高畑淳子 都内一等地に新居建築中に息子の災難!60過ぎて豪邸新築?
高畑淳子さんは家族と一緒に住む新居を都内の一等地に建築中に
息子が前橋で不祥事を起こしてしまう災難に会い、
記者会見をする羽目になってしまいました。
高畑淳子さんは事件発生時に61歳では、厄年では
ありませんでした。
高畑淳子61歳は厄年でもないのに、息子の災難が発生!
高畑淳子さんは1954年10月11日生まれでです。
女性の厄年というのは、かぞえで、
60歳、61歳、62歳が厄年といわれています。
高畑淳子さんの場合には、平成13年が前厄、平成14年が本厄、平成15年が後厄で
厄年はあけて、いよいよ満を持して新居を建築しようとしたのかもしれません。
ところが、息子の裕太さんが前橋で不祥事を起こした2016年8月に
災難に遭遇してしまいます。
逮捕の一報を受け、高畑の自宅にはメディアが殺到したが、“家”を巡っても彼女の苦悩は深い。
「高畑さん、今、都内の一等地に新居を建築中なんです。
“子供たちと一緒に暮らせるように”って、内装にもすごくこだわっていて。
引っ越しを楽しみにしていたんですが、まさかその直前に息子が逮捕されるとは…」
とんだ災難も、息子の不法行為は人災ですし、
都内に新居を建築するというのも、自らの選択で偶然の出来事ではありません。
高畑淳子 都内一等地に新居建築中も空回りか?
高畑淳子さんは、都内の一等地に新居を建築中ということで、
家族の幸せを求める動きと対照的に息子のやらかしたことの
不運さがクローズアップされています。
母として大女優として高畑淳子さんは家族のより良い家を
億単位のお金を使って建てようとしたのかもしれませんし、
メディアでは豪邸とよばれているのです。
そのために悩みが多いとされるのですが、
息子さんが不祥事を起こさなくても、
いずれ、子どもは親と一緒に暮らすことはなくなり、
豪邸は不要になる可能性はあるものです。
なぜなら、
長女のこと美さんは1986/11/22
生まれでアラサーです。
長男の裕太さんは1993/9/13
生まれで立派な大人です。
子供の成長を支える豪邸ならば、生活環境、学習環境を整えるという意味では
家を建てるのはいい投資になる場合もあるでしょうけれども、
子供が独立して別所帯を持とうとする段階で
家族の豪邸を建築するというのも
高畑淳子さんの家族に対する思い入れが
やや暴走し過ぎていたのかもしれません。
60歳を過ぎて立派な住宅を建築する意欲は素晴らしいですが、
都内とは言え、たった40坪(132㎡)の土地を購入して家を建てても、
満足できる住宅は建築できない気がしますね。
⇒高畑淳子 渋谷区大山町の自宅なぜ住替え?新築する理由は南側の日当たりの悪さか?
マイホームの新築というのはお金がある人ほど、
慎重さが必要なのかもしれません。