石渡商店のふかひれスープ ニラを入れるとうまかった口コミ
ふかひれスープといえば、中華料理店で食べるものでしたけれども、
いまは、レトルトのふかひれスープが販売されているので、
家庭でも手軽にふかひれを楽しむことができます。
レトルトのふかひれスープは温めるだけで
すぐに食べられる手軽さがあるのですが、
カレーのレトルトが必ずしも美味しくないのと同じで、
本当に美味しいのか、口コミがちょっと気がかりでもあります。
今回、宮城県気仙沼市にある石渡商店製の
ふかひれスープにニラを入れて食べてみると、
なかなか美味しかったので
作り方などをシェアしてきたいと思います。
石渡商店のオイスターソースはテレビでも紹介!
石渡商店は日テレ系の青空レストランで、
オイスターソースが絶品であると
紹介されたことがあります。
石渡商店 三陸旨味帆立とコラーゲンのXO醤×1個(145g)+気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース×1個(160g)2個セット 満天青空レストラン
三陸で水揚げされる気仙沼の海の幸を加工して販売しているのが、
石渡商店です。
今回、オイスターソースではなく、
気仙沼産のヨシキリザメ胸びれを使用した
レトルトの「ふかひれスープ」を食べてみました。
石渡商店のふかひれレスープ!調理の仕方は簡単
レトルトですので、調理の仕方は、
至って簡単です。
ふかひれスープの袋を開封して、中身を鍋にあけて、
水(350~400ml)を加えて加熱するだけです。
もちろん、水で薄めるだけでもいいのですが、
溶き卵を入れたりするのが一般的な
調理方法です。
ふかひれスープにニラと生姜を投入して作ってみた!その味はどう?
ふかひれスープに水を加えて溶き卵で仕上げるだけでは、
面白みがないので、
ヘルシー度をアップする意味で、
ニラを入れて調理することにしました。
スープなので、しっかりかんで飲み込むと言うよりは、
そのまま、飲み込んでしまうようなものなので、
ニラは細かくカットします。
その上で、沸騰したふかひれスープにカットしたニラを
投入して煮込みます。
その上で、溶き卵を入れて出来上がりです。
やや、ニラがたっぷり過ぎた感もありますけれども、
食べてみると、贅沢なふかひれスープの味が
十分に楽しめました。
レトルト食品というと、味はイマイチではと思うかもしれませんが、
石渡商店のふかひれスープについては、
合格ラインです。
レトルト食品とはいえ、カレーのレトルトパックと違って、
中身を出して、鍋で加熱するスタイルの調理方法ですので、
ニラの他にも、
ネギ、チンゲンサイなど、
お好みに合わせて、
野菜を入れて調理できるのも気に入りました。
今回は、ニラの他には、
生姜もたっぷりと入れて
体を温めました。
石渡商店のふかひれスープは人に贈り物としてさしあげても、
喜んでもらえるレベルであると感じます。
石原商店
所在地:宮城県気仙沼市松崎柳沢228-107
お問い合わせ先:電話0226-22-1893
Rakutenの口コミは?
楽天 での「石渡商店のふかひれスープ」の口コミを
見てみると、
また、購入することも考えています
といった前向きに評価する口コミが確認できます。
寒くなってくる秋から、超寒い冬や、
春のまだ肌寒い時期には
体もあたたまるので
一度、食べてみてはいかがでしょうか。