青森県十和田市「温泉民宿 南部屋」が移住テレビ番組「イチから住」で紹介!
青森県青森市に移住体験をしている
泉浩・末永遥夫婦は、十和田市に移住をして
民宿を開業した「温泉民宿 南部屋」に
足を延ばします。
一度は廃業してしまった民宿を再開したという
民宿の店主は埼玉県からの
移住者でした。
「温泉民宿 南部屋」はどんなところにあるのか、アクセス方法などについて、
見ていきましょう。
青森県十和田市「温泉民宿 南部屋」店主が「イチから住」に出演!
泉浩・末永遥夫婦は青森市から十和田市へ小旅行をするのですが、
十和田市の民宿の店主はまさに移住者。
「温泉民宿南部屋」には温泉もあり、郷土料理の「せんべい汁」や
十和田湖で獲れた「ニジマス」など地元の味を大事にしていることが
番組でも紹介されます。
「温泉民宿南部屋」店主はさいたま市から青森県十和田市へ移住して民宿開業!
一度閉館した民宿を再開させ、十和田市に移住した男性がいる。
同市奥瀬で4月末から「温泉民宿南部屋」
を経営する田村暁(さとる)さん(40)=さいたま市出身。
新装開店には市が2016年度拡充した
「創業支援等空き店舗等活用事業」を利用した。
補助金に感謝しながら、腰を据え十和田での
仕事に打ち込むつもりだ。
「温泉民宿南部屋」は、なんと、地元の東奥日報という地方紙でも
紹介されていました。
さいたま市から十和田市まで地図を見ればわかりますけれども、
車での移動距離は670㎞にもなります。
しかも、埼玉県でも比較的便利なところから、
田舎の不便な場所への移住です。
テレビ番組「イチから住」では民宿「温泉民宿 南部屋」の購入価格を公表!高いか安いのか?
イチから住では廃業していた民宿を700万円で購入したと
放送しています。
「温泉民宿 南部屋」の店主のように移住して民宿を開業するような場合に、
参考になる事例ではないでしょうか?
「温泉民宿南部屋」では、日帰り温泉入浴ができたりするので、
温泉が一つの商品となっています。
しかも、奥入瀬渓流付近にある温泉はかなり有名で、
ブランド力があるのです。
奥入瀬渓流付近の民宿では温泉を持っていなくて、
近くの有名な温泉を持つホテルや旅館に
顧客を送り迎えをして入浴してもらう民宿もあります。
その意味では、非常に恵まれているとも
言えるのではないでしょうか?
温泉の源泉を持っているかどうかはわかりませんが、
温泉を使用する権利を含めて700万円だとしたら、
格安です。
移住するときに、民宿を開業するしないではなく、
単純に自分で住む物件を探すときに、
温泉の使用権がついている物件で
値段が安値になっているものは
非常にお得なのです。
毎日温泉に入れるなんて、
リッチな生活だと思いませんか?
「温泉民宿南部屋」予約、アクセス方法
温泉民宿 南部屋
住所:〒034-0301 青森県十和田市 大字奥瀬字栃久保11-41
地図:
URL:http://nanbuyatowada.wixsite.com/nanbuya
予約や問い合わせ先TEL・FAX:0176-74-2047
温泉民宿 南部屋の特徴
温泉が源泉かけ流しであることは奥入瀬にある温泉ですし、
ポイントが高いですね。
10月も半ばになり焼山周辺も少しずつ木々が色付き始め、温泉が気持ちの良い季節になって来ました。八甲田ではすでに紅葉が見頃を迎えています。奥入瀬渓流の紅葉の見頃は10月20日過ぎになりそうです。ぜひ、お出かけ下さい。
— 温泉民宿 南部屋 (@nanbuya_towada) 2016年10月15日
ただ、温泉よりもいいのは、周辺の観光スポットが豊富であることです。
本日の十和田湖の様子です。紅葉はゆっくりとですが5割ほど色づいてきました。ヒメマス釣りのお客様で賑わっています。見頃はもう少し先になりそうですが、秋色に染まり始めた十和田湖へぜひ、お出かけください。 pic.twitter.com/jJs2iPA0Lv
— 十和田八幡平観光物産協会 (@zippatikyoukai) 2016年10月16日
秋は紅葉が見事ですし、春の新緑も素晴らしいです。
奥入瀬渓流に行ったことがない人は、
一度は、行ってみることをお薦めします。
楽天トラベル
で宿泊先は
南部屋を含めていろいろ検索できます。
宿ではシーズンにもよりますけれども、
山菜料理もでてきたりします。
注意情報としては、十和田市に隣接する秋田県鹿角市では
人食い熊が出ていますので、
山菜取りなどで山に入るのは注意しましょう。
⇒秋田県鹿角市で人食い熊がでた場所を地図で確認!十和田大湯温泉は大丈夫か?
をご参照ください。