中央構造線にある阿蘇神社 楼門の全壊は伊方原発に注意というお告げ?



阿蘇神社 楼門が全壊して多くの人が驚きと悲しみを

感じています。

 

今回、「阿蘇神社 楼門」が全壊した地震では

益城町、嘉島町、熊本市、西原村、南阿蘇村で甚大な被害が発生しています。

 

これらの地域は中央構造線という九州から

関東の群馬県まで伸びる日本最大級の断層系に

 

沿って発生していることが分かります。

 

1200年以上の歴史のある阿蘇神社は多くの災難を

免れて、ご利益を与えてくれています。

 

阿蘇神社の全壊は「中央構造線」上の

大地震と伊方原発に注意をしなさいという神のお告げかもしれません。

 

 

全壊した阿蘇神社 楼門は中央構造線にあった!その先ある伊方原発の危機へのお告げか?

阿蘇神社がある場所を地図で見てみましょう。

益城町→西原村→阿蘇神社のラインは

北東方向に延びる直線になっています。

 

益城町の被害は甚大だったことは知られていますが、

西原村の全戸数の6割が全半壊をしてしまっています。

 

 

熊本地震で全半壊が多かった地域は

中央構造線上にある地域であるためです。

 

「阿蘇神社 楼門」の全壊が啓示することとは?

 

中央構造線上にあるにある

愛媛県にある伊方原発に注意しなさい

 

というお告げではないでしょうか?

伊方原発の場所は地図で見てわかる通り

大分県に非常に近い地域です。

 

中央構造線に沿って北上する被害で大分県に甚大な被害がでたら、伊方原発は危険

現状では大分県方面でも被害がでています。

半壊した住宅もありますし、

 

大分県由布で土砂崩れが起きています。

 

今のところは熊本県内のようなひどい状況ではないですが

熊本県内で発生したような甚大な被害が

 

大分県内で発生するなら、その先には

四国の伊方原発があることは注視して行く必要があります。

 

熊本県、大分県の人たちだけではなく、

愛媛県の伊方原発付近に住む人たちも

 

万が一に備えた心構えは必要です。

 

 

 

原発だけではなく1階が駐車場になっているマンションに住む方は、

次の記事もご参照ください。

 

 

⇒熊本地震で1階駐車場部分が崩落マンションの事例!ピロティ構造の弱点とは?

 

 

 





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