松田一希氏 テングザルで北海道大学博士号取得!その経歴とは?



12月ともなるといよいよ、来年早々からスタートする

受験シーズン直前です。

 

受験で難関校へ進学する子どもたちは頭脳明晰なだけではなく、

とにかく体力気力がすごい。

 

テングザルの研究では世界的にも第一人者として知られる

霊長類学者である 松田一希中部大学准教授

情熱大陸で紹介されます。

 

松田一希准教授は日本帝国7大学の1つである

北海道大学大学院で博士号を取得した

高学歴の持ち主ですけれども、

 

テングザルの研究で成果を上げるために

ボルネオ島という海外の森林の奥地で

研究活動をするというタフな体力、気力を

発揮してきた経歴の持ち主です。

 

霊長類学者 松田一希准教授が情熱大陸で紹介!その経歴とは?

何かとユニークな“テングザル”は、

名前こそ広く知られているがその生態は謎に包まれた霊長類だ。

その、世界でも数少ない研究者として近年次々と

新たな発見を世に送り出しているのが霊長類学者の松田一希である。

(中略)

「フィールド調査の鬼」と呼ばれる38歳だ。

出典:世界が注目する“テングザル”の若き研究者に密着!ボルネオの森で、謎に包まれたテングザルの新たな生態が明らかに!?

 

テングザルは「インドネシア・ブルネイ・マレーシア」の3国が所有する

ボルネオ島固有種ですから、

 

日本ではテングザルの生態についての

研究調査を行うことはできません。

 

日本に身近なものであれば本や研究論文なども

多くあったかもしれませんけれども、

 

ほぼ何もない状況であることに気づいたことが、

逆に、テングザルの第一人者になった背景にも

あったのでしょう。

地図でボルネオ島を確認すると赤道直下の島であることが

わかりますので、現地でテングザルの調査研究を継続するには、

 

日本とは違う熱帯雨林気候にも順応する必要があります。

 

松田一希准教授はテングザル研究で北海道大学博士号取得の経緯が本に!

松田一希准教授は、「テングザル―河と生きるサル」という本を

出版しています。

 

この本は北海道大学博士過程時代に4年間かけて、

調査して明らかにしたテングザルについての本です。

 

マレーシアのボルネオ島でマレーシア語を

駆使しながら、現地の住民との交流や交渉、

 

テングザルの新たな習性が発見されていく

過程を書いた本になっています。

 

松田一希 経歴

1978年静岡県出身。

同志社大学工学部卒業

北海道大学大学院地球環境学科研究科博士課程修了。

博士(地球環境科学)。

京都大学霊長類研究所日本学術振興会特別研究員を経て同研究所特定助教。

2011年日本霊長類学会高島賞受賞

中部大学 中部高等学術研究所(創発学術院)准教授

 

松田一希准教授が発見したテングザルの習性とは?

松田准教授がテングザルについて発見した習性や生態には

次のようなものがあります。

 

葉食が中心のテングザルが未熟の果実の種子を好むという習性

1日の約8割もの時間を「休息」に費やす習性

 

更には、

霊長類で唯一テングザルの反芻(はんすう)行動をするという生態の発見も

しています。

 

反芻とは、口で咀嚼したものを胃に送って、

胃で消化されたものを再度、

口に戻して、咀嚼するという行動を繰り返すことです。

 

松田一希准教授が博士号を取得した北海道大学の学部学科とは?

松田一希准教授は、同志社大学工学部を卒業した後で、

北海道大学大学院地球環境学科研究科の博士課程へ進学しています。

 

地球環境学科では、植物について、微生物について、動物についてなど、

地球上のあらゆる動植物の生態についての研究を行っています。

 

動物や植物が好きな方は、ぜひ、目標校にしてみては

いかがでしょうか?

 

北海道大学大学院環境科学院・地球環境科学研究院

生物圏科学専攻 動物生態学コース

所在地:〒060-0810札幌市北区北10条西5丁目

 

 





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