ノースブックセンター 買取の評判はどう?イニシャル入り万年筆も売れる!



 

無店舗で古本や中古筆記用具を通販で販売しているのが、

ノースブックセンターです。

 

東京都八王子にある会社ですけれども、

全国から専門書の他にも

 

万年筆などの筆記用具を買取しています。

 

いざ、商品を買取してもらおうと思ったときに、

あまり知名度がない会社なので、評判がきになるところです。

 

実際に、筆記用具を宅配買取で買取してもらうことが

できましたので、

査定結果や流れについて、口コミをシェアしていきたいともいます。

 

 

ノースブックセンターは専門書や万年筆を買取している

ノースブックセンターは東洋医学書、理工系書、洋書など、

専門書を中心に古本を買取しています。

 

古本の買い取りについては、ISBNコードがない本についても、

買取対象になっているので、

 

古書を処分したい方には非常に頼もしい会社ともいえます。

 

専門書を売るなら、

大学教科書・専門書・医学書 専門買取サイト「専門書アカデミー」

か、ノースブックセンターのどちかでしょうね。

 

 

また、筆記具についても買取をしているのが特徴的です。

 

本の買取業者はブックオフをはじめとして、

ネットを利用した宅配買取業者はかなりあります。

 

また、リサイクル業者も万年筆などの筆記具を買取してますけれども、

筆記具だけのリサイクルショップはあまりみたことがありません。

 

本の買取にしても、筆記具の買取にしても、

他社では買取しないようなものについても

 

前向きに買取査定するあたりは

消費者ニーズをつかんでいる目利きと言えるかもしれません。

 

実際にノースブックセンターに買取してもらった筆記具について

紹介していきます。

オフハウスで買取不可だったイニシャル入りボールペンも買取対象だった口コミ

まずは、驚きだったのが、イニシャル入りのボールペンでも買取対象になったことです。

 

オフハウスに相談したときは、イニシャル入りの万年筆やボールペンは

買取不可であると説明をうけていました。

 

イニシャル入りなら、ネーム入りと違って、

個人情報までは及ばないはずですけれども、

 

購入してくれる人が、イニシャル入りでも気にしないか、

偶然にも、同じイニシャルだった場合となるので、

確かに、ニーズが落ちることは否めません。

 

ところが、ノースブックセンターへ、イニシャル入りの

ボールペンは買取対象かを電話で尋ねてみると、

 

筆記具のブランド名や商品の状態、

箱があるのか、

保証書があるか

 

などで買取ができるということがわかりました。

 

イニシャル入りであっても基本的には値段が下がるだけで、

買取ができるというのが、ノースブックセンターの

スタンスであることが伝わってきました。

イニシャル入りボールペン

私が買取査定で送ったのが、ボールペンと

シャープペンシルのセットで、

イニシャルが入っています。

ボールペンの箱

ボールペンには取扱説明書や保証書、箱もついてはいる点は

ポイントが高いかもしれませんけれども、

 

ブランドがいまいちで、

他社の査定ならノーブランドと判断されるようなものです。

 

三菱鉛筆がバレンチノのブランドを活用して

販売した商品です。

 

残念ながら高級ブランドではないことは理解していました。

 

更に、痛いのはイニシャルが入っていることです。

 

にもかかわらず、ノースブックセンターでは、

買取査定をしてくれて、しっかりと値段をつけてくれました。

 

なんと、買取価格は500円にもなりました!

 

みなさん、オフハウスにほぼ無傷のカバンとか持ち込んでも、

ブランドがないと、100円、200円である経験ありませんか?

 

イニシャル入りの筆記具など、お値段が付きませんという

のがオフハウスです。

 

それが、なんと、500円ですよ。

 

ノースブックセンター、最高!

 

自分の持ち物が不用品だとしても、

ある程度、評価されるって嬉しいものですよね。

 

こうやって、口コミもシェアしたくなるというものです。

 

参考記事⇒オフハウスで買取できないものでも他店で売れた実例とは?

 

ペンケースも買取してくれた!

ボールペンとシャープペンシルのセットだけでは申し訳ないので、

革製のペンケースもあることを伝えると、

 

買取対象であるということで、

思い切って、箱に入れて送ってみました。

 

買った時の値段が高いから買い取りできるとは限らないという

説明でした。

 

革製ペンケース

 

いくらで売れたかは、

参考記事⇒革製ペンケースを宅配買取で断捨離した体験!革小物が捨てられない理由は?

をご参照ください。

 

買取してもらえたのは、golden head(ゴールデンヘッド)の

革製のペンケースです。

 

痛みは少ないものの、かなり前から机の中にしまいこんであった

ものなので、よくぞお値段がついたと感心します。

 

golden headのペンケースにしても、百貨店で購入した安くはなかったものだと

記憶はしているものの、

 

有名ブランドとは言えないですよね。

 

よく買取してくれたと感心しています。

 

ノースブックセンターは万年筆の買取も強い

ノースブックセンターの筆記用具の買取のメインは

なんと言っても万年筆です。

 

多くのブランド万年筆が買取対象です。

 

しかもですよ、他社が買取しない、

イニシャル入りの万年筆でも買取してくれる点が

ノースブックセンターの強みです。

 

私が所有していた万年筆は、

ペン先が錆びていたにもかかわらず、

 

しかも、イニシャルが入っていたにもかかわらず、

4ケタ載せで買取してもらえました!

 

他社ならありえないでしょ。

 

ノースブックセンターの評判を決める買取価格や社員の対応はどうだった?

結論を言えば、買取価格については、

十分満足できる内容です。

 

しかも、買取するものを発送する前に、

どのくらいの買取価格になるのかを

口頭で教えてくれます。

 

筆記具のブランド名、状態、箱や説明書、保証書の有無などを

伝えて、おおよその金額を発送する前に

教えてくれました。

 

もちろん、判断がつかないものは

送ってみてから判断となるでしょうけれども。

 

送ってみたのはいいけれども、

全く期待はずれだったとなると

送らなければよかったと後悔します。

 

その点で、顧客の不安を解消する意味で、

事前に予想される買取価格を提示してくれる点は

非常に親切な対応といえます。

 

商品が先方に到着したときや

査定結果についてのメールでのお知らせも

非常に丁寧でした。

 

ノースブックセンターへの買取依頼の流れ

一般的には、ネットを利用して買取をしてもらう時には、

事前に買取の依頼をネットを通じてお願いする必要があります。

 

ノースブックセンターでは、前もって電話で問い合わせた場合については、

メールを送ったり、HPから買取依頼のフォームに記入するなどの

必要がありません。

 

事前に、名前や住所を伝えておくだけで担当の方が

受付してくれます。

 

あとは、品物をダンボールに入れて、

送料無料の着払いでゆうパックで

送るだけです。

 

品物が到着すると担当者から電話での連絡や

メールでの連絡が入ります。

 

査定結果に承諾できれば、

ノースブックセンターから買取金額が送金されて

完了になります。

 

万年筆、ボールペン、ペンケースなど筆記具で

ある程度のブランド物のなら、

 

希望がもてるので相談してみてはいかがでしょうか?

 

 

 





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