらず、

基本料金が19764円(ホリデー車検の最安値)となっています。

 

(注意:地域によっては最安値より最大で5400円高くなる場合があります)

 

ホリデー車検とコバックの車検の料金体系がわかったところで、

実際に、どっちが安いのかを比較していきます。

 

コバックのスーパーセーフティー車検とホリデー車検はどっちが安い?

コバックの中心的なサービスのスーパーセーフティー車検の料金の差は、

 

「スーパーセーフティー車検 28162円(最大割引7560円)」

-「ホリデー車検料19764円」

=8398円となります。

 

つまり、ホリデー車検の方が安いと言えます。

 

(※比較する上で、ホリデー車検の最安値を利用できて、

コバックで割引を使わなかったときを想定しています。)

 

 

もしも、コバックで最大割引を早期予約などで利用できたり、

ホリデー車検で、最安値ではない5400円アップの場合は、

コバックの方が安くなることもありえます。

 

車検を通すのにかかる費用の総額を決めるのは、

車検料金+法定料金+整備代金

の3つです。

 

法定料金(自賠責保険料 +重量税+検査印紙代)についてはどこで車検をうけても

同じ金額です。

 

車検料金だけでは、ホリデー車検が安い

と言える場合でも、

 

整備代金についてもコバックより安いという

保障はありません。

 

コバックもホリデー車検も両方共

フランチャイズ店なので、

 

加盟している整備会社によって

整備代金や部品代が変わってくるとしか

言いようがありません。

 

つまり、ホリデー車検は車検料金が安いことは

わかっている場合でも、

 

整備代金も安いのかどうかを

相談する時に確認する必要がありそうです。

 

整備代金に大きな違いがないとしたら、

ホリデー車検の方がお得になる可能性はあるといえるでしょう。

 

あとは、車検サービスの内容をみて、

自分の車にとっての、

コストパフォーマンスを比較するしかありません。

 

例えば、コバックのスーパーセーフティー車検の方が

料金が高くなる理由は、

 

車検には不要な車内清掃やボディー洗車も

料金に含まれているからです。

 

ホリデー車検は余計なことは市内でコストカットするというのが

方針で、車内清掃や下回り洗浄などは実施しません。

 

価格面ではホリデー車検が安くても、

車を綺麗にしてほしいという希望がある人には

コバックのほうが安いと言えるかもしれません。

 

コバックのスーパークイック車検とホリデー車検では、コバックが安い

コバックでは整備が不要であれば、スーパークイック車検を

選ぶことができます。

 

この場合では、

コバックのほうが、

 

「ホリデー車検19764円」-「コバックスーパークイック車検9500円」

=10264円もお安くなります。

 

参考記事⇒コバック スーパークイック車検のデメリットとは?

 

スーパーテクノ車検(15820円)をコバックで選んだ場合も、

コバックの方ホリデー車検より3944円(割引無しで)だけ

安くなります。

 

 

車検費用の総額を決めるのは整備費用、コバックとホリデー車検ではどちらがいいのか?

コバックを選ぶか、ホリデー車検を選ぶか迷うのは、

車検料金以外に、

 

車の整備費用が必要になることも

多いからです。

 

実際にどっちがいいのかを判断するには、

問い合わせてみるしかありません。

 

ホリデー車検 や 楽天車検を活用して、

もよりのホリデー車検や

コバックへ問い合わせてみましょう。

 

ちなみに、オイル交換やオイルフィルター交換を希望するときは、

コバックでは、車検を受けた会員向けに、

激安サービスをしているお店があります。

 

参考記事⇒コバックの激安オイル交換ってどうなの?500円で予約必須だった口コミ

車検を安くするための参考にしてみてください。

 

 





関連記事:


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