群馬県川場村 ブランド米「雪ほたか」が道の駅で購入可能!値段は高くテレビで紹介!



10月は稲刈りの季節です。

稲刈りが終わると、新米がでてきますので、

美味しいお米を買いたいと思っている人には、

 

フレッシュなお米を購入できるタイミングになります。

 

全国的には、新潟の魚沼産コシヒカリや山形のつや姫などが、

ブランド米として知られています。

 

北関東では群馬県川場村のお米「雪ほたか」は

知る人ぞ知る最高級のブランド米です。

 

天皇陛下へも献上されたくらいの

美味しさです。

 

「雪ほたか」は川場村の道の駅で購入ができますけれども、

気になるお値段(価格)は安くはありません。

 

 

テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」で群馬県川場村 お米「雪ほたか」が紹介された!

テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」では、

川場村にある「ホテルSL」(=ホテル田園プラザ)が

紹介されました。

 

ランチビュッフェのために訪れたのはホテルSLでは、

群馬県産のローストビーフが大人気で、

 

お米は、川場村のブランド米「雪ほたか」も提供されています。

ホテル田園プラザ アクセス方法

ホテル田園プラザ

住所:群馬県利根郡川場村大字谷地2419

地図:

電話:0278-52-2241

 

 群馬県川場村 新米「雪ほたか」が道の駅で購入可能!

川場村のブランド米「雪ほたか」は地元では、

「川場村の米」という人が多いのが現状で、

 

知名度はまだまだです。

 

しかし、川場村の米の美味しさは、隣接する沼田市の人たちも認める

群馬では最高級のお米になります。

 

群馬県川場村のブランド米「雪ほたか」はどれくらい美味しい?

雪ほたかは、米・食味分析鑑定コンクール国際大会にて、

国際総合部門 で「ゴールドプレミアムライスAAA」

と認められています。

 

2015年まで8年連続の金賞を受賞しているお米です。

 

天皇陛下へも拝謁が許されたお米

川場村のお米は特別なお米として昔から扱われており、

天皇陛下へも拝謁(はいえつ)が許されているので、

 

毎年新米を献上することでも知られています。

 

利根沼田エリアでは、天皇陛下へ献上されたという評判が広まっているので、

隣県の新潟県の魚沼産コシヒカリよりも

美味しいはずと自負するほどです。

 

雪ほたか、一度は食べてみたいと思いませんか?

 

雪ほたかがおいしい理由は?

川場村は標高が高くて夏でも涼しい避暑地的な場所です。

寒いとお米の味はいまいちと思われるかもしれませんけれども、

 

川場村の土がいいことと、川場村の北部には隣接して集落がありません。

穂高連峰

ですから水がきれいで、

武尊山の雪解け水からミネラル豊富な水が田園に注ぎ込んでいます。

 

また、川場村全体が南傾斜になっていることで、

日当たりが非常に良いというのも

お米作りをする上で、甘みが増す要素ともなっています。

 

川場村の田園風景が素晴らしい!

川場村が雪ほたかをつくるのは、きれいな田園風景を

保存していくという意味合いも込められています。

 

 

 

川場村のブランド米「雪ほたか」は「道の駅 川場田園プラザ 」アクセス方法は?

川場村のお米「雪ほたか」は「道の駅 川場田園プラザ 」で購入が可能です。

 

アクセス先は次のようになります。

所在地: 〒378-0111 群馬県利根郡川場村大字萩室385

営業時間: 本日営業 · 9時00分~18時00分

電話: 0278-52-3711

 

どうしても遠方で川場村に行けない方は、

Amazon雪ほたかからも購入可能です。

 

雪ほたかの価格、値段は?

雪ほたかは、日本国内で多くの賞を受賞する最高級のお米です。

効率だけを追い求めて作ったというより、

味を追求して高い値段で売れることで

農家さんが経済的にうるおい、村が活性化することを目指しているのです。

 

ズバリ、価格は、5kgあたり4000円です!

生産者はわずか、73名しかおらず、

年間の生産量も限られているのです。

 

ですから、新米が出る10月は限られた幻の

お米を求めて川場村へ出向く人が多くなりますね。

 

爆笑問題の田中さんが一押しのつや姫については、

⇒山形県金山町産の「つや姫」は食味ランキング特Aランクのブランド米!
をご参照ください。

 





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