團遥香の高祖父は三井財閥の総帥で東大の助教授だった!



團遥香さんは家柄、血筋が良すぎると

評判です。

 

具体的には、團遥香さんの高祖父

三井財閥の総帥(そうすい)を勤めた

日本を代表する大物でした。

 

今でも、企業名には三井の冠が残る

企業が多いのですけれども、

財閥系と呼ばれる所以です。

 

團遥香さんの高祖父はどのくらい凄腕の人だったのか

今に残る三井財閥系の企業と合わせて見ていきます。

 

團遥香の高祖父とはひいひいおじいちゃんのこと?

まず、團遥香さんの血筋がすごいと言われる理由として、

高祖父の存在があります。

 

まずは、高祖父とはどのような位置にあるのかを確認しましょう。

 

高祖父母

曾祖父母

祖父母

親(父母)

本人(團遥香)

 

という流れになります。一言で言えば、

4親等の直系の親族にあたります。

 

團遥香さんの高祖父は團琢磨という方で、

三井財閥の総帥をになっていました。

 

團遥香の高祖父は三井財閥の総帥!総帥とは?

総帥(そうすい)とは、組織全体を指揮する人のことをいいます。

 

つまり、團遥香さんの高祖父であった

團琢磨さんは、三井財閥の頂点に立つ人だったわけです。

 

財閥系では、三菱財閥もありますが、

三菱財閥の総帥は岩崎弥太郎というこれまた

大物人物として知られています。

 

團遥香の高祖父=團琢磨のプロフィール

1858/9/7生まれ

現在の福岡県福岡市中央区荒戸出身

1878年マサチューセッツ工科大学鉱山学科卒業

東京大学理学部助教授の職につき工学を指導。

 

1909年 三井鉱山の会長に就任

1914年 三井財閥の総帥に

 

マサチューセッツ工科大学へ入学するくらいに理数系の

才能に溢れ、

 

しかも、国が三井鉱山を売却した流れで、

経営者としても手腕を発揮します。

 

三井財閥とは?

三井財閥の源流は三越や三井銀行にあると言われています。

 

團遥香さんの高祖父は三井鉱山の会長にまで上り詰めるのですけれども、

三井鉱山の利益が三井銀行をも上回り、三井物産と肩を並べるくらいにまで

にした手腕を認められて、

 

三井財閥の持株会社である三井合名会社の理事長な

なっています。

 

財閥は解体されてしまいましたが、

今でも、三井の名前が残る企業が多く

存在しています。

 

企業名に三井の名前があるとちょっとした

ブランドになりますし、

安心感も感じるのは三井財閥の名残ですね。

 

團遥香 お金持ちなのは相続財産も!

團遥香さんのお父様も立派な方ですけれども、

やはり、高祖父の方の代から築いてきた

財産を相続してきた名残が、

八丈島の別荘などにも現れているのでしょう。

 

参考記事⇒團遥香は家系図が財閥につながるお嬢様でその家柄は?父は有名建築家で東京大学の血筋!

もご参照ください。

 







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