高校への数学は中古品が売れると評判!使い方も説明



高校受験でもレベルの高い国立私立高校を

受験する場合には、

 

月刊誌の「高校への数学」(東京出版)

を購読している人もいるかと思います。

 

ただし、難度が高くてボリュームもありますので、

使い方としては、

 

必要な部分だけをうまくピックアップして

効率よく活用するのが大切です。

 

高校への数学は月刊誌ではあるものの、

使い終わった後は買取する業者もいるほど、

ニーズが高いと評判でもあります。

 

 

 

高校への数学は中学3年生対象の受験雑誌でハイレベル

高校への数学はなかなかハイレベルで、

毎月のテーマごとに、

その年の入試問題をピックアップして作成されているので、

力がつくのは間違いないでしょう。

 

ただし、高校への数学をやらなくても、

普通に塾で真面目に学んでいれば、

大抵の高校へは合格できるはずです。

 

実力を高めたいという意欲的な中学生には

副教材として活用するとよいでしょう。

 

高校への数学の使い方は?

高校への数学は毎月、

「日々の演習」などが単元ごとにテーマが決まっていて

 

1年を通じて、受験に必要な全範囲を

カバーしていきます。

 

読者としては1年間を通しての全体像が見えないという点が

月刊誌の弱点です。

 

逆に言えば、来月はどんな内容なのかが

楽しみではあります。

 

中学3年生が受験に向けて塾で学んでいる進度と

高校への数学の内容がピッタリと

一致していないことの方が多いはずなので、

使い方が難しいです。

 

塾をメインにして、高校への数学で補強する使い方

通塾しながら塾で基本から応用までを

学びながら、

 

自宅学習で余力があれば高校への数学を解いてみるという

使い方が考えられます。

 

栄光ゼミナールに通塾している場合なら、

新演習というテキストをベースにして

授業が進行していきます。

 

学び終えた単元と同一単元内容を高校への数学で見つけて、

解いて見るという方法です。

 

また、一般的な進学塾では中3の二学期で

全単元を学習し終えるはずなので、

 

基本を二学期までに習得した以降の

年末以降にラストスパートとして、

 

入試問題で実力を高める意味で

高校への数学を解きまくるというやり方でも

いいでしょう。

 

 

通塾せずに、独学で難関国立私立を目指す中学生のメイン教材にも

もしも独学で私立や国立の難関校を目指すという場合には、

高校への数学をメインにして

問題演習をしていくことも考えられます。

 

ただし、最初は基本を身に着けて、

その上で入試レベルの問題に挑戦するべきなので、

 

基本をマスターするテキストは予め

準備して置く必要はありそうです。

 

公立受験には不要

高校への数学は公立高校を受験する場合は

必要ないはずです。

 

ただし、実力だけはつけておきたいという

意欲的な中学生なら高校への数学で

鍛えておいても損はないでしょう。

 

補助線の引き方、問題の考え方、

さまざまなテクニックも含めて、

考察力、思考力を養ってくれます。

 

毎月の月刊誌を購入する他には、バックナンバーで1年分の購入が使いやすい

高校への数学は、

 

  • 1年間のカリキュラムが見通せない
  • 塾や学校での進度にピッタリとあわせて学べない

と言った弱点があります。

 

この弱点をカバーするには、

バックナンバーで過去1年~2年分をまとめて

購入する方法があります。

 

すると、中学3年間で学ぶ全ての単元が12冊に凝縮されています。

 

塾や学校の進度にあわせて、

12冊の高校への数学の中から、

 

学びたい項目を選んで問題演習をすることができます。

 

或いは、通学中は高校への数学まで手が回らないことも

考えられるので、

 

夏休みや冬休みといったまとまった時間に

集中的に図形の問題だけを解くというような

使い方もできます。

 

過去1年のバックナンバーでは得られない、

直近の入試動向を知るには毎月購読がおすすめです。

 

使い終わった高校への数学2年分は中古で売れるほどの評判!

高校への数学は学校の教科書のように毎日使うようなものではないですし、

書き込みできるほどのスペースもほぼありません。

 

学力コンテストが終わりのページにある程度です。

 

基本的には、月刊誌と言ってもそれほど

手垢で汚れるほど使い倒さない場合も多いのではないでしょうか?

 

私の場合も、2年分高校への数学を買った経験がありますけれども、

勉強不足だったのか、

 

学力不足だったためなのか、

割りときれいな状態で保管していました。

 

高校への数学などもう必要なくなってからしばらく経過して、

部屋を片付けようと思い立って

 

偶然にもブックスドリーム学参で

学習参考書が買い取りされることを知りました。

 

月刊誌ですし、10年も経過していて古かったですし、

大した値段にならないだろうと思いながら、

 

ダンボールに詰め込んで発送して査定価格を見て、

驚きました。

 

まとまった金額が振り込まれることになりました。

 

10年前の受験雑誌なんて、ブックオフだったら、

査定額0円で確定です。

 

高校への数学という高品質な月刊誌には、

中古でも買いたいという人が存在していることがわかります。

 

受験が完了して、受験参考書を処分しようという場合は、

捨てないで、ブックスドリーム学参プラザを

活用してみてはいかがでしょうか?

 

具体い的な買取の流れなどは

参考記事⇒ブックスドリーム学参プラザの買取の評判はどうよ?送料や口コミを紹介!

をご参照ください。

 

 





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