津和地島小学校が廃校されると愛媛の離島から住民消滅の可能性?



ナニコレ珍百景(テレビ朝日系)

2015年10月21日の放送では、

 

愛媛県離島津和地島」の小学校には

生徒がわずか2人で、

しかも双子の兄弟が通学している姿が

レポートされます。

 

愛媛県津和地島は、

愛媛県松山市に属する

離島です。

 

場所としては四国の愛媛県の北側に

瀬戸内海がありますが、

 

瀬戸内海に浮かぶ有人の離島です。

 

全国の小学校が少子化の影響で

廃校が進んでいますが、

 

その意味では、離島だから

特別な配慮があって存続しているのでしょうけれども、

 

とても有意義なことだと思います。

 

小学校を廃校して再利用する方法よりも

少子化対策には

津和地小学校の様に存続させることが大切です。

 

 

愛媛県の離島・津和地島の小学校がある人口は何人いるのか?

 

愛媛県津和地島にある唯一の小学校は

津和地小学校で、現在生徒数が2名です。(それも双子で)

 

  • 人口は平成22年のデーターでは383人
  • 世帯数は184戸となっています。

 

僅かな人口ではありますが、

津和地島はどこの地域にもある

過疎地の縮図のように感じています。

 

過疎地はどうして過疎化が

より進むのかと言うと、

 

理由は職場がないとか、

いろいろだと思いますが、

 

少子化の為に小学校が過疎地から

廃校になっているからです。

 

結果として、これから過疎化で

集落がそのまま消えてなくなる

 

地域が出てくる可能性すらあります。

 

その理由は2015年までの13年の間に全国で

六千以上の小学校が廃校になっているからです。

 

利便性だけを追求していくと、

津和地島のような離島の人口は

 

あと300人強がいなくなるだけで

無人島になる計算です。

 

津和地小学校も廃校になると将来的には人口0にいつか

到達する可能性があります。

 

なぜでしょうか?

 

女性は子育てには小学校が近いことが結婚し暮らす条件!廃校され再利用されても、子供は生まれず集落消滅!

 

女性が結婚をして配偶者と

住む場所や住宅を探すときに、

 

買い物の利便性も重要ですが、

子供のことを考える夫婦なら、

小学校が自宅から近いことを重視します。

 

一歩譲って、小学校は遠くてもいいと

考える夫婦でも根性で歩いて

 

通学できる5㎞~6㎞くらいが

限界ではないでしょうか?

 

地域の小学校が廃校され、

何かに再利用されることは

 

資源の有効利用や

教員などの人件費などを考えると

効率的に利用しているようで、

 

小学校が集落から廃校で消えることは、

その地域で子供を産む女性や夫婦の存在が

高い確率でいなくなることを示します。

 

そして、集落はいずれ消えてなくなる方向に

向かってしまいます。

 

利便性の高い地域にだけ集まって

人口増加や活性化もよいでしょうが、

 

過疎化している地域の活性化

という意味では

 

郊外の地域の衰退が進みますから、

よくないことでしょう。

 

その意味では、愛媛県の離島である

生徒数2名の津和地小学校が

 

廃校になるのか存続するのかによっては、

「離島が今後、観光だけの島になってしまうか?」

 

「暮らしていける島として存続できるか?」の

違いが生まれる正念場に来ています。

 

津和地小学校は2017年4月から休校

2017年3月で、双子の兄弟が津和地小学校を卒業しました。

島には、中学校はありませんから、島の外にある

中学校へ入学することになりました。

 

双子の卒業とともに、入学する子供もなかったために、

津和地小学校の在校生は初の0人へ到達してしまいました。

 

津和地小学校は2017年4月からは休校となるとのことで、

廃校ではありませんけれども、

 

入学する人が出てくるかはわかりません。

 

ただし、廃校ではない点は今後に希望が持てる

施策であるともいえるでしょう。

 

離島を盛り上げようという機運が高まるのを

期待したいですね。

 





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