軽自動車運転の踏み間違い事故の原因と防止法とは?



全国的に踏み間違いによって、コンビニなどの店舗などへ

突っこっむ交通事故が多発している気がする。

 

原因は多くあるのでしょうけれども、

軽自動車によるアクセルとブレーキの踏み間違いをしないようにするための

防止法を考えてみました。

 

 

山口県で踏み間違いが発生した事故の事例を検証!なぜ軽自動車で踏み間違いが発生した原因は?

踏み間違い

踏み間違い

 

 

2016/1/31に発生したアクセルとブレーキの踏み間違い事故ですが、

ブレーキを踏んで停車しようとしてら、

 

アクセルを踏んでしまいコンビニへ突っ込んだという

経緯です。

山口県防府市のコンビニエンスストアに軽乗用車が突っ込みました。  

31日午後2時40分ごろ、防府市牟礼のコンビニエンスストアに「軽乗用車が突っ込んだ」と店員から

警察に通報がありました。この事故で、女性客が足の骨を折るなどしたほか、店員も軽いけがをしました。

 軽乗用車を運転していた70歳の男性は、「車を止めようとして運転操作を誤った」と話しているということです。

出典:TBS news

 

この事故は写真にも写っているとおり、軽自動車を運転する

老人による事故であるといのが特徴です。

 

運転に慣れている人からすると、

踏み間違えるなんてありえないと思うかもしれませんが、

 

いつだれが踏み間違えてもおかしくないのではないかと

思っています。

 

しかも、運転していたのは70歳の老人だから、

運動神経が運転技術が落ちているのが

原因だと考えるかと思います。

 

実際に、踏み間違い事故の多くは65歳以上の年齢で

比較的多く発生しているというデータもあるのですが、

 

どの踏み間違い事故も年齢のせいだとはいえないでしょう。

 

それを表しているのが20代での踏み間違い事故が多いというデータです。

 

今回、踏み間違い事故が起きた原因は本人も分かっているかは

知りませんが、

 

軽自動車で発生した点にも原因がある気がしています。

 

その理由は私も普通自動車を長年乗り続けてきて

普通自動車の感覚で軽自動車に乗ったことがあるのですが、

 

事故にはなりませんでしたが、

過去に踏み間違いを経験したことがあります。

 

アクセルとブレーキは足で踏むもので、

目で見て確認して踏むものではありません。

 

あくまでも感覚で覚えているものです。

 

その感覚が狂いやすいのは、

軽自動車の場合は普通自動車と比較して

ブレーキとアクセルの間隔が狭いのです。

 

自動車販売会社各社は踏み間違い事故防止のために

誤発信検知装置を装備する車が出てきていますが、

 

軽自動車の場合はブレーキとアクセルの位置を

普通自動車並に離すことが予防になるかと思います。

 

踏み間違いを経験したときの状況とは

20代の踏み間違い事故が多い理由は

経験不足が一因かと思います。

 

私が過去に踏み間違いを経験したときは、

過去に普通車を運転していた経験があって、

 

5年のブランクをあけて、

軽自動車に乗車したときでした。

 

広々とした駐車場で踏み間違ったので

何事もなかったのですが、

 

いま反省すると、

踏み間違いの原因は

 

  1. 軽自動車はブレーキとアクセルの間隔が普通車との比較で狭い
  2. 軽自動車のブレーキとアクセルの間隔の狭さになれていない経験不足

 

といったことが考えれます。

 

普通車ではマニュアルもオートマチックも乗車した経験がありますが、

踏み間違いを経験はありません。

 

踏み間違い事故防止のためには?

 

アクセルとブレーキ踏み間違い事故を避けたいと思うのでしたら、

軽自動車への乗車は控える方がよいのではないでしょうか?

 

また、停車している軽自動車の近くは歩かないように気をつけましょう。

 

急に暴走する可能性があります。

 

参考記事⇒国道沿い物件の車に追突されるリスクについてはこちら!

 

メーカーの防止法はセンサーなどの搭載ではなく、

軽自動車のブレーキとアクセルの間隔が

十分かを検証してみてはいかがでしょうか?

 

目で見て踏み込むのではなく感覚で操作

しているという理由で。

 





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