小林麻耶 倦怠感が取れない謎の病名はパニック障害か？引きこもりも特徴！
小林麻耶さんがバイキングの放送中に病院へ運び込まれるときの
番組映像をみても、笑顔やリアクションを絶やさないようにして、
体調不良があったとは思えないほどのプロ根性です。
実は過労で倒れていたと知って、
頑張り屋さんなんだなって改めて
感動しました。
仕事上の過労で倒れるということは
寝不足や疲労蓄積で誰にでも起こりえます。
小林麻耶は過労による体調不良が１週間程度では解消できずに
長期的な休養に入ることになりました。
病名についてはまだコメントがありません。
仕事を続けながらも
「倦怠感、疲労が中々抜けなくてつらい」
という方はパニック障害の恐れもあるので
注意を要します。
また、自宅へ引きこもりになって家から出れない
というのも特徴で休養するしかありません。
倦怠感がどうしても取れない時に内科での検査で身体的な異常がない場合の
対処方法について考えてみます。
小林麻耶 病名は不明だが過労による体調不良で倦怠感、疲労が抜けないのはなぜ？
小林麻耶さんは、1979/7/12生まれで出身は新潟県小千谷市です。
青山学院大学時代からテレビ出演をしていて、
その後、ＴＢＳアナウンサーとして活躍してきました。
人気があるのはとてもいいことですけれども、
全国の視聴者からの視線を浴びる
強いプレッシャーを感じる、
過酷な仕事であることは確かでしょう。
１2年以上も仕事を続けてくれば過労で倒れないほうが
不思議なくらいかもしれません。
ただし疲労困憊というのは簡単に抜けないときがあるので、
仕事を熱心に頑張り続けた人は病気が潜んでいる
可能性があるので注意が必要です。
倦怠感が取れない時に考えられる病名は多い！内科ではなく精神科の受診が必要な場合も
倦怠感を伴う病名は多くあります。
風邪を引いた時も倦怠感がありますし、風邪が治った後でも、
倦怠感だけが取れないといこともあります。
参考記事⇒風邪が治らないときは、漢方薬で倦怠感をとるのが効果的？
倦怠感があるときに考えられる病気として、
厚生労働省の作成したコメントが参考になります。
疲労や全身の倦怠感が出てくる場合の主な身体疾患として、
高血圧や貧血、糖尿病、悪性腫瘍など様々なものがあります。
一般的に、疲れがとれない場合は内科を受診することが多いでしょう。
内科では、血液検査や胃の検査など、身体疾患についての検査を行います。
そこで、とくに異常がみられない場合に、精神科や心療内科を紹介されることもあるでしょう。その
結果、うつ病だと診断されることもあります。
内科的に検査をしてわかりそうな病気として
高血圧、貧血、糖尿病、がんなどがあることが分かります。
実際に検査を受けても異常がない場合は
うつ病が考えらえるので、内科ではなく、精神科や心療内科の
受診が必要になります。
くよくよするうつ病だけではなくパニック障害なども
ありえるからです。
小林麻耶さん、疲れが取れないだるさはパニック障害などのうつ病かもしれない
うつ病というと、躁鬱（そううつ）という言葉を思い浮かべるように
気分がふさぎ込んだりするような症状だけではありません。
とにかく、疲れが取れない、倦怠感が続いているという人は
仮面うつの症状かもしれません。
上場企業では常にパニック障害といううつ病の為に
休職している人たちが一定数います。
上場企業で勤務することは中小零細企業で
仕事をするよりも待遇面がいい印象がある反面、
それなりに仕事は頑張る必要が出てきます。
仕事を長年頑張り続けた結果として
知らず知らずのうちにストレスがたまって
パニック障害を発生している人が多い現状があります。
疲れが取れないのは気のせいだとか、
思い込まずに、内科で問題もないときには
精神科を受診することをお勧めします。
特に大企業で系列の病院があるときは系列病院を
受診して休職をして休養をとってみることも
必要なことです。
パニック障害が潜んでいると、漢方薬を試してみてもダメだったという場合も
