オイル減りが早い車にオートバックスの量り売りは危険!ヴィッツに多い?



オイル交換は5000キロメートルか、

半年以内に交換することが推奨されています。

 

いろいろな車を乗ってきましたけれども、

実際には5000キロメートル走行しても、

オイル交換のランプが点灯するようなことは

ありませんでした。

 

ところが、最近利用している

ヴィッツについては、

 

なんと、オイル交換をしてから、

5000キロメートルの走行をする前に、

オイル交換のランプがついてしまう症状が

でてしまいました。

 

自動車整備工場でオイル交換の時に見てもらうと、

オイル漏れはないので、

 

燃料と一緒にエンジンオイルが燃えてしまうのが

原因の

 

オイル減りであると指摘されました。

 

オートバックスで量り売りの安いオイルで交換をしていましたが、

オイル減りが早い車には

危険であるかもしれないことが分かってきました。

 

 

オイルが減るようになったヴィッツの走行距離

ヴィッツ パープル

ヴィッツも最初からオイルの減りが気になっていたわけではありません。

 

7万キロくらい走行をした頃から、

オイルの減りが早まっているのに気が付きました。

 

どのくらい早いかと言えば、オイル交換の目安である

5000キロメートルちょうど位で

オイル交換のランプの点滅があったりしました。

 

更に、8万キロ程度走行した時点では、3000キロメートル程度しか

走行していないにもかかわらず、

オイル交換のランプが点滅してきています。

 

同じトヨタのアリオンにも並行して乗車しているのですが、

アリオンは10万キロ以上走行していても、

オイル交換時にオイルが減っていたとは

言われたことがありません。

 

オートバックスで初めてのオイル交換では、交換のランプは点滅せず

オイル減りがあったときに、車検を受けたコバックの

激安オイル交換だったので、

オイルが悪いせいなのかとも思い、

オートバックスの会員になって

オートバックスでオイル交換をするようになりました。

 

参考記事⇒コバックの激安オイル交換ってどうなの?500円で予約必須だった口コミ

 

オートバックスのオイル交換も量り売りだと

非常にお値段が安いです。

 

オートバックスでの初回のオイル交換では、

オイル交換ランプが5000キロで点滅することはなかったので、

やはりオートバックスはいいなと思っていました。

オートバックスで2回めの量り売りのオイル交換した結果は?

オートバックスでは5000キロメートルごとではなく、

3000キロメートルごとに

オイル交換を推奨されました。

 

オイル減りがあるからという理由ではなく、

どなたにも推奨しているということです。

 

前回オイル交換をして、5000キロ程度走行したので、

新ためて、量り売りのオイル交換を実施しました。

 

オートバックスでオイル交換をしてみると、

1リットル程度しかオイルが残っていなかったので

危なかったと指摘されました。

 

ランプが点滅しなかっただけで、

オイルは燃えてなくなってしまっていたわけです。

 

この時点では、オイル交換に前回と同じ

「オートバックスの量り売りのオイル」で

交換済みでしたので、

 

このまま様子を見ることになりました。

 

結果としては、オイル交換してから、

3000キロメートル程度で

オイル交換のランプが点滅するようになってしまいました。

 

この時に、オートバックスの量り売りのオイルについての

品質が気になるようになってきました。

 

ちなみに、交換したオイルの粘土は「0W20」で、

メーカーが推奨しているヴィッツの

エンジンオイルの粘土です。

 

0W20は比較的柔らかいオイルで

かたいオイルよりは燃費もよいとされています。

 

オートバックス以外のお店で量り売りのオイル交換を実施、オイル減りのスピードは変わった?

