鳥越俊太郎 がん発見のきっかけは耳なり!メニエール病を虎の門病院で手術



鳥越俊太郎さんが、急きょ、後出しじゃんけんだといわれながらも、

東京都知事に立候補することになりました。

 

鳥越俊太郎さんについては、健康の問題があるために、

ご家族も反対しているという状況。

 

有権者もステージ4のがんを克服して

4度も手術を病院で受けた鳥越さんに

 

東京五輪まで持つのかという心配もあるかもしれません。

 

そもそも、鳥越さんは、耳鳴り、難聴(耳がきこえない)、めまいを訴える

メニエール病の為に、

虎の門病院に通院していたときに、がんを発見しています。

 

都知事として鳥越俊太郎さんは大丈夫なのでしょうか?

 

鳥越俊太郎氏が耳が聞こえない原因になったメニエール病には、なりやすい人の性格がある!

鳥越俊太郎さんは片方の

耳が聞こえないと言っています。

 

病名はメニエル病(=メニエール病)です。

 

耳鳴りがひどくて耳が聞こえない辛い病気で

虎の門病院に通院をしていました。

 

その時にガンが発見されたということです。

 

メニエール病になる原因は明確にわからないのが

現代医学の実情です。

 

しかし、メニエール病にはなりやすい人の傾向がある

ことが分かっています。

 

メニエール病になりやすい人は職業上はPC操作が多い事務系の人で、

性格面では几帳面でまじめな人に多いというのです。

 

 

鳥越俊太郎さんはジャーナリストとしての高い評価を受けてきて

これまでも都知事選があるとその都度、

 

出馬要請があるくらいに、信頼されてきたのは、

知名度だけではなく、真面目そうな性格にもあるのでしょう。

 

健康面はやや心配ですけれども、

⇒鳥越俊太郎 がんを克服できた虎の門病院!免疫力UPした漢方薬とは?
をご参照ください。

 

鳥越俊太郎の虎の門病院の担当医師が語ったメニエール病の原因とは?

2017/4/21に放送されたフジテレビ系「その原因Xにあり!」では、

鳥越俊太郎氏がメニエール病について紹介されています。

 

鳥越俊太郎氏の主治医である虎ノ門病院 耳鼻咽喉科聴覚センターの

熊川孝三先生によると、

 

未だにメニエール病の原因は明確にはなっていないものの、

原因の1つにはストレスがあると説明していました。

 

つまり、メニエール病になりやすい人の性格として、

ストレスの影響をうけやすい割りと細かなひとが

なりやすいということです。

 

鳥越俊太郎氏はメニエール病を発祥した当時、

インターネットに1日の休みもなく、

毎日記事を投稿していたといいます。

 

前かがみになりながらのデスクワークで、

キーを探しながらの作業は非常に

ストレスがかかっていたと振り返っています。

 

また、熊川孝三先生はストレスをためやすい人は、

真面目で、頑張りやさんで、仕事も睡眠時間を削っても

対応する人が多く、

 

睡眠不足もメニエール病の発症原因になると

指摘しています。

過去の東京都知事は政治と金で退陣!メニエル病の鳥越俊太郎の性格なら大丈夫か?

与党4党が鳥越俊太郎さんを都知事として推薦するのは

これまでの都知事が2代連続して、

 

政治と金の問題で退陣しているために、

お金にクリーンな人という意味と、

 

性格的にいい加減ではなく、

几帳面でまじめな人を探していった結果ともいえます。

 

病気の治療中の鳥越さんには酷な仕事になるのかもしれませんが、

都民の信頼を得られる人という意味では

勝てる可能性が高い人の一人です。

 

また、メニエル病になりやすい人の特徴に

几帳面でまじめな人が多いという点でも

 

鳥越俊太郎さんは性格的になるべくして

メニエル病を発症してしまったともいえるかもしれません。

 

裏を返すと、几帳面でまじめすぎると、

性格的にストレスもたまりやすくなります。

 

鳥越さんは立派な方だとは思うのですが、

もう少し楽に構えて適当にストレスを発散していかないと、

 

都知事を務めていくことは

大変な激務になってしまいかねません。

 

都知事に立候補する鳥越俊太郎 略歴

鳥越俊太郎さんの経歴は次の通りです。

福岡県浮羽郡吉井町(現うきは市)出身。

久留米大学附設高等学校を経て、

1958年京都大学文学部心理学科入学、転科し史学科国史学専攻卒業。

1965年、毎日新聞社入社。新潟支局が初任地。1968年10月、見合いで知り合い結婚。

その後、同新聞社の週刊誌『サンデー毎日』編集部に異動。

出典:鳥越俊太郎 来歴

経歴を見てわかる通り、そもそもが、九州男児で、

大学やその後の職場も関西です。

 

そんな鳥越俊太郎さんはなぜか今、東京暮らしをしているのですから、

東京に違和感を感じるのは当然で、

 

東京が好きじゃないというのも理解できます。

 

東京愛は小さいかもしれませんが、

東京に感じる違和感を持っているからこそ、

うまく、東京の変革に生かしてくれるのかもしれません。

 

メニエール病を治すには?

原因が明確ではない現代医学では、

完治させることも難しい状況です。

 

そんな中で鳥越俊太郎さんのような回転性のめまいの場合、

内耳にたまったリンパ液が増え神経を圧迫したケースでは、

 

手術を虎の門病院でうけ過剰なリンパ液を取り出す手術をして、

耳鳴りや難聴は続いているものの、めまいが改善したといいます。

 

どうしても手術は避けたいという場合は、

めまいは自分で治せる (8000人の患者を治した「奇跡のメソッド」)

という本を参考にして、自宅で改善する方法もあります。

 

耳鳴りの原因というのは、水分のとりすぎであるという持論をもているのが、

石原結實先生です。

 

実際に、水分摂取を適切にコントロールすることで、

耳鳴りは治ります。

 

耳鳴りやメニエール病に悩む方は、石原結實先生の本は

必読です。

 

石原先生が著書でアドバイスしているとおりに生活を組み立てることで、

耳鳴りなどの不定愁訴は改善できる実践的な

本としておすすめします。

 

耳鳴りがむくみ、水分の取りすぎであることの確認方法は?

耳鳴りが水分のとりすぎや、

水分のとりすぎによるむくみが原因であることを確認するには、

舌を突き出したときに、

 

両側に歯型がついている場合です。

 

漢方の医師は舌診といって、舌の状態をみて

治療方針をきめる1つにしています。

 

歯型が舌についているということは、

舌がむくんで、膨張しているために、

歯型がついてしまっていると判断しています。

 

そして、舌がむくんでいるなら、

カラダもむくみがあると判断するわけです。

 

自分で鏡を見て舌の両サイドに歯型がついていないかを

確認してみましょう。

 

むくみをとるには、カリウムを含むきな粉を食事のときに、

食材などにふりかけて食べると

良いと言われています。

 

勿論、水分摂取には注意をしたり、

運動不足を解消するなども大切です。

 

 





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