コロナ石油ストーブ 反射式は20年が寿命?耐久性とコスパの口コミ!



 

 

これまで何台か石油ストーブを購入してきましたけれども、

コロナ製の石油ストーブは非常に耐久性が高くて、

コスパが高いと感じています。

 

というのも、反射式のコロナ製石油ストーブをもう寿命と判断して処分をするまでに、

20年間も利用させてもらえたからです。

 

購入する時には最安値ではないが耐久性が高いコロナ石油ストーブ(反射式)

コロナ石油ストーブにたどり着くまでに、

他のメーカーの石油ストーブを購入したことがあります。

 

コロナ製の石油ストーブよりも安い商品が店頭に、

目玉商品として展示されていると、

ついつい目先の出費をケチってしまい、

購入して使ってはみたものの、

 

短期間に壊れてしまい処分してしまうことを

何度も繰り返しました。

 

 

コロナ製の石油ストーブを使用するまでは

石油ストーブはすぐ捨てるものだと思っていました。

 

コロナ製の石油ストーブはどのくらいの耐久性があるのかの口コミ

私が買い替えをしたいと思っても、コロナ製の石油ストーブが

壊れてくれません。

 

1999年製の反射式の石油ストーブを購入して、

2017年時点で、バリバリ、部屋を温めてくれていました

 

(正確に言えば、この間、1シーズンだけ、コロナ石油ストーブの

利用をお休みしたじきはありましたけれども。)

 

参考記事⇒暖房なしで冬を過ごす方法とは?

 

コロナ石油ストーブ

 

つまり、15シーズン以上も故障もせずに、温かい炎をたたえて、

部屋を温めてくれているのには驚きだと思いませんか?

コロナの反射式ストーブ

参考までに、(rx-b21c)という型番です。

 

交換が必要なのは芯だけか?交換なしでも利用は可能

とはいっても、現在は、点火するときに、電池を利用して、

着火できないようにはなっています。

 

着火部分があたる芯の部分だけが劣化しているために

電流で着火できないようになっているので、

「芯」を交換する必要があるということです。

 

ただし、電池の電流を利用して着火する方法を利用せずに、

着火マンを利用して、芯に点火することが可能なので、

 

芯を交換せずに、新品で購入した時から一切の費用をかけずに、

コロナの石油ストーブが利用できているわけです。

 

凄まじきコスパですよね。

 

やはり、最初は激安ではなくても、

しっかりしたメーカーの商品を購入することは

結果的に安くあがることがわかります。

 

もしも、他のメーカーのほうが安いからという理由で迷っていたら、

是非、コロナ石油ストーブAmazonを選んでみてください。

 

コロナ石油ストーブのメリットとは?

コロナ石油ストーブを何シーズンも利用してみたメリットの

口コミです。

 

ファンヒーターとの比較ではホコリが舞い上がらない!

ファンヒーターのメリットはswitchを入れると、

すぐにでも部屋が温まることです。

 

洗濯物の乾きもいいかもしれませんね。

 

石油ストーブはファンヒーターのような即効で温めるパワーはありませんけれども、

部屋のホコリが舞い上がることはないので

ほこりアレルギーのあるかたには

優しい暖房器具ではないでしょうか?

 

臭いは?

ニオイについても、点火した時、火を消した時に

煙がでますので、窓を全開にする必要はあります。

 

また、1時間に1~2回程度は換気をするように、

メーカーも取扱説明書に記載しています。

 

最近のコロナ石油ストーブは「臭いカット消火」機能が

付帯されていますが、99年製のはついてません。

 

乾燥する冬はやかんをかけると加湿も不要(メーカーは禁止)

メーカーでは、万が一のことを考えて、

やかんを石油ストーブの天板に載せるのを禁止しています。

 

禁止しておかないと、やかんが何らかの事故で落ちたりした時に、

危険だからでしょう。

 

基本的に注意深く利用する分には、やかんからお湯がににこぼれて

石油ストーブにかかるようなことはありません。

 

むしろ、やかんのお湯から湯気が常時立ち込めることで、

冬場の乾燥を緩和してくれています。

 

しかも、加湿器を別途作動させる必要がないので、

非常にお得です。

 

 

 

トヨトミの反射式石油ストーブとの比較では?

完全に比較できるわけではないですけれども、

コロナ石油ストーブを使いづつけている知り合いは、

 

トヨトミの石油ストーブは

 

「やかんをかけたときにお湯の沸くのが遅い」

 

と言っています。

 

トヨトミの石油ストーブでお湯が湧くのが遅いのは、

コロナの石油ストーブと比較して、

燃焼筒の高さが、低いのが原因のようです。

 

 

コロナのアフターケアがある

たかだか、石油ストーブなのですけれども、

消耗品や故障した時の部品交換など、

 

商品を使っていく上で問い合せをする

サポートの窓口がある点は長く使い続ける上で

とてもいいメーカーだと感じます。

 

ススも気にならない。クロスの黄ばみもなし

同じ部屋で何シーズンも石油ストーブを利用して、

クロスが黒ずんだり、黄ばんだりすると

張替えの費用がかかってしまいます。

 

タバコを吸う人の部屋では、クロスが黒ずんできますけれども、

コロナ石油ストーブを何年使い続けても、

黄ばみとか、黒ずみが目立つようなことはありません。

 

よくよく顕微鏡で観察すれば違いもあるかもしれませんけれども、

肉眼ですぐにわかるような変化はありません。

 

20年目、ニオイが気になり始めた!替芯の交換が可能

20年も利用したコロナの反射式ストーブは、

流石に、芯が劣化してきたせいで、

ニオイが気になり始めました。

 

正確にはニオイはそれほどでもないものの、

喉がいがいがする感じがするので、

不完全燃焼している感じです。

 

芯を新しいものに交換できたら、

喉のイガイガは解消できるかと思い、

 

ストーブの型番をコロナの営業所に伝えると、

未だに、替芯を販売していることが確認できました。

 

コロナの営業所に持ち込みをすれば、

工賃込みで5000円(税別)で新品の芯に

替えてもらえることがわかりました。

 

5000円では新品は買えませんけれども、

少しプラスすれば新しいコロナの反射式ストーブが

買えてしまいます。

 

ということで、2019年に

思い切ってゴミとして処分しました。

 

 

まとめ コロナ石油ストーブは20年で処分をした

以上、コロナ石油ストーブを1999年以来、

愛用してきた口コミです。

 

  • 耐久性が優れている(20年使えた)
  • コスパが高い

 

ということは確認できました。

 

店頭やネット通販で最安値の商品を選ぶのではなく、

灯油を燃やして暖を取る石油ストーブですから、

 

点火する、

石油で燃え続ける、

消火する

 

という単純な動作に長時間耐え続けられて、

すぐに買い換えなくてもいい商品を購入したほうが、

結果的に安上がりになります。

 

どれにしようか、迷ったら、

コロナ石油ストーブAmazon

 

の中から、部屋の大きさにあわせて、

選ぶことをおすすめします。

 

豪雪地帯の雪国、新潟に本社があるコロナ、

新潟出身の方は特に応援しましょう。

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また、一般の購入ではなく、楽天を通じて「ふるさと納税」をして、

「コロナの石油ストーブ」を返礼品として受け取るという

方法もあります。

 

節税と返礼品獲得を目指して、ふるさと納税を考えている方には

石油ストーブはとても実用的な

嬉しい商品です。

 

 

 

 





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