オートバックスの量り売りのオイルでオイル交換後をしてから、

3000キロメートル走行したので、

前回同様に、オイル交換のランプ点灯のサインが出てしまう怖さがあったので、

 

オイルが少なくなっているというランプが点灯する前に、

自宅近くの整備工場でオイル交換をしてみました。

 

オイル交換をしてもらったときに、オイルが減ってないかを確認してもらったところ、

前回のオイル交換から3000キロメートル程度しか走行してないにも関わらず、

オイルが減っていることが確認されてしまいました。

 

正常な車だと、5000キロ超走っても、オイルが汚れるだけで

エンジンオイルは減ったりしないものです。

 

せめてもの救いは、5000キロ程度走行しても

ランプは点滅しなかったことです。

 

 

再度、オートバックスでオイル交換、オイル減りが早い車には量り売りのオイルは危険と判明

改めて、オートバックスでエレメントとオイル交換をしに

いつもと違うオートバックスのお店に行ってみました。

 

オイルが減る傾向にあると

説明をすると、

 

オイル減りが早いのは治らないから、

交換するオイルの品質に気を配ることと

早めにオイル交換をすることが大切だ

 

と対策を教えてもらいました。

 

オートバックスは商売なので高い商品を売りたい

という心理はあるでしょうけれども、

 

明確に、「オートバックスの量り売りのオイルは

オイルが減るような車には使ってはならない。

とも明言していました。

 

 

エンジンオイルはエンジンを守る働きがあるので、

品質のよいオイルを使うべきだと

いうことで、

 

カストロール エンジンオイル GTX ULTRACLEAN (旧DC-TURBO) 5W-30 4L 4輪ガソリン車専用部分合成油 SN/GF-5 Castrol

を推奨されました。

 

オートバックスの社員がすすめたオイル減り対策のオイルの粘土とは?

 

ヴィッツに適合するオイルは本来、

低燃費を実現する0W20の粘土が低いオイルです。

 

ただし、オイルの減りがある場合には、

エンジンにダメージを与えかねないので、

粘土がやや高め(5W30)のオイルで、

 

なおかつ、「量り売り」よりはワンランク品質がよい

オイルとして

カストロールのオイルを推奨されたということです。

 

Wの前の数字は気温が低いとき(-20度)の始動前のオイルの粘土を示し、

Wの後の数字は、高温時(油温100度)の粘土を示します。

 

数字が小さいほど粘土が小さく燃費がいいのですが、

オイル減りのリスクがある車は

少々燃費を犠牲にしても、

エンジンを摩擦から守る方を

選んだほうが無難という考え方です。

 

 

オートバックスの整備士が振動も指摘

結局、量り売りの安いオイルではなく、

カストロール gtx urutoraclean 5W30で

オイル交換をしました。

 

オイル交換をしてくれた整備士は

オイルが少なくなっていて、振動もしていたので、

2000キロになったらオイル交換をするように

すすめられました。

 

ヴィッツは排気量が1.0モデルなので、

パワー不足で振動するのかとも思っていましたが、

オイルが影響していたとは気が付きませんでした。

 

オイル減りが早いと感じている人は、

できるだけ技術力が確かで

良い助言をしてくれる整備工場を

探してみてください。

 

仮にオートバックスでオイル交換をするなら、

量り売りはオイルが減るような車には

危険な品質みたいです。

 

 

ヴィッツはオートバックス以外の整備工場でもオイルが早く減ると評判だった

オートバックスではない自宅近くの整備工場で

オイル交換をしたときに

整備士から

ヴィッツはオイルが減ると他のお客様からも

言われたことがある

と言っていました。

 

ヴィッツに乗車している人でまだエンジンのトラブルがない方は

高く売れるうちに買い替えをしたほうがいいかもしれません。

 

参考サイト⇒楽天の愛車一括査定!

 

私の車のようになってしまうと、

告知事項で「オイル減りが早い」と

告げないと売れないでしょうし、

売れても激安になってしまうので。

 

エネオスの整備士も古いヴィッツはオイル減りすると証言

車検が間近にせまった頃、オートバックスでの車検も考えては見たものの、

ややお高い感じがしたので、

 

楽天の愛車一括査定! でみつけた

最寄りのエネオスのスタンドで車検の見積もりを受けました。

 

この時、ヴィッツはすでに、84000kmほど走行をしていました。

 

車を見てもらった時、オイルの量が減っていることを指摘されまして、

「オイルが減る傾向がある」と伝えると、

エネオスの整備士も、

 

ヴィッツやその他の特定の車に限って、古くなると

オイル減りする傾向がある」と

いろいろな車を見てきた実感を語っていました。

 

古くなると劣化によってオイルヘリするエンジンを積む車、

ヴィッツの他に何があるのでしょうか?

 

 

中古車を買うときの参考になるかもしれません。

 

 





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