よく西洋医学で治らない時は漢方だという発想もあります。
内科で全く異常がないと言われても倦怠感が全く取れない場合には
漢方薬を試してみる人もいます。
漢方薬は倦怠感を伴ういろいろな病気に治療効果があります。
ただし、相談をしに行った漢方医が精神科の分野に
詳しくない場合や、パニック障害を想定できずに
治療や漢方処方を行う時はどうしても
倦怠感は取れないこともあります。
内科でも対策が見つからない、漢方でもだめだったという時には、
厚生労働省ではないですが、
精神科を受診する必要がありえます。
疲労の背景には様々な病気が考えられることを伝え、身体面での異常がみられない場合は、
さらに精神科など、こころの病気に関する医療機関を
受診するように勧めましょう。
小林麻耶さんはパニック障害になりやすいタイプかも
小林麻耶さんはテレビ番組でも体調が悪いにもかかわらず、
笑顔を絶やさず、タレントさんの一言一言について、
きめ細やかにリアクションを起こして番組を
一生懸命に盛り上げています。
人一倍に頑張りすぎる真面目な性格です。
フジテレビ系テレビ番組「バイキング」ＭＣの坂上忍さんのように、
力を抜いて、マイペースで仕事をこなせるようなら
もっと楽になれるかもしれません。
適当に仕事をすることもお薦めしたいです。
持てる力全力で頑張るよりも８割ぐらいのパワーで
仕事をこなせる職業を選ぶのもお薦めです。
小林麻耶さんが置かれている状況は東京で仕事をしていて、
競争が激しいテレビ番組同士の視聴率競争があります。
テレビ番組に出演する人たちも常に競争の中にあります。
元ＴＢＳ社員だった小林麻耶さんが
大企業の中で仕事をする状況で過労に陥りやすい
環境にいたことは確かでしょう。
小林麻耶 実家に引きこもり状態？
パニック障害の特徴は、自宅からは出れなくなって、
引きこもりがちになります。
出れないといのは、人込みや電車などに
精神的に耐えられないからです。
いずれ、安定して来れば、家族や親せきの付き添いのもとでなくても、
電車に乗れるようになって
引きこもりから脱出できる日が来ます。
それまで、麻耶さんは開き直って、
ゆっくりと実家で休養をすればいいのです。
麻耶さん、引きこもりになる理由
一人での外出、電車に乗る、美容院にいくなど、人によって恐怖を感じる場所は様々です。
広場恐怖以外に、外出恐怖、空間恐怖ということもあります。
広場恐怖が強くなると仕事や日常生活ができなくなり、
また引きこもりがちになるので友達との人間関係にも影響が出てきます。
一人で外出できなくなるので、
人に頼っている自分自身を情けなく思う気持ちも強まっていきます。
広場恐怖をともなわないパニック障害もありますが、
多くの場合広場恐怖がみられます。
これは、厚生労働省が示しているパニック障害の症状です。
なぜ、パニック障害になると、なぜ引きこもりになるか、
わかるかと思います。
引きこもりをしている人に対して、
大切なのは、家族、親戚、誰でもいいので、
誰かが生活のサポートをしてあげることです。
麻耶さんの場合は、実家で暮らすというのは、
非常に理想的ないい環境です。
今まで人の何倍も頑張ってきた麻耶さんは、
少なくとも１年は何もせずにゆっくりと休養をした方が
いいです。
パニック障害対策：大企業でバリバリ働くサラリーマンも高年収の代わりに田舎暮らしで精神的なゆとりを持つ
あなたのまわりに上場企業勤務の人がいたら、
「パニック障害などのうつ病で休職している人はいませんか？」
ときいてみてください。
恐らく、小規模な事務所でない限りは
ＹＥＳと回答が返ってくると思いますよ。
大企業で仕事をすることは一定の年収を確保できる点や
退職した時の退職金、老後の年金などメリットも
大きいのですが、
お金をもらえるだけ、精神的にはストレスもたまります。
安い給料だとしても通勤時間が短くて、
ゆとりが持てる田舎暮らしはお金では
買えない精神的なゆとりが生まれます。
⇒小林麻耶はエレベーターでパニックするのではない！人込みが苦手、解決法は？
もご参照ください。